湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

「トンマッコルへようこそ」めもめも。

2016-05-11 | 畑中さんのこと。
映像残らないらしいので、好きだったとこ覚書き。
本当にメモだ。

家はどっちだ。の時の
腕を迷いながら突きだし、ぐーからの指差し。
かわいい。
や、かわいいとか言う場面じゃないのは承知しているが
人差し指のあっちってやつがかわいかったっす。

独り者か、の問い。
そだよね。
所帯持ちにみえないよね。
って思いながら見てた。
トングのかーちゃん、立候補してくれてありがとう。

ここのシーンの畑中さん、最初っから落ち着き払ってて
村人に見えないよ、あやしいよ。って思ってたりした。

そーいや、今回39歳とか、実年齢に近い役でしたね。
テッキ17歳+10歳年上のヒョンチョル
+干支が同じの畑中さん一回り違いってことでプラス12歳で
39歳であってる? さらに12上とかじゃないよね?
サンサンの父ちゃんと同じ年、って考えてみたらすごいわね。

テッキとイヨンが同じ年くらいというのもなかなか、好ポイントでしたな。

テッキと畑中さんのやりとりで好きだったのは、
最初の登場シーンで、畑中さんが何か食料残ってるかって、聞いて
テッキがありませんと答えて、探しに行こうとするのを、止めるところ。
ないってわかってて聞いて、無理をしてでも探しに行こうとして
それを止める。なんていうか、信頼しあってる感があったなーと思って
ここの会話好きだった。食料ないって苦しい状態だけどもさ。
あと、ここの「たとえ、この身が魚になっても」ってのが
面白いたとえ使うんだなーと思ってた。なんか慣用句なのかしら。

北へ北へと向かう地名がわかんないから距離不明だけれども
ここの畑中さんの表情見ているだけで、険しく苦しくきびしいのだろうなと
そしてその覚悟というか、決死というか。

ここの舌を噛み切らずに済んだのくだりが、あれー逆じゃないかなと
思いつつ、ちょっとこんがらがりながら聞いてた。
手首縛られて引摺られての辺り。

銃を出して、弾を確認する時は悲壮感たっぷりなのに
この後の玲ちゃんのイヨンが、ひゅん。とやってきて
最後の一発をそれぞれ撃ち切ってしまうなんてね。
その時の、撃ってしまったコトに気付いてのがっかり感というか
気落ちっぷりが、かわいいんだまた、これが。

筒井くんとへび!へび!へび!って高いところに逃げるところ。
抱きあう二人からそっと目を逸らすテッキのやさしさ。
筒井くんが階級下だから譲るのね。
将校同士であってるのかしら。筒井くんが畑中さん呼ぶ時の名称。
同士ってコトバが馴染みなくて、
これ映画みてなかったらわかんないままの響きだったかもなーって思ってた。
時々音だけでわかんないコトバがある人なので。同志だったかしら。
やっぱりもう一回映画観るか。
しかし、この舞台の「トンマッコル」にまだ上書きしたくない気持ちだわ。

スミスの怪我に自分の手持ちの救急バックをヒョンチョルに見せてるサンサンというのを
楽に観たような気がしたのですが、ちら見だったのではっきりしない。

スミスの怪我の手当てシーン。
とうもろこし、わかりやすく、ぽとりと落とすようになってたり。
関根くんがぎゅーぎゅーに柱にしがみついてる様がかわいかったり
そういえば、おばあさんに服着せられちゃって、
おこおこぷんぷん丸のスミスかわいかったなぁ。
なんか後半の方がはげしく地団駄してたなー。

スミスがとうもろこし食べてるシーンで
げっぷをしないからまだ食べるようだって台詞があったけど
これも面白いなー、そーなのかーと思って見てた。
「目」「め」のシーン、後から足されたよね。
キムせんせいが名前を探り当てたあとの、スミソそからのスミス。
ちょこっと客席巻き込み型になってた。

キムせんせい諸手を上げて登場シーンで
後ろから手榴弾構えてやってくる三人組と銃を構える二人組対決。
銃を下ろせと言われて強情張るヒョンチョルに村人の向ける視線。
哀れむような、諭すような、願いを乞うような。
村長さんの奥様の人の顔が特に好きでした。

ここで、真ん中に銃を置きにいくところの畑中さんがねー。
「さよならまた会う日まで」の時もそうだったけど、この人
銃をもったいぶって見せる時の手の動きがなんか
やらしーというか、色っぽい人だわねーと思ってました。が。
まぁ、これはファンの欲目でございましょう。
銃を見せつけてから、持ち替えて、下に置く流れ。大好きでした。
そういや、楽は多分最初の筒井くんがうまく置けなかったんじゃないかなと思うのだけど
テッキが置きに行った時に、置き場がなくてなのか、銃が滑ってしまいそうになり
何度かやり直し、なかなか納まり悪くて、どこで諦めるか?と思って見てたら
村長さんがすっと、手を伸ばして押さえてくれてたのが、なんかかっこよかった、なー。

という、わけで。唐突につづく。
(たぶん)
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