新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

7月28日 その2 本日二度目の更新ではあるが

2017-07-28 17:24:36 | コラム
本日は思考能力が枯渇:

暫く振りで2回目の更新が出来ない、というかしない状態である。とは言っても、今やっていることは2回目の更新であるから自己矛盾か。

当方は9歳から29歳までを気候温暖な藤沢市は鵠沼海岸で過ごしたので、夏の猛暑と高湿度、冬場の寒さと乾燥には弱いのである。それでか、3度の心筋梗塞を全てその弱い冬と夏場に起こしていたので、今年のような猛暑に出遭うとやや意欲が減退してしまうのだ。本日はそれほど暑くはなかったとは申せ、一週間も暑さが続けば最早限界である。

という具合で思考能力が一時的に低下して、休養中である。明日もここ新宿区は30度を超えるそうだが、何とか体勢を立て直せればと希望的に考えているところ。

真一文字拝

村田某女が辞意を表明

2017-07-28 07:37:40 | コラム
「蓮舫」と呼ばざるの弁:

偏屈と言われようと偏向と批判されることがあっても、私は村田民進党代表を「蓮舫」とは表記しない。そこには、あの女史を生理的に好ましく感じていないという極めて個人的な理由もある。だが、苟も公党の代表者にまでなった者が、芸人として売れていた頃の芸名を政治家としての固有名詞に使うイヤらしさと、姑息な手法を嫌悪するからだ。

世間には元はと言えば謝蓮舫だった女性が結婚して戸籍上は村田姓になっていることは、遍くではないまでも知られていると思う。私は芸名と政治家としての使命は使い分けるべきだと言いたいのだ。政治の世界は芸能界ではないのだ。その人気に頼れないと当選できないとでも思っているのだったら、浅ましすぎる。以前に述べたが、「扇千景さんは自民党だったから良いのだ」は偏見か。

代表を辞任して出直すと言うのだったら、二重国籍についての釈明も終わったのだから、潔く日本人としての村田姓を名乗るべきだ。尤も、私は蓮舫というタレントがいたことについては、余り記憶にはないのだ。彼女自身が攻めは出来たが受けが不十分だったと回顧していたが、あの切り口上で他人を批判するだけが売りだったのでは、辞任も仕方がなかったのではないか。

それにつけても、マスコミは一旦彼女が留任すると表明した時に「続投」という野球用語を使った。私は以前から何度もこの語法が気に入らないと述べてきた。世の中は広いから野球用語を知らない人だっているはずだ。私はマスメディアが「続投」だの「降板」などという野球用語を使わずに、「留任」であるとか「辞任」というまともな熟語を使う日が来るのを楽しみに待っている。