湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

Blue Back! の2回目。

2012-04-08 | キャラメルボックス辺りのこと
ゲストは 左から見て大内さん、樹里ちゃん、左東さん。
樹里ちゃんの青のジャケット、きりっぱなしっぽい襟が何重にもひらひらしてて
可愛かった。足下のくつ下も、赤とか色んな色が入ってて
オシャレさんは色の取り込みが違うなぁと思ったものです。
対する左東さんは白地に黒でおおきなリンゴのプリント。下の方がちょっと凝ってたけど
その上に白黒のボーダーカーディガン。白黒のみ。似合ってましたが。

左東さんは罰ゲームの話。
あまりにも負け続けるので、一回わざと負けてもらったというのを後から知って落ち込んだ話。
録画の日の三回とも左東さんじゃ面白くないので、
大内さんから畑中さんにわざと負けるようお願いしたらしい。
あっち向いてホイでそんなわざと負けるなんて出来るんですか?
これに対して大内さん、出来ますよと。
負ける人はわりと指先をみていて、ほんのちょっと遅れて首を動かしている。
それをしてくれと。
左東さんは練習中は殆ど勝ってたらしいのだけど、本番で一回負けて心が折れた。
勝たなきゃというプレッシャーもあって緊張していて余計ダメだったとも。

樹里ちゃん、
キャラメルの芝居ってわりとわかりやすいというかストレートなので
見ている人の想像をかき立てるような作品に出られるのが嬉しかった。
ここから樹里ちゃんのダンススクールの話。
ステージ21 でいいのかな?
大阪のダンススクール、大内さんも在籍していたそうで、卒業公演の話とか。
樹里ちゃんは全日制、大内さんは夜間の週一くらいだったそうだけど
卒業公演の主役(少女とおっさん)のおっさんの方を当時22くらいでやったとか。

質問。どんな時に振りを思いつきますか?
これに対して振りはしてないけど、ごー。で脚本を書いた左東さんに話を思いつくかということで。

左東さん。
歩いてる時に思いつく、立ち止まってあいふぉんにメモって、箇条書きしてパソコンで作った。

大内さんはだいたいのストーリーを決めて曲を持ってきて、決める。
曲を使いたくなって、その決めたものが合わなければストーリーの前後を変えたりするとか。
人に合わせて振り付けたりもする。インストが難しい。

行き詰まった時どうするか。
左東、(大内さんを)見てる。
大内ちょっと待ってて、と考える。復習したり、休んだり。休むの大事。

後はブルーシリーズ続けますか?
出来るだけ続けたい。

上演後の後トークは、2の内容が震災を扱ったシーンがあって。
あれが重かったと。やはり東日本大震災を経験した後だから生々しく感じで観ていてつらかった。
私も、生で見た時より映像で今回見た方が重いと感じたのはそのせいだと思う。
怖いと感じた。
暴力的なシーンの大内さんと畑中さんは本当にわっるい人でしたね。
その後気分を変えようと、話題を変えては見たもののやはり震災のことにもどってしまい
後トークはさらっと流して休憩入れますので、楽にしてくださいと。

その際だったか、大内さんのカウントが練習と違ってたりしたこと。
大内さん本人は演出的に変えても平気だった、とか。少し早く動いてた。
それにつられて自分(左東)も変えちゃうと、畑中さんが間違えてるように見えちゃうから
どうしようかと話したりしたとか。こぼれ話も少々ありました。

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