ラグビー日本代表堀江選手の髪型:
朝日新聞デジタルが1日に堀江選手の一風以上に変わった髪型(原文は髪形)を採り上げて「堀江選手の髪形に物言い」と題して批判的とも取れる伝え方をしていた。問題にしていたのは「個性か品位か」だった。私のPCの設定と技術では堀江君の一見「ドレッドヘア」のようでもある怖い人のような髪型の写真を載せられないのが残念だが、ラグビーの中継をご覧になる方は「あー、あれか」と思い当たられるだろう。
私は何もラグビー界に限ったことではないが、我が国でベースボール、サッカー、ラグビー、バスケットボール、ヴァレーボール等々で活躍(しているのだろう)外国人選手たちの風体には、大いなる違和感を覚えてきた。それらは新旧取り混ぜた奇怪な髪型と、露出した部分に見える入れ墨(tattooで良いのだろう)である。私には到底我が国の社会通念では受け入れがたいものに思えてならない。と言うか、あの風体で我が国の大手メーカー等の所属になっている連中が、出勤はしていないのだろうと思っているのだ。
幸か不幸か、スポーツのジムなどには「入れ墨をした方の入場か、浴場の利用お断り」となっているので、入れ墨は我が国の選手たちには流行していないと思う。だが、「個性に溢れた髪型」は確かに広まっていると思う。それも、ラグビー界では顕著だと思う。サッカー界にもいるし、バスケットボールでも見受けられる傾向だ。だが、ラグビー界の日本人選手たちは「個性」を追求しているかの感がある。
他には、サントリー所属で父親がジンバブエ人の松島幸太郎なども立派に個性追求破だろうと思う。そうかと思えば、慶応大学出身の山田章仁などは個性的に近い丸刈りに近く、普通の社会人風だ。このスポーツでもそうだが、外国人選手たちで入れ墨がない者を探すのは大変だろうと思わせてくれるほど、我が国と諸外国との間には「入れ墨文化」に対する認識の違いが大きいと思う。私は朝日新聞デジタルは髪型を取り上げよりも「入れ墨文化」を論じて欲しいと思ったのだが。
なお、「ベースボール」としたのは、他の競技がカタカナなので、釣り合いを取ろうと考えた次第。蹴球、籠球、排球という漢字の表現があるが、ラグビーは「ラ式蹴球」しか思い当たらない。(アメリカン)フットボールはその昔「鎧球」と表記されていたと思う。「米式蹴球」というのもあったか。
朝日新聞デジタルが1日に堀江選手の一風以上に変わった髪型(原文は髪形)を採り上げて「堀江選手の髪形に物言い」と題して批判的とも取れる伝え方をしていた。問題にしていたのは「個性か品位か」だった。私のPCの設定と技術では堀江君の一見「ドレッドヘア」のようでもある怖い人のような髪型の写真を載せられないのが残念だが、ラグビーの中継をご覧になる方は「あー、あれか」と思い当たられるだろう。
私は何もラグビー界に限ったことではないが、我が国でベースボール、サッカー、ラグビー、バスケットボール、ヴァレーボール等々で活躍(しているのだろう)外国人選手たちの風体には、大いなる違和感を覚えてきた。それらは新旧取り混ぜた奇怪な髪型と、露出した部分に見える入れ墨(tattooで良いのだろう)である。私には到底我が国の社会通念では受け入れがたいものに思えてならない。と言うか、あの風体で我が国の大手メーカー等の所属になっている連中が、出勤はしていないのだろうと思っているのだ。
幸か不幸か、スポーツのジムなどには「入れ墨をした方の入場か、浴場の利用お断り」となっているので、入れ墨は我が国の選手たちには流行していないと思う。だが、「個性に溢れた髪型」は確かに広まっていると思う。それも、ラグビー界では顕著だと思う。サッカー界にもいるし、バスケットボールでも見受けられる傾向だ。だが、ラグビー界の日本人選手たちは「個性」を追求しているかの感がある。
他には、サントリー所属で父親がジンバブエ人の松島幸太郎なども立派に個性追求破だろうと思う。そうかと思えば、慶応大学出身の山田章仁などは個性的に近い丸刈りに近く、普通の社会人風だ。このスポーツでもそうだが、外国人選手たちで入れ墨がない者を探すのは大変だろうと思わせてくれるほど、我が国と諸外国との間には「入れ墨文化」に対する認識の違いが大きいと思う。私は朝日新聞デジタルは髪型を取り上げよりも「入れ墨文化」を論じて欲しいと思ったのだが。
なお、「ベースボール」としたのは、他の競技がカタカナなので、釣り合いを取ろうと考えた次第。蹴球、籠球、排球という漢字の表現があるが、ラグビーは「ラ式蹴球」しか思い当たらない。(アメリカン)フットボールはその昔「鎧球」と表記されていたと思う。「米式蹴球」というのもあったか。