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まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

ゲージが振り切れそうである…

2014-08-08 15:23:18 | Weblog

毎日、なるべく暗い空気は醸し出さぬよう、ブーたれたいことをネタっぽく(ギャグっぽ?)く書こうとしているつもりだが、どーしても愚痴ブログが多くなってしまう私。読者の皆さんには申し訳ないとは思いつつ、今日は流石に心が折れてしまいそう…だからブログはアップしない方がいいかな?と思うも、友人、知人に言ってもしょうがないので、ブログに書きなぐるのが唯一の発散方法…という訳で、今日はまりっぺの愚痴劇場の始まりであります。

昔からの読者の方はご存知かと思いますが、6年程祖母の介護をしていた中、母、一昨年にステージIIIの癌になってしまいました。一昨年は抗がん剤治療、手術と母もつらい治療を頑張ってくれ、今年の初めまでは化学療法も行い、今は薬の服用をしています。

私は20年程前に「脳下垂体腫瘍」と言われた時、目の前が真っ暗になりました。自分が告知される迄はよくドラマで余命幾ばくもないヒロインのドラマを見ながら、あぁ~告知された本人や家族は辛いだろうなとしか思っていなかったけど、いざ自分が脳腫瘍と言われた時には崖下から突き落とされた気分だった。幸い良性で経過観察ですむ程度だったし、脳下垂体腫瘍だから他の重篤な方に比べたら、私の病気はへでもないのだけれど「脳腫瘍」という言葉を聞かされた時の恐怖と言ったら半端ではなかった…

だから、母が癌の告知を受けた時はさぞ嫌な思いをしただろうと、彼女の気持ちがよくわかる。やはり「癌」と言われれば嫌な気持ちだし、彼女にとってはまだこれからも薬の服用が数年続く。転移や再発の恐怖は常に頭や心の片隅にあるだろうと思う。私も今も健在の小さな脳下垂体腫瘍が大きくならないという保証はないから彼女の気持ちは多少わかっているつもり。

それに一昨年の抗がん剤治療で、髪は抜け落ち、体も心もボロボロになった母。その頃から皆の前では明るく振舞っていたけれど、それはあくまでも表面的なものであることも私はわかっている。

私だって、小さいできものが頭の中にあるのはいい気分ではない…でもそれを悲劇のヒロインを演じる理由にはしたくないと思っている。母も私も今ある自分を受け入れて前向きに進むしかないからです。

そこへ来て母は一気に老いも加わり、益々、体が思うように動かずに悲しみ、イラつく。でもなるべく人にその姿を見せないように頑張るが、それがかえってストレスになっていることが、私にはよくわかるのです。

だから彼女のそういう気持ちを汲んで、嫌なことがあっても、気分をリセットして毎日彼女に電話を入れたり、恵比寿に様子を見に行ったり、麻布に来てもらったりするのですが、私の声を聴いたり、顔を見ると、つい愚痴を言い始めたり、私の言動や行動でイラっとし始める。イラっとしたら、スイッチが入って訳のわからないことで怒り始める。そして一日の終わりには私もげんなりして母が嫌になる。

夜、一人になってから、私はブログで憂さ晴らしをしたり、テニスで鬱憤を晴らしているが、母は気分転換の為に一人で外出する体力があまりないから、私にしか愚痴をこぼしたり、当たるしかないのだろうと気分を入れ替えて翌日、連絡を取るとまた愚痴とイライラが始まりの繰り返し。

そこへ来てお手伝いのH。彼女は根はいい人で、頼りがいがあるけれど、人の気持ちや空気を呼んで話すことがなく、ムッとする話し方。言えばやってくれるが言わないと何もやらない。自分の考えを持っているのはいいが、人の家のことまで、「こうすべきだ」だと決め付けることが鼻につく。でも助けられることも多いので、なるべくそういう嫌なところは見ないようにするが、母は必ず、一日の終わりに彼女の愚痴を言う。

「そんなに嫌なら、私に愚痴らず、彼女に直接言えば、彼女も多少は理解してくれると思うけど」と私がいえば

「そういう問題ではない…」と言う母。

結局、愚痴をいうだけでHに関する嫌なことは何一つ解決しないのである。

そこへきて、この所の私の健康診断のひっかかり問題が浮上。

心配してもしょうがないことで、前向きに対処するしかないと思っているものの、どこか心の隅で「嫌な気分」というのがあるが、とにかく前向きにいようと自分に言い聞かせている。周囲には「血液検査引っかかり、この際徹底的に検査して、生活習慣とか改善するいい機会なのよね。」と伝えている。詳細を話すと色んな無神経な言葉が返ってきたり、根掘り葉掘り聞かれると、どんどん嫌な考えが頭の中に入ってくるからその程度にしか言わないようにしている。とはいえ、聞かれれば、現状を淡々と話すが、その日の気分で放っておいて欲しい時もあるんだけどね…

で、一昨日の夜、母から電話があり、「明日(つまり昨日)麻布にHと行く」というので、

唯一の私の憂さ晴らしのテニスに午後行きたいなぁ~という思いがありつつも、母がこっちの整理をしたいというので「ではテニスは休みます」と言ったら

「私の家だから自分で勝手にいろいろやりますから、私たちのことはきにしないで」と言う

だから昨日の時点で「ではお言葉に甘えてテニスに行って参ります。今生徒数が少ないから休むと迷惑かけるし、ママからお許しも受けているので、行ってくるけど、とにかく私の物は何一つ手をつけないでくださいませ」と言って、家を出た。

で、楽しいテニスをし、お茶してから帰宅してみると、あれだけ私のものには手をつけないでと言って出たはずなのに、きれいにまとめられていた。

アチャー!!!あのね…あのごちゃごちゃ状態でも、大体どの書類がどの山にあるのかわかっていたのに、これじゃわかんなくなっちゃうじゃないの!と私の顔が曇ったのを見たママとH「あんな状態にしてあるあんたが悪い。何も捨ててない、ただ綺麗にまとめただけよ。それのどこが悪いの!」と逆ギレする。

私はもう諦め、何も言い返さなかった。

そこへ二人で追い討ちをかける

「玄関にゴミまとめておいたから捨てに行くのを手伝って」と言うので、見てみるとプラスティックや、可燃ごみやら、色んな物が分別されずに置かれていた

「前も言ったけど、ここのマンションはゴミの捨て方が厳しいから、ゴミを捨てる時は袋を3つ用意して、「燃えるゴミ」、「プラスティック」と「不燃ごみ」に分けてってお願いしたよね。この3つ以外にもペットボトルやビン、スプレーも分けるのよ。港区は結構、ゴミの分別厳しいから、これじゃ捨てられないので、明日、分別して私が捨てておくから」と言ったら

H「都は焼却廃炉は良くなっているから大丈夫」

私「そうは言っても港区は結構持って行ってくれないこともあるみたいで、ペリーが神経質に「こういうゴミの出し方しないでください」ってゴミ戸の前に分別されていないゴミを出して張り紙貼られるのよ」

母「恵比寿はそんな神経質なことは言わない。」

私「だから港区が結構厳しいところに、ここはペリーが神経質だから、ゴミに関しては私も気を使っているの。文句のつけ様のないように私はきっちり出しているし、ママの家でもここに住んでいるのは私なんです。ここにはここのルールっつうものがあるのよ。」

Hと母「全くくだらない!」とプンプン怒る

私「だから、明日私が分別して捨てるからごみ捨ては今じゃなくていいでしょと言っているだけぢゃない」と宥めるも

Hと母「ぢゃぁ、もういいです。恵比寿にこのゴミを持って行って捨てるから」

その時点で午後9時だったので「もう恵比寿のゴミ戸はしまってるでしょ。」

Hとママ「持って帰って明日、捨てる」

私「持って帰るってどうやって?結局、私が送って行くわけでしょ」

Hとママ「あぁ~全く、あぁ~言えば、こういうで本当にやりにく、嫌な人ね」

それはこっちの台詞だよぉーっ!

もうこの人たちとは話にならないので黙ってしまったら、

「早く送って頂戴」と言う割にはゴミは持って行かない二人(* ̄□ ̄*;

ムカァーッ(ーー゛)

とりあえず、送って帰ると段々ムカムカがバージョンアップし、吐きそうになり、トイレで唸っていたら母から電話が入り「明日も朝から行きますから…」と言う

ちょうど、トイレで七転八倒していたところにその電話内容で低いテンションで「わかりました」と答えたら

「そんな辛気臭い態度ならもういい!」と母、再び、腹を立てて電話が切られた。

もう私には手に負えません…勘弁して下さいと思いながら一晩過ごし、今朝になって、母たちが残して行ったゴミの分別をし始めたら、私の物は「何一つ捨てていない」とあんだけ二人で言っていたにも関わらず、私の化粧品、仕事先の人の名刺や連絡先を書いたメモ、昔の仕事の書類でまだ取っておかなければならない書類が、かなり捨てられていた

あぁ~目上の人が何を言おうと、何をしようと、年寄りが一番と我が家ではずぅっと言われ続けて育ちましたが、なるべく元気で、プラス思考で生活しようと思っている私でも体のことで少し不安に想う気持ちがある今日この頃、私ももうそろそろ私ブチ切れそうです…


ガーン(* ̄□ ̄*;

2014-08-07 11:00:00 | Weblog

昨日、ブログを書き上げたら、携帯が鳴ったので、画面を見てみたら、昨日行った病院のある市外局番のものだった。

慌てて出ると案の定、病院からでした。

もしや、病院で撮ったMRIが実は他の人のもので、まりっぺさんの症状はもっと深刻なものです…なんて電話だったらどうしよう…と一瞬、同様する。

な訳ないじゃん。だって5ミリ程の腫瘍は同じ場所だったし…

で、電話の内容は「保険証をお返しするのを忘れましたので、上尾に見えるついでに取りに来てください」だって(* ̄□ ̄*;

ドキドキの脳外の診察&狭いとこ苦手な私が頑張ってMRIの筒の中に入ったことよりも、これはショックだった

会計を待っている時に、ふと保険証をちゃんと返してもらわなきゃと思ったのですが、「MRI画像をCDに焼き付けてもらえる」という技術の進化に感心してしまい、保険証のことがスコーンと抜けてしまっていた。

それよりも、「ついでの時に取りに来て」って上尾にはもうついでがありませんからぁ~

と凹んでいたら、今度はママから電話が入り「明日もお手伝いのHさんと二人で麻布に行きますから!」と言われ、昨夜は撃沈

今日もママがやってくる…

従って、今日もテニスへ行ってきます(*^^)v

 


久々の脳外、初の上尾

2014-08-06 16:28:39 | Weblog

一昨日、婦人科に行ったら「この際、久々に脳外で受診してみるのがいいかもしれません」と先生に言われ、帰宅後、15年程前迄脳下垂体腫瘍の経過を診て頂いていたドクターがまだGK大にいらっしゃるか調べたら、埼玉の上尾の病院に行かれてしまっていたことが判明。

脳外に行くなら、このタイミングだけど、GK大の脳外は予約制の上、以前診て頂いていた先生はもう在籍していない。でも埼玉迄行くのは面倒だし、何故、上尾くんだりの病院へ行ってしまったのか?という疑問を持ちながら、遊び仲間で元スキー選手のMに相談したら、釣り仲間に東大の脳外のドクターがいるからそっちに行けば?と連絡を取ってくれようとしたのですが、生憎釣りが趣味の東大の先生は夏休み中で海外に行っているらしく、全く連絡が取れない。

まぁ~次の婦人科は来月だし…もし、埼玉迄行き、再び通院なんてなったら通いきれないから、東大のドクターが帰国するまで待とうかと思ったのですが、昨日、来たお手伝いのHが「来週はお盆に入っちゃうし、夏休み後に病院行くと混むし、そうすると検査の予約がまた取りにくくなり、延び延びになるから、明日、上尾に行くべし。そこで、先生に都内の先生を紹介してもらうことも可能だし、婦人科とその埼玉に行った先生は同じGK大ということでのつながりがあるから、絶対にまずは埼玉迄行きなさい!」と説得された挙句、今朝はモーニングコールまでくれたH。本当に祖母や母、そして私の親子三代に渡り彼女は有難い存在だm(__)m

そんなこんなで今日は朝6時に家を出た。最初は電車で行こうかと思っていたが、乗り換えが面倒なので、車で上尾に向かった。しかも高速ではなく、下の道で…ナビによると1時間くらいで着く計算が、2時間半もかかってしまったΣ(|||▽||| )

7時半の受付開始に1時間も遅れた…まっ、しょーがないか…と思い、受付だけを済ませ、朝は何も食べないできたので、お隣のコンビニに菓子パンを買いに行ったら、コンビニの前で見たことのある顔の人がタバコを吸っていた…けど思い出せずに、素通りし、車の中で菓子パンを食べてから、9時頃院内に戻ると30分程で、診察室に呼ばれた。

あっ!さっきコンビニの前でタバコ吸っていたのは紛れもなく15年程前迄、診て頂いていたK先生だった!

先生は勿論、私を覚えていらっしゃらなかったので、20年程前の脳腫瘍の経緯を説明したら「あっ…何となく覚えているような気がしないでもない」とおっしゃる。

そしてこの度の婦人科でのホルモン数値の異常の説明をしたら「あっ…(婦人科クリニックの)Y先生のご主人は僕の一つ下で、とても仲いいんだよ」と言う。

「仲がいいと言えば、祖母を最後看取って下さった訪看さんとも去年まで何度か先生のお話で盛り上がったことがあるんです。K看護師さんのことも覚えていらっしゃいますか?」と伺うと

「懐かしいなぁ~僕はもう大学を去ってから6年になるんだよ」と目を細めるKドクター

そして「せっかくここまで僕のことを探して来てくれたんだから、MRIを今から撮って、診てみよう」という。

私「えぇーっ…今日ですか?」

先生「時間ないの?」

私「いえ、そんなことないけどMRIには予約が必要かと思い、今日は心の準備してこなかったんです。」

先生「せっかく東京から来たんだから、今日撮っちゃおう!」とさっさっとMRI室に連絡をする先生。

私「今回の症状とは別に先生、たまに左側の頭のてっぺんがズッキーんって物凄く痛むことがあるんです。」

先生「それは首と肩の凝りのせいだよ」

私「いやいや、だってこの辺りにキーンと痛みが走るんですよ」と指を指すと

先生「それは首と肩の凝りから来ているから心配ない。」と頭の中を見る前から断言する。そして「とにかく、MRI室へとっとと行ってきて」と診察室から追い出されたMRI室に行ってみると、コンピューターがダウンしているので30分程お待ち下さいと言われたので、とりあえず、隣のコンビニ前で一服しようと思ったら、私の診察をして、MRI室に私を送り込んだ先生がそこでまたタバコ吸っている

「あれ?」と言われたので、「コンピューターがダウンしているので30分後らしいです」と伝え一緒にモクモクしてからMRI室へ向かう。

そーいえば20年程前、私のことを心配した母がこのドクターのところに行く私についてきて「先生、この人携帯使っているんですけど、脳腫瘍の原因は携帯電話ではありませんか?」と聞くと

「携帯電話は絶対に安全とは言えないけど、お母さん、そんなこと言っていたら、この世の中、生きていけませんよ。電子レンジも、テレビも、ドライヤーも自分が使わなくても、周りで色んな電磁波が飛び交っている。勿論、使わないにこしたことはないけど、現代社会では電磁波なしには生きていけないので、何事もほどほどにしておけば大丈夫」と言っていたっけ…と喫煙ドクターを見ながら思い出し、再びMRI室へ向かう…

あぁー久々のMRI緊張するわ。何せ、閉鎖恐怖症に付け加え、今日はMRIを取るつもりもなく、持ち合わせも少ないし…何か見つかったらどうしようとか色々なことを考えていたら20分程で撮影終了。

確か、20年近く前は40~60分かかったのに、今は機械も一回り小さくなり、時間も短縮されているのねぇ~と感心する間もなく、再び診察室へ呼ばれる私。

ドキドキしながら、先生の横に座ると

「ほら、この下垂体のところに5ミリ程の黒いものがあるでしょ。これが多分、僕が昔「腫瘍だかセンシ(?)と言っていたものだと思う。この病院には(GK大からの)カルテを持ってきていないからわからないけれど、20年くらい前にそういう診断をして、今現在5ミリ程ということはこれだけの年月をかけて大きくなっていないか、せいぜい1~2ミリ大きくなっただけで、これがさほど悪影響を及ぼすものとは考えられない。だから脳外はまた自分で視力や体調に異常を感じたら来るという形で今後もいいと思います。今回のホルモン異常に関してはこの腫瘍が影響しているとは考えられないと思う」と言われ、MRIの映像をCDに焼いてくれ、手渡されて、診察はあっさり終了した。

凄い!昔はMRIやCTのフィルムをそのまま借りて、病院を行き来したのに、CDに焼いてくれた上、返却不要だなんて、世の中どんだけ便利になったのだろうか?

20年前はついこの間のように思うも、20年の間にこんだけ、色んなことが変わっているのねぇ~と思いつつ、今度はドキドキしながら会計を待っていると、約6、000円だった。

しつこいが20年程前は確かその2~3倍の値段だったような気がする。

それだけ、技術も磨かれ、お手ごろになったということなのね。やはり年月というものは凄いと思う

そこがオバちゃんになった証拠でもありますが…

ともかく会計を済ませてから、再びコンビニに帰路で飲む飲み物を買いに行くと、先生がまたコンビニ前の灰皿のところにいたどんだけチェーンスモーカーなんだこのセンセェー(ーー;)

その後、さっさと東京に帰ろうと思い、車に乗り込むとなんと…

なんじゃ、これぇ!?診察や検査のドキドキ感よりも40度と言う気温の方が体に悪いわ埼玉って本当に半端なく暑いのねぇ~とクラクラしそうな感じで、さっきやっと家に辿りつきました。今日はこれからシャワーを浴び、勿論、疲れたから何も出来そうにありません…


実は私…

2014-08-05 08:21:08 | Weblog

以前、ちっちゃな脳腫瘍を患ったことがございますの…

っていきなり、凄い出だしですが、胃には10個近いポリープも抱えてるし、頭の中の小さな腫瘍もまっ、ポリープみたいなものでして(ーー;)

20年近く前になりますが、その日は仕事帰りに、六本木駅の階段を住み外し、電柱やら人にやたらとぶつかるわ…なんか変だなぁ~と思いながら帰宅して、ご飯を食べながらNHKのニュースを見ていたら、何だかいつもと物の見え方が違うと感じた。

一瞬、仕事で疲れていると思いつつも、翌日も仕事に出なきゃいけないから、夕食後、近所の薬局に目薬を買いに行こうと思ったら母が「目なら救急で眼科受診した方がいいのでは…」というので、思い切ってGK大の救急に行った。

大学に入った頃は視力が2.0だったのに、この時、眼科へ行ったらいきなり、左の視力が0.5で、右の視力が0.3もないと言われ、その夜は目薬を処方され、翌日検査するために外来で来てくださいと当直のドクターに言われて帰宅。

しかしドクターに診てもらい、目薬をもらった安心感から、そのまま良くなると思い込み、翌日は病院に行かずに、仕事へ行った。

そして一日中PCでの作業を終え、帰宅したら、前日よりも視力が落ちていることに気づき、流石に翌日は「病院に行くので仕事には遅刻します。」と職場に連絡を入れてから、GK大の外来に行ったのです。

そしたら前日に外来に行かない間に、右で殆ど見えない視力を左目が補おうと頑張りすぎた結果、左右両方の視力が更に低下。外来の女医の先生が「おかしいわねぇ~」と言いながら「緊急で眼底検査をしましょう」と訳のわからない内に、眼底検査をする羽目になり、その直後に先生が結果を見た瞬間、血相を変えて机の上の電話の受話器を取り「緊急オペをしたいので、CTスキャン検査を緊急で撮る準備をして!」と言う。

緊急オペってどういうこと?と聞く間もなく、私は検査室に運ばれCTを取ったら先生が「即入院」と言う

私はあまりにもびっくりして「いやいや、仕事もありますし、入院の準備もありますので、それだけは勘弁」と先生を宥めるも「では今日は帰ってもいいですが、脳腫瘍の疑いがあるので明日はMRIを撮り来院して下さい」と言われ、薬も出されて、病院を出たのがもう日も暮れた頃でした。

私は脳腫瘍という言葉に途方にくれつつも、母も心配しているだろうと思いながら、トボトボと帰ると「一体、連絡もよこさないでどうしたのよ!心配じゃない!」と怒られた

一応「脳腫瘍」ということは伏せ「目の奥に炎症があるので、明日、再検査になりました」と答えたことをついこの間のことのように思い出す。

結局、眼科での検査結果では「脳下垂体腫瘍」だから、脳外も併用して受診することになり、それからの数年は病院通いが続いたのです。

脳外にも行けと眼科で言われ、本当に凹んだけど、母に余計な心配をかけられないと思い、脳腫瘍やら脳外の通院は一年近く、母には言えず…脳腫瘍と診断されてからは仕事も速攻辞め、フラフラとどこかへ外出する私を母は快く思わずに数ヵ月後に「一体、あなたは次の仕事も探さずにフラフラして何やってるの!」と怒られた時に、初めて私は母に病気のことを告白したのでした。

当初、脳腫瘍と言われた時にはさっさと手術して腫瘍を切除したいと思ったのですが、当時GK大の脳外の担当は運良く部長医師で「医療は日進月歩。炎症が収まり、視力も回復してどうにか日常生活が保てるのであれば急いで手術することはない。手術には利点もあればその分リスクもあるから、焦りなさんな」と言われたのです。

時間が経つと共に炎症は収まり、視力も大分回復したが、数ミリの腫瘍は残ったまま、数ヶ月に一度の検査をしながら5年程が経ち、眼科や脳外の先生たちが「そう、悪さしていないようだから、今後は自分で視野がおかしいと思ったら、直ぐに来院することでも良さそうだ」という話になったのです。

ところが今回、婦人科の検査で、ホルモンバランスの異常がみつかった。私が通っている婦人科の先生も元GK大の先生だったので、今回の件に関して、「もしかして20年程前の脳下垂体腫瘍が影響を及ぼしているのでは?」と聞いて見ると「下垂体の影響は大きいので、治療を開始する前に脳外科、眼科を再び受診しておいた方がいいかもしれない」と言われ、昨日、帰宅してから、当時の先生がまだGK大にいるのかをネットで調べたら、脳外の先生はさいたまの病院に勤務していることがわかった。その病院は紹介状もなく、初診を受け付けてくれるが、火曜日はその先生がお休みということで、思い立ったが吉日、今週の水曜日に行こう!とネットを見ながら決心した。

が、しかし、その後お風呂に入りながら、ちょっと待てよ…脳外で何か異常が見つかった時、さいたまの病院に通うのはものすごい労力とストレスだ。それに、何故、GK大のスター先生がさいたまの病院に行ったのか?と考え始めた。大学病院を辞めて、都内から出るということにはそれなりの理由があるのだろうし、今ではもう第一線から退いたのではないか?と色々なことが頭をよぎり、果たして明日、急いで行くべきかと悩む…

でも…このまま来月の婦人科の予約までのんびりしている訳にもいかないので、今月は腰を据えて自分の体のメンテナンスに焦点をあてることにしなくちゃと思う、夏の一日であります。

今日は恐怖の母とHが麻布を片付けにくると意気込んでおります。まったくこの暑さに凹みそうになることばかりだなぁ~(ーー;)

と朝から愚痴ってもしょーがないので、今日こそは一日頑張ろう\(*⌒0⌒)♪


美食で元気を!

2014-08-04 15:35:46 | Weblog

いよいよ今日検査結果を聞きに行く日となりました。

日本橋はいつも駐車場がなかなか見つからないのですが、今日は珍しく、クリニックの側に空きがありました。

駐車場の目の前の公園は盆踊りが催されるらしい

って、そんなことはどーでも良いのですが…

今まで何か検査をすることになる度にブログや周囲の人達に「あぁーっ!嫌だ!重篤な病気が見つかったらどうしよう!」と大騒ぎしては大したことなかったけど、今回だけは本能で、多分、何か異常があるんだろうな…と感じていました。

ドキドキしながら日本橋のクリニックに行き、待合室で待っている間、緊張度がジェットコースターの上昇箇所のようにクライマックスになった(ーー;)

漸く私の番になって、診察室へ呼ばれ、先生の横に座った。

先生が私のカルテを開き、血液検査の結果が載っているページを開いた途端

「えっ…」と絶句し、一瞬顔色を変えた。

言わずもがな、ドクターの一瞬の顔色やらリアクションで、目の前に座っている患者の精神状態は崖から突き落とされた気分になる…

先生はひと呼吸おいてから説明を始める

「血液検査の数値で4項目、異常値が出ました」という前置きで、私の年齢からしたら考えられない症状だと…

平均から考えると有り得ない年齢で、更年期みたいな症状があるそうで…そこから色んなちんぷんかんぷんな症状の説明やら、治療の選択肢が挙げられて、来月再び経過観察兼治療方針を決定するためにクリニックへ行くことになりました。

諸々、憂鬱になることはありますが、血液検査で明らかになった私の体調。

これからはちゃんと向き合って行くしかないかな…と、結構さっぱりと割り切れている自分がいる。

落ち込んでも現実なんだからしょーがないよね…とクリニックを出た後は今半にお肉を買いに行こうと向かったら、珍しく芳味亭に行列がない!

従って、迷わず入店し

ビーフシチューで栄養付けることにした!芳味亭はビーフシチューが有名ですが、これに小ライスとコーヒーをつけて3200円。美味しいっちゃー美味しかったけど、値段からするとイマイチなランチだった。

ランチの後はお約束の今半でお肉を大量買いし、一部を母のところへ届けた。

母とは冷戦中ではあるが、彼女も私の検査結果が心配だろうから、一瞬、恵比寿へより、事務的に説明をして、早々に帰宅。

今のところ私の体調、生き死には関係ないけれど、血液検査で異常数値が出たということだけで、帰宅後は再びぐったり…今日、だらだらと過ごしちゃおうかなぁ~と毎日なんかしらだらける理由を探すダメな私ですΣ(|||▽||| )


集合住宅の面倒くささっ

2014-08-03 13:25:41 | Weblog

今月から我がマンション、約4ヶ月かけて大規模修繕工事が始まります。

今日は朝10時より、工事の説明会が十番商店街組合の会議室を借りてやるというので、私も出席することにした。

ママタン(祖母)の介護が始まる直前(7年前)までは母もマンションの役員を担っていたが、介護でマンションの理事会どころではなくなり、ウチが集会に出席するのは数年ぶり(ーー;)

そこでつくづく感じたのは人が大勢集まると本当に面倒くせぇ~っ!ということ

修繕工事着工直前の説明会なのに、こういう時にだけ出席して文句を言い始める人が2人程いた。

そんな文句を言うならちゃんと普段から理事会に出席して、意見を言えよ!と言いたくなる。

斯く言うウチもこの数年理事会どころではなかったから、理事をやってくださっている方々が散々膝を付き合わせて話し合った結果の修繕工事に文句が言えようがない…なのに、普段知らん顔しているおじさんがいきなり「俺の知らないところで、勝手に決めやがって…」という言い方をする。

おいおい、その言い方もないでしょ。

理事会に出席していなくても、マンションに住んでいなくても、理事会がある度に報告書みたいなものが区分所有者には送られてくるのに、それすらもおっさんは読んでいないのか!?とただただ呆れてしまった2時間の集会。

この暑い中、今日も朝から疲れるわっ。

説明会が終わってからはそそくさと帰ろうと思いきや、7階のマダムと、同じ階に住む80ちょい前くらいのおばちゃんたちの買い物に付き合う羽目になり、暑い中、私は日傘をさしながら、おばちゃんたちの買い物したした品を持って、坂を上がって帰ってきた。

午後はまだまだこれからなのに、今日も既にぐったりモードだし、明日は検査結果を聞きに行かないといけないので、今日はこれからヘナで毛染めでもしながら、読書でもしながら、ダラダラしよぉーっ…


今朝のトホホっ(ーー;)

2014-08-02 10:23:29 | Weblog

20年来愛用していたスタバのマグを欠いてしまいました。

コーヒー中毒の私にとって、大きくて、頑丈なこのマグはとても使い勝手が良かったのですが、割ってしまったものはしょうがないと、今日からどのマグを普段遣いに使おうかと、我が家の食器棚から幾つか候補を出してみた。

結局、祖母が晩年よく使っていたものを使うことに決定(*^^)v大事に使おう


今日のヘタレ

2014-08-01 15:45:23 | Weblog

今朝は2本目の虫歯の治療で、歯医者へものすごい暑さの中、精神的に参る歯医者へ行き、痛い麻酔を打たれ、麻酔で痛くないけど、医療器具の音で、精神的に更にやられ、お昼に帰宅した時にはグロッキィー

そして麻酔が切れ始めた頃から、今日は結構削ったから、麻酔が切れたら痛くなるかも…と思い、お昼を食べて、痛み始める前にロキソニンを服用。

あぁーっ!この数日母のことでも精神的にやられているところに歯医者でガリガリ削られ、もう今日は使い物にならないわぁ~と思っていたら、父方の叔父から電話が入った。

なんと体調を崩し、入院中。もう東京にも行けない体になった…と言う。

父が亡くなった直後は父方の親戚の仕打ちに、皆、絞めてやろうと思っていた。

20代の頃はとにかく彼らを見返してやろうと思い、必死だった。

そして30代、某局の番組などで私の名前が最後のエンドロールに出たり、翻訳した本が店頭に並んだ途端、彼らは再び手のひらを返すように「まりちゃん、まりちゃん」と寄って来た。

その時は「今更、何かごようかしら?」という態度に出た私。

そして嫌いではあるけれど、一応はものすごい距離感で親戚付き合いは続けながら、この叔父ともしょっちゅう喧嘩をしながらヨーロッパやら、香港に旅行にも行った。

40代になってから、父方の親戚は皆、落ち目になり、私も年をとったのか、人間が丸くなり、最近になってようやく、彼らを何となく許せるような気になってきた。

けど、やはり心の奥底では許しきれていない部分もあり、去年のママタン(祖母)の葬儀の際、ウチと父方の確執を理解していない知り合いから父方の親戚にも知らせた方が良いと言われ、その場を収めるために、叔父に電話を入れ、「祖母が亡くなったことを知らせるようにママから言われたので電話をしましたが、祖母や母に良くしてくれた極近しい人たちだけで葬儀を取り計らいますので、貴方たちは来ないで下さい、よろしく。」というような内容の電話を入れた。

そんな嫌な親戚でも、やはり年老いて、もう治らない病気だと聞くと、寂しい。

これは今、自分が検査結果をブルーな気分で待っている状態だからか…今ある自分は今まで良い事も、悪いことも全てひっくるめて、私の人生に関わりを持ってくれた人がいるから今まで生きてこられたんだと思うと、一応、叔父のお見舞いに九州まで一度行った方がいいかな…と思ふ8月1日であります。

 

 

 


親子って厄介だわっ…

2014-07-31 19:28:02 | Weblog

母の滅茶苦茶な言い分にうんざりし、昨日、今日とこちらから連絡は入れていない(ーー゛)

向こうからも連絡はなく、昨日は自分の用事を大分、片付けることができたものの、今日も連絡がない…

こうなると熱中症で倒れてやしないかと、ちと不安になる(ーー;)

でもここでいつものように私から連絡すると、母は益々調子こくだろうと思い、今日もテニスへ行って来た。

あまりの暑さで今日の出席者は4名のみ…

暑い中、地獄だったような、人数少なくて、楽しかったような…いい運動になったけど、帰宅するとやはり母のことが気になり、電話をしてみようか、迷いちゅうです(;_;)


ん?久々に風邪っぽい(ーー;)

2014-07-29 21:57:26 | Weblog

不思議なものでママタン(祖母)がいた頃、風邪をひいては祖母の命と取りになると思い、物凄く神経質になっていた。

うがい、手洗い、そしてアルコール液での消毒はマストだったし、ちょっとでも風邪ひきや、風が抜けきっていない人の我が家への来訪はご遠慮頂いていた。

そんなに神経質になっていたのに、よく風邪をひいていたなぁ~

でも最近、祖母が健在の時ほど神経質になっていないのに、何故か風邪をひかないなぁ~と思ったら…

このところの暑さで汗をかいたり、外出先のエアコンなどで、今日は朝起きた時から、喉に違和感が…

でも気のせいだと思うようにして、用事をしようと思っても、体がだるくてしょうがない…

これはきっと暑さのせいだと自分に言い聞かせていたら、「あるところに注文したお野菜が届いたから、早く取りに来て頂戴」と母から電話がある…

「う~ん。そうそう、恵比寿にちょこちょこ行っていたら、こっちの用事が中途半端になり、何一つ片付かないから…」と答えると母、お得意の不機嫌オーラを電話口で醸し出す(ーー゛)

「わかりました。今日取りに伺い、用足しは明日に回します。」と言って、恵比寿へ行くとまたそこで余計な時間を食われてしまい…

どうにか夕方家に帰ってきて、一つ用事をし始めた。

そこにまた母から電話が入り「明日はそちらをHさんと一緒に片付けに行きますが、都合はどう?」という

だから、さっき今日恵比寿に行く代わりに今日の用達は明日にまわすと言っただろう!

あんたたちが来たら、また私の用事は中途半端にしかできないんだよ!

ママに振り回されるから、何もやるべきことが思ったように進まない。進まないからママに「一体いつも何をやっているの!」と怒られる。

しかし、明日のことも私が渋るような返事をしたらまた母が不機嫌オーラを醸し出すに違いない…と母が「ご都合は?」と聞かれた瞬間からの数秒、私の頭の中では色んなことが駆け巡る

そうだ!朝、喉の違和感と、体のだるさがあったから「う~ん体調がイマイチだし、私もやることがあるから…」と答えれば

「別に貴方は貴方のことをやればいいし、具合悪くて寝ているなら、まりっぺは自分の部屋で寝ていればいいじゃない。こっちはこっちで出来るところを勝手にやるから。どうせそこは私の家なんだし」と言う。

ぢゃぁーお伺いを立てるなよ!とムッとする。

それに二人で家に来たら、二人分の食事の心配とか、居間でやろうと思っている私の用事ができないだろ!

人の都合は関係ないのに、私がムッとする空気だけは敏感に反応する母

「全く感じ悪いわ」と電話口でヒステリックに怒り出し、もう手のつけようがない…

それから延々数時間、怒りやら、愚痴をウダウダといい、そこで私の時間がまた潰された。

昨日のブログでは前向きに行こう!みたいな言葉で締めくくったけれど、母との親子関係、自分の精神状態がブルーな時はマジで凹む。

年を取り、自分の体調が悪い母は私から見ると、日に日に厄介な年寄りになっていく気がして、それが悲しいというか、怒ってもしょうがないから、昔みたいに反発はできないし、最近、本当に頭を抱えてしまう。

でもどんなことを言われようとも、年老いた母だから、最後までちゃんと彼女の面倒を見ようと思いつつ…流石に私も限界に近いかも…母には「あんたに毎日嫌な思いをさせられ、私もそう長くないわ」と言われるも、「こっちの方が先にやられてしまいそうだよ!」とキレそうになる今宵であります。

とりあえず、明日もどうにか一日無事、乗り越えられますように…と祈りながら、風邪っぽいところに、胃痛も加わり始めたので、もう今日は寝てしまいます。

あぁ~今週は撃沈ウィークだわ(ToT)


ちとブルー

2014-07-28 17:20:15 | Weblog

毎年この時期、港区の健康診断のお知らせが来たり、半年に一度の歯科及び婦人科の検診が重なる度に、結構気分が塞ぎ、ブログで大騒ぎするのですが、いつも最終的には「大丈夫でした!チャン♫チャン♪」と記事を書いている。

しかし、今日の婦人科でも検診では再びちとブルー

年明けくらいからもしかして、更年期が始まっちゃった?と思えるような症状が幾つかあったが5月に婦人科に検診に行かなければいけないからその時に、先生に相談しようと思いつつも、婦人科へ行くことを毎回なんだかんだ言い訳をして少しづつ先延ばしにしていた…今回も先延ばしにしつつも、もうこれ以上、先延ばしにしたらまずいかな?と思って今日の予約を取って行ってきたのですが…

筋腫の方は変わらず、経過観察で大丈夫そうですが、私が更年期かも?と思った症状はやはり先生も引っかかるらしく、否応なしに血液検査。

あぁ~来週までまた結果待ちという嫌な1週間を過ごさなければならない

先生に「血液検査をしましょう」と言われた瞬間から撃沈状態Σ(|||▽||| )

診察が終わり、来週の予約をとってから、今日、婦人科検診があることを母も知っていたので、「一応、今終わりました。」と報告の電話を入れ、来週は血液検査の結果を聞きに来なければならない旨を伝えたら、電話越しに暗い声で「心配だ」を連発する母。

私は敢えてフツーのトーンで電話しているんだから電話回線で暗い声で「心配」と連発されると私の心はもっと暗い気分になることをどうして察してくれないのか!?と苛立つも

「とりあえず、結果を待つしかないから…心配だと言っても1週間後って言われたからもうそれ以上は何も言わないでください」と言って電話を切った。

そして、その後は人形町に寄り

今半で、お肉やお惣菜を衝動買い(≧∇≦*)そして

丸の内にある和久傳でスウィーツも衝動買い…

衝動買いしても気分は晴れませんが、とりあえず母があまりにも暗い声を出していたので、帰りに恵比寿に寄った。

玄関を入る前に、気分がブルーなところに具合の悪い母が心配する空気に押しつぶされそうで、嫌だな…と気が重かったものの、今日も、玄関を開けたらヘルパーのHさんが「お疲れ!」と明るい声で出迎えてくれ、少し救われた。

本当は私は大丈夫よという明るい顔だけを見せて、早く麻布に帰って用足しをしようと思っていたのに、結局、衝動買いした物で皆でお昼を食べることになり、その後は母の用足しをする羽目になった

そして、やっと帰宅するともうこの時間で、また自分のことは何もできないまま、殆ど一日終了。

とりあえず今からシャワーを浴びて、気分を切り替えて、夜、少しでも片付けますかね。

そして今週は色々と活動していこう!でないと、気分が絶対に塞ぎ込む…そして「嫌だなぁ~」とか、「体調がイマイチ!」と大騒ぎすることで周囲の皆に心配かけたり、嫌な空気を振りまかないように、心がけていこう


ハァ~ッ…

2014-07-27 00:15:08 | Weblog

母、先週、出先で具合が悪くなって以来、本当に体が辛いらしく、一人で恵比寿にいるのが心細くなり、8月中には麻布に帰って来たい模様。

勿論、具合の悪い母を幾ら恵比寿とはいえ、一人で置いておく程、冷酷な私ではない…もう少し、一人で自由に過ごしたいという思うが、そろそろ年貢の納め時のようで、先週は2回、恵比寿にお手伝いさん(祖母のヘルパーをしてくれていたHさん)をお願いし、昨日は麻布に手伝いに来てもらった。

ママタン(祖母)がいなくなり、母の癌の転移がないと年明けにないとわかり化学療法の点滴もなくなったから、これから母には楽しい生活をしてもらいたいと思っていたけど、この酷暑で、今までの病気や治療での体力低下、そして現在も服用しなければいけない癌の薬での副作用で、母の体力は更に弱り、一周忌も終えても祖母の家に母を置いておくことで、私よりも、祖母の存在の無さを四六時中感じ、精神的にも寂しさで参っているらしい。

母をもう一人で恵比寿に置いておくことはできないと感じたこの1週間…でも心の中では、果たして、母と再び狭い家で同居できるのか不安が私を襲う…でもそんなことは言っていられないという思いの方が今は強い…

なので、8月いっぱいで恵比寿の家を片付けようと思い、動き出した、我が家…8月いっぱいで片付くか?

母が麻布に帰ってきたら今まで通り、自由気ままな生活はできないから8月はそこそこ遊びたいとも思う…

今月の初めには、去年、富士山に登った仲間たちと8月に富士山へ再び行こう!とツアーの申し込みを10名のパーティーでした。

その際、皆、富士登山の3週間前まではキャンセル料がかからないからということで、皆とりあえず、申し込みをしたのですが、先週、10名の内の2名がキャンセルをしたいと言い出した。

よりにもよって富士登山を主催している友人R二さんがツアー料金を立て替えておいた人たちだ。今月いっぱいまではキャンセル料が発生しないとは言え、その手続きをしてから、料金4万円分がR二さんの元に戻るのは2ヶ月後だから、面倒なので、誰か、欠員を埋める人を探してとメールがメンバーのところに回ってきた。

そこで、私はまず友人2名に声をかけてみると二人共「行きたい!富士山は一度は登ってみたいと思っていたんだよね。」と物凄いテンションで話に乗ってきた。でも電話を切る前に必ず「少し考えさせてもらえる?」と言い電話を切る。

二人の友人のテンションがあまりにも高かったから、最終的には「行く」と返事があるのかと思いきや1週間経っても、皆、連絡がない…

これはもしかして、冷静に考えたらやっぱり今回は無理というパターンではないか?と思い、欠員2名に対し、予防線を張り、もう二人ほどにも声をかけたら、前者2名と同じテンションで、「ちょっと考えさせてくれ」という答えだった。

流石に2名の欠員に対し、4名が行きたいというのなら、2名の欠員は埋まるだろうと思っていたのだが、今日になって、全員が全員、やっぱり今回のツアーはきついルート見たいだし、やめておきますという答えが来た。

私としては富士山を登るメンバーは山慣れしているから、誰か私と同じくらいの年齢と体力の人が一緒に行ってくれたら、気分的に楽なのになぁ~と思ったのに振られた(;_;)

しょうがないから主催者の二さんに連絡を入れると、「他に誰かいない?キャンセル面倒だから、もう少し誰かに声をかけてくれない?」と聞かれ、ふとある友達が頭に浮かんだ。

去年のお正月、頭が可笑しくなった同級生のR。今年に入って、大分、精神状態が良くなり、外出をちょこちょこし始め、私も今年に入ってランチをしたり、弓弦君の記者会見に一緒に行ったりしたが、しょーじき、私は彼女が苦手である。

当たり障りのないように今まで付き合っていたが、やはり精神異常を来たし、死にたいといつも負のオーラを匂わせる人といるのは私にとって、きついことだから、つかず離れずのスタンスを取ってきた。去年は死にたいというメッセージがあったから、一生賢明彼女を救おうとはし、今はどうにか自分を取り戻してくれたが、そんな人とは年がら年中一緒に行動したいとは思わない。

でも、富士登山の企画の話が出た頃、彼女から「またランチでもしませんか?」とメールが入ったので、「今月は長野に行くし、来月は富士登山するし、母のことでもバタバタしているので…」とレスを書いたら、

「私も富士山に登りたいからご一緒してもいいかしら?」とメールが来た。

私「ごめん。もう申し込んじゃったから、欠員が出たら連絡するわ」というメールのやりとりをしたことを思い出した。でも富士山に彼女とは登りたくないなぁ~と思いつつも、R二さんから頼まれたから、私も一応、同級生のRに「急なお誘いです。今ツアー会社に富士山の欠員が出たので連絡をするところだけど、一緒に行きたいなら、1時間以内に連絡頂戴」とフェースブックでメッセージを送った。

ちょうどお昼時だからお昼食べていてフェースブックを見ないことを願いながら、敢えてフェースブックに書いたのです。携帯のメールにそんなことしたら、1時間以内に連絡があるかもしれないし…

でもこういう時ってフェースブック見られちゃうんですよね。メッセージを送ってから50分程でRから連絡が入りました。

後10分遅かったらタイムアウトというのに、ギリギリに彼女は連絡してきて「是非、行きたい!」と言う。

私「でもR、富士山は登るの大変なんだけど、大丈夫?」

R「私も大分、体力回復したし、大丈夫」

私「でもテニスを気が狂ったようにしている私たちでも死にそうなんだけど、大丈夫?」

R「後1ヶ月もあるから体力作り頑張ります!」と普段は負のオーラプンプンなのに、これに関しては楽観的で富士山を舐めきっている。

そんな彼女の態度がちとイラッとしたので「富士登山には幾つかルートがあるけど、山を登りなれている私たちは一番距離が短いけど、険しいルートで行くのよ?」

R「頑張ってついて行く!」

私も誘っておきながらも、「去年は物凄くつまんねぇことで、精神的に病み、死ぬと言って大変な事件を引き起こした奴が過酷な富士登山できるのかよ!」と彼女のあっけらかんと「へっちゃら、へっちゃら!」という言葉についムカっとしてしまった。

彼女が「その険しいルート私でも登れるかな?」と言ったら「私もいるから一緒に頑張って登ろうよ」と思ったのだろうが、今日の彼女は明らかに富士登山を舐めていたので、その対応を聞いただけで、やっぱり彼女は誘わなければ良かった…と電話の後後悔しまくった。

これが2~3人のパーティーなら皆でゆっくりのぼればいいのだが、10名近いパーティーの場合、私だけでも皆のお荷物なのに、万が一、彼女が途中でギブするなんて言い出したら、他の人にも迷惑かけるしなぁ~と声をかけておきながら、彼女が同行することにとても不安を感じ始めた。

これがランチでもして数時間彼女を一緒に過ごすならまだ耐えられるが、富士登山という過酷な条件で、拷問のような山小屋で彼女と一晩一緒に過ごすのは地獄だ思っては、でも声をかけちゃったし…と悩む。

R二さんはキャンセルする手間が省けたので喜んでくれたけど、私はどんどん気が重くなって来た。

そこで、山登りが趣味の友人にこの状態を説明したら「ストレス抱えながら富士山に登るべきではないからはっきりと断った方がいい」と言う。

しょうがないから今夜にでもRに「糠喜びさせてごめん。既に欠員埋まっちゃってた」と私日の電話を入れようと思います。


暑すぎるっ…

2014-07-25 20:58:00 | Weblog

今日は午前中、歯の定期検診の予約を入れていた。あまりの暑さに、目覚ましが鳴る前に目が覚めた

朝食を食べてから、出かけるも流石に今日は日傘なしには歩けない

暗闇坂をトボトボ降りながら、歯医者さん、どーかクリーニングだけで終わりますようにという願いも虚しく、歯医者さんへ行ったら、虫歯が2本も見つかった

今日はとりあえず、右側の1本を麻酔を打って、治療してもらい、来週も通うことになった

来週は人形町のクリニックに婦人科系の検診にも行かねばなりません

あぁ暑いさなかの病院通い、参るなぁ~そろそろ区の健康診断も行かなきゃいけないし…

と午後は凹みすぎて、何もできず…とりあえず、母に頼まれていたゴミ箱をカルトナージュで作成し、恵比寿で寝込んでいる母に、ご飯と共に届けただけで、今日も一日が終わってしまった

しかし、本当に昨日、今日は暑い…そろそろエアコン入れた方が良いかなぁ~と真剣に悩む夏の夜です


干からびるっ…

2014-07-24 18:42:23 | Weblog

今日の暑さと言ったら、死にそぉーだっ…

朝からグロッキー…

ママタン(祖母)がいないのは相変わらず淋しいけど、この暑さだと、いなくて良かったとつくづく思う。こんな暑さの中、ママタンが生きていたら、脱水症状にならないようにと、早々に点滴をし、その処置でてんてこ舞いしていただろう…

今日なんて流石の私でさえもエアコンを入れちゃおうか?と思ったけど、朝からエアコンを入れたら午後のテニスは益々行きたくなくなる

と思い、暑さと戦う。

やっとの思いでお昼過ぎにレッスンへ行き、また地獄の特訓かとレッスン前からげんなりするも…

今日は絶好調の為、テニスが楽しくて、暑さがどこかに飛んでいった。

今日のラリーやゲームは今までで一番楽しかった。

先月までのコーチ2名は爽やか好青年だったけど、今月からはメインのコーチは貴公子みたいに格好のいい人だし、サブのコーチは若かりし頃の誠直也さんみたいな感じで、先週まで萎えていたテニスへの意欲が再燃してきた(*^^)v

テニス続けててよかった…と思いながら帰宅したら、外は物凄い稲光なう


昨日のびっくり…

2014-07-23 12:34:56 | Weblog

昨日、違和感を感じたこと…

お昼過ぎに某局の「○タジオ・○ーク」という番組をつけながら用事をしていたら、演歌歌手のM昌子が出ていた。

「今日はおしゃべりもあるので、着ませんでしたが、これが新曲の衣装です。」と私がふと画面に目をやると着物がパンされていた。

ここまでのM昌子の発言はよしとしよう。

すぐさま、画面から目を離し、用事を継続していたら、

「これは女性なら誰でも一度は着てみたいと憧れる花魁の衣装です。」というようなことを言ったので耳を疑った。

あのさぁ~公共放送で「女性なら誰でも憧れる」って女性を代表する言い方やめてくれませんかね?

私「軽蔑こそすれど、花魁の姿には憧れないし…あんたにはプライドというものはないんですかね?この人馬鹿じゃなかろうか?」と、唖然とした。

花魁って売春婦だということをこの人は知らないのかしら?まぁ、ろくに学校もでてないからしょうがないか…


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