まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

ダウン…

2010-04-03 11:50:26 | Weblog
木曜の晩に無事(!?)帰国しました。木曜未明のドバイからのフライトは問題もなく飛び立ったのですが、関空では行き同様悪天候のため20分、出発が遅れた挙句、チェックインしたお客さんが飛行機に搭乗せずに、結局、彼らの荷物を降ろす作業で、羽田着は大幅に遅れました。昨日は更に悪天候で、国内の交通機関が乱れていたので、ドバイからの帰国が昨日だったら、帰ってこれなかったかも

フライト関連では大した問題はなかったのですが、ドバイ空港では相変わらずOママとN氏が険悪だったので、私は「もういい加減嫌だ!最後は皆、席を別々にしましょーっ!」と宣言。Oママ今まで以上にふて腐れ、関空からは羽田にもう行かない!と言いはじめ、N氏は慌てて「ドバイでもう羽田までのフライトをチェックインしているから、Oさんがいなくなると羽田に飛ばない可能性があるから、まりっぺさん、どーにかOさんを説得してください」と半べそをかきながら頼まれたのですが…

「そんなことは自分で言って下さい!これは私の仕事ではない!私の任務はドバイでお客さんを見送った時点で終わっていて、身内のゴタゴタの処理は私の任務ではない!それでもOママとN氏の伝言ゲームに付き合ってきましたが、日本に帰ってからもやる必要はありません!もういい大人なんだから、二人ともいい加減にしろう~ぉ!!!」とラスト・シャウト!

Oママは無言でその場を立ち去り、N氏はその場で途方に暮れ、私は勝手に羽田行きの飛行機に乗りこんだ。

羽田に到着して、荷物をゲットして、漸く外に出たらHが迎えに来てくれていました。では、ご飯を炊いて、ししゃもを焼いて、おみをつけを作ってくれて、感謝感激やっぱり私は日本人なんだなぁ~と本当に涙が出そうでした。

翌日は同じマンション内のお宅にお土産を届けに行き、祖母の様子を見に行っていたら、出先で、急な仕事の電話が入り、家にダッシュして、仕事をする羽目に…必死こいてやっていたら、Hがまたやってきて、夕飯には秋刀魚を焼いてくれました

昨日今日とHに対し、イラッとすることはなくもなかったのですが、ドバイのイライラに比べたら、怒り爆発するほどでもなく、久々に喧嘩することなく、二人で過ごせました。

Hが帰ってからは、2週間ぶりに一人で過ごす時間にホッとしたような…人が周りにいなくて、淋しく感じるような…いつの間にかホットカーペットの上でうつらうつらしていたら、寒さで目が覚め、そのままベッドに直行。

今朝はHにで起こされたら…

全く声が出ない…熱は怖くて測ってませんが、今日は一日、家で休みながら、ドバイの写真などを整理します。

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