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まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

強化週間!?

2014-09-05 12:33:50 | Weblog

いつもテニスに行く時は、途中にあるコンビニ前に車を止めてサクッとアクエリアスを買ってからテニスセンターに向かうのですが、一昨日から「多摩」の「わ」ナンバーのため、コンビニ前に止めたら5秒で絶対に駐禁をやられる!と思い、スポーツ飲料はちゃんと車を駐車場に停めてからプリンス内でちょっとお高い飲み物を買おうと思いながら、プリンス内に入った。

普段はテニスコート下にある屋内駐車場は混んでいてなかなか停められない。屋内駐車場に停める為に。3時を少し過ぎるとその直前にレッスンが終わった人達が着替えて帰っていくのを待つため、私はいつも3時からのレッスンには遅刻する。

昨日は多摩ナンバーということもあり、テニススクールの人たちにそのナンバーを見られたくないので、空いていなければコートよりも遠い屋外に停めようと思っていたのですが、昨日に限って屋内駐車場は空きだらけだった。

屋内駐車場に入ったら、なんとおまわりさんが2人も立っている…

どうやら、当て逃げがあったらしい。

二日続けてこんな状況を目の当たりにするなんて、今週は当て逃げ強化週間では?なんてつい不謹慎なことを考えていたら、普段は滅多に駐車場で合わないコーチが複数、目の前を通り過ぎて行く。私の思い込みかもしれないが皆、ちらっとプレートナンバーに目をやりながら通り過ぎるような気がして、思わず聞かれてもいないのに「昨日、ぶつけられて、これは代車です」と言い訳を言ういまくった私。

あぁ~早くプリちゃん帰ってこないかなぁ~


厄年ではないはずなので、厄落としだと思うが(ーー;)

2014-09-03 23:38:15 | Weblog

8月は夏休みで楽しいという人が多いのでしょうが、私は30年近く前に2年立て続けに幼馴染と父を亡くしているので、何となく嫌な気分。

その8月も終わり、このところめっきり涼しくなったので、9月より気分を改め、自分のメンテナンスをしようと思っていたのですが、凹む9月の出だしとなりました。

15年程前迄、脳下垂体腫瘍でJK大の脳外に通っていたが、大きさに変化が見られないから自覚症状が出るまでは来ないで良いと言われ、その後、脳外にお世話になることはなかったけど、先月、婦人科の血液検査で引っかかり、否応なしに脳外の再診を勧められた。

しかし、以前の担当医は大学病院を辞め、埼玉の上尾にある病院にいることが判明し、先生を訪ねて行ったら2ミリ程大きくなっているが、問題なしという診断だった。その検査結果を持って今月半ばに婦人科へ戻ろうと思っていたら、同じマンションに住む方が「脳は物凄く細分化した専門分野が沢山あるしJK大は決して脳下垂体で第一線ではないから、脳下垂体のトップの先生を紹介するから、一度、意見を聞きに行きなさい」と言われた。

ご親切な申し出だし、断る理由もなく、念の為、上尾の先生に「今後のことを考えて上尾は通いにくいので知り合いが、○○教授をご紹介くださるというので、本来婦人科へ持っていくべきMRI画像を婦人科へ行く前に○○教授にお見せしていいですか?」と一応筋を通したら、上尾の先生が先週、ご丁寧にも○○教授宛にMRI画像と診察記録を渡しなさい、とコピーを送ってくれた。

で、先週は上尾の先生が支払請求なしに、対応して下さったので、お礼の品々を送ったり、週末は父の命日だったりでバタバタな感じだった。

で、今週に入ってから急に○○教授の診察予約が取れたので、昨日は慌てて、MRI画像を一つ自分の為のバックアップをコピーしておこうと、竹芝で働く友達をしょぼい夕飯で呼び出し

ご飯をご馳走して、コピーしてもらった

しょぼいご飯でごめんねぇ~私も色々物入りなもんで…ご飯よりも夜景を楽しんで下さいませ(*≧∀≦*)

とごまかし、帰りはタワーのライトアップを見ながら

奴を送り届け…今日は、朝一番で○○教授が院長を勤める病院に車で行った。

普段COSTCOに行く道すがら、こんなところにこんな病院があるんだと思っていたので、行きは迷うことなくたどり着いた。

で、受付に行くと、そこそこの方からの院長への紹介ということで、受付も物凄くスムーズに行き、脳外まで係りの方が案内してくれて、言われるがままに問診票を記入していたら、何となく車の呼び出しらしいアナウンスをしているなぁ~と思いつつ、まさか自分の車だとは思わずに、看護師さんに言われるがまま血圧や体温を測り、直ぐに院長の診察開始。

物凄く物腰の柔らかい先生は時間など気にすることなく、ゆっくりと持参のMRIを診たり、私の話から診断した結果

「上尾のK君はJK大の頃から仲がいいんだよ。彼の言うことなら間違いないと思うし、事実腫瘍は現存する。しかしこの大きさならやはり経過観察で良いので、一年後にMRIを撮って、また診察しましょう。勿論それまでに何か具合が悪くなったらいつでもいらっしゃい。また婦人科の治療法に関しては斯く斯く云々で、自覚症状がない限り、投薬は反対である。」と理路整然と1時間程かけて診察して下さった。

上尾の先生とこの教授の二人の説明で、私の脳腫瘍はとりあえず大丈夫なのだ。とホッとして、忘れてしまいそうな来年の予約を入れ

会計を済ませ、さぁ、お昼は何食べよう?と呑気なことを考えながら、駐車場に行き、車に乗り込もうとしたら、守衛の人が近づいて来た。

明らかに私に向かって来て、「先ほどからナンバーで呼び出していたんですが…」と口ごもるので「あれ?停めちゃいけないとこにでも駐車しちゃったのかしら?」と聞くと

「いえ、実は先ほど、ここの病院に来た方がお宅の車にぶつけてしまい…」とぶつけた箇所を指差す

なんてこったぁーーーーーっ!脳外の診察が無事終わって、あぁー良かったと思っているところにいきなり崖から突き落とされた気分。

思い起こせば、2年前、長年乗ったイプが故障し、車はもう手放そうかと思ったが、母の通院があるからと思って、頑張って新車をキャッシュで購入。納車日は祖母の100歳の誕生日にお願い!とディーラーに無理を言って買ったプリちゃん。

2年前の9月25日は忘れもしない、火曜日で、○ヨタ系のディーラーは定休日なのに、どーしてもと頼み込んで、わざわざ営業の子の休みを返上させて、ウチへやってきたプリちゃん。

それからどこにもぶつけることもなく、大事に乗って、今度の日曜日に2年目の点検の予約を入れてあったのに…

あぁ~川崎に近い場所にある病院に車できた私がいけなかったと一瞬思ってしまった。

でも守衛のおじさんが「ぶつけた方はちゃんと待っていらっしゃるので…」と言ってぶつけた人を呼びに行く

大した傷ではないが、やっぱり思い入れのあるプリちゃん…私自身の診察は無事だったのに、病院で、私を待っていたプリちゃんが怪我したと泣きそうになる私

でも、マジ泣きしそうな若い女の子が2歳くらいの男の子の手を引きながら、乳飲み子をだっこして、私の目の前に現れ「本当にごめんなさい…」と目に涙を浮かべている

思わず、私の口から出た言葉

「停まっている車で良かった。人を巻き込むこともなく、誰も怪我した人がいなくて良かった」と自分でも信じられない優しい言葉が口を突いた。

自分でも本当に私の口から出た言葉か?と思う。相手の対応が対応なら私は元来のべらんめい口調で「一体、どーしてくれるだい!」と啖呵を切っていたに違いない

しかし、子供の手を引き、赤ん坊をだっこしている若いママにそんなことでも言おうものなら子供が慄くだろうし、ママも物凄く動揺し、涙を目に浮かべ、「本当にすみません」と連発している。

これって反則よね。こんな状況では「なんも強く言えねぇ~!」と思いつつ、次の私の言葉

「そりゃ、ぶつけられた方は勿論、気分悪いけど、ぶつけたあなたも嫌な気分よね。具合が悪くて病院にくるだけでも気分が滅入るところに車をぶつけて尚更嫌な気分になったわね。でも、よく逃げずに待っていてくれて有難う。」

彼女、ポロポロと涙をこぼす

オイ、オイ、オイ!勘弁してよね。

ママが誤ってるのに、ママをこのおばちゃんは泣かせてる!って子供たちや周りの人たちの目には映るだろうが…

泣きたいのはぶつけられた私さ…と思うも、やはり生きている年数が違うので「とにかくぶつけちゃったものはもう今更、文句言ってもしょうがないから、修理代は責任を持って頂ければ、怪我した人も出なかったことだし、もう大丈夫だから…とりあえず事故証明を取りたいので、警察を呼んでいい?」と聞くと泣き顔で頷くママ

心の中で「貴方の携帯で電話かけてよ」と一瞬思ったのを察した彼女「ごめんなさい。私携帯わすれちゃったんで…」というので、私のペースで物事を運ぶことになった

110番しておまわりさんが来るまでの間、私、彼女やお子達のことを気遣い、「外は暑いから中で待っていていいわよ」と言いながら、脳外に行くことをしっていた母に連絡しないと心配しているだろうと、電話を入れてみると「脳外は問題なくてよかった…車も腹が立つけど、誰も怪我しないで良かった。ところで、お昼はどうするの?天気が良いから外でランチしない?」と天然な母

思わず「それどころではない!とりあえず脳外の報告のみで失礼します!これから車のことで忙しいから!」と電話を切った

間もなく汗だくになって自転車をこいてきたおまわりさん登場。滝のような汗を見て、とりあえず車の現状を確認してもらってから、再び皆に気を遣い、屋外駐車場の炎天下では皆、倒れるから日陰で手続きしましょうと仕切り、合間に、私はディーラーの担当のY君に連絡入れる。

Y「富士山行かなかったんだって?」と開口一番言う

私「その話はあとにして、車ぶつけられた」

Y「何やらかしたんだよ?」

私「わたしぢゃないさ!駐車場に停めてあった私の車に他の人が突っ込んだ。詳しい話は後でするけど、もう直ぐ、現場検証が終わり、皆(おまわりさんと、ぶつけたママとお子達)が解散することになるけど、素直に彼女たちを帰していいの?おまわりさんがいなくなったら幾らせびれると思う?」と冗談を言うと

Y「普通、そういう系の人は警察呼ばないから

確かにそーである…私はYクザにはなれないわと実感

そんなことをしている間に現場検証も終了し、私たちは連絡先を交換し、お昼頃にやっと皆バネた。

その足で、Yに車を見せに行くと「前のバンパーは全取り替え。日曜に1年点検の予約が入っているからその時に修理する」と言う。

私「それまでの間、プリちゃんはどうしたらいい?」

Y「乗っていて大丈夫」

私「嫌だ!こんな真ん前に傷がある車に乗っていたら、私が運転下手でぶつけたみたいに思われ、道路走っていても周りに舐められる

Y「誰が乗ったかわからないような代車にまりっぺが乗るとは言わないだろうと思っていたのに意外だなぁ」

私「修理を日曜にするということは、日曜迄の我慢だから代車でいい。」

と言って代車の手配をしてもらい、代車到着までの間に

「私の担当Y君なら、十分わかっていると思うけど、私の車パールホワイトだから、バンパーの色はただのホワイトではなく、パールホワイトにして頂戴。パールホワイトの在庫がなければ、ダイヤの代用品でもいいわよぉ~ん」と言うと

「この際、前のバンパーだけ赤にしてみたら?」と冗談に乗ってくるY

そんな冗談を言っている間もなく、代車が到着したので

「しょーがない。数日間「わ」ナンバーで我慢するわ」とショールームを出ようとしたら

Y「あっ、さっき言い忘れたけど「多○」ナンバーだからね」

数秒、言葉を失う私

「えっ…ただでさえ「わ」ナンバーで嫌なのに多○ナンバーって…多○のわナンバーなんて、恥ずかしくて乗れない

Y「誰もナンバーなんてみないし…」

私「見ます!現にここにナンバーで人種差別をする人間がここにいます!多○のわナンバーに乗るくらいなら、前のバンパーに傷ついた私のプリちゃんに乗っている方がましです!」とキレる場所が違う私

散々多○のわナンバーなんて有り得ない!と駄々をこねたが、代車を手配してくれたYの顔を立ててどうにか帰宅したが、帰宅したそうそうペリーを呼びつけ「今日、車をぶつけられて、ここに止めてあるド田舎ナンバーの車は私の代車だから…」と強調する

明日は高輪でテニスです…あぁ~屋内の駐車場に停める勇気がない…

多○のわナンバーなんてなんの罰ゲームだろうとメッチャ落ち込む私。脳外の診療を終えて、車がぶつけられたことに愕然とするも、もう終わったことはしょうがない…ぶつけられた私以上にあの若いママは嫌な気分だろうし、怪我人が出なかっただけ良かったと自分の気持ちを落ち着かせようとしたのに、代車が来て車をぶつけられた以上に凹んだ私…多○ナンバーや地方ナンバーの方、申し訳ない…きっとこのブログで非難轟々だろうな、と思いつつ、思いの外凹んでいると、夜になって車をぶつけたママのご主人という人から電話が入る。

「今日は本当に申し訳ありませんでした。今、謝罪にマンションの下に伺ったですが…」と言う

お~い!人の都合も聞かずにいきなり来るなよぉーと思う反面、「謝罪に伺おうと思いますが、ご都合の程は如何ですか?」と言えばきっと「わざわざいらっしゃらなくて結構よ。」と言われた方は言うに決まっている。

なら行くだけ行って「誠意をみせれば」相手の気も収まるだろうという若夫婦は当て逃げすることもなく、ちゃんと対応し、今の若い子にしてはまともだな…ぶつけられて嫌な思いはしたけれど、当て逃げされて、泣き寝入りしなければいけないどうしようもない、嫌な気持ちになるよりかは怪我人もなく、ちゃんと対応してくれているだけよかったと思って、今日、このブログで思い切り愚痴った後は根に持たないことを誓う私であります。

これ以上、ウダウダ言っても、私のプリちゃんはロールスロイスにはならないだろうしね。

とにかく、しつこいけど、誰も怪我しなかったことだけが不幸中の幸いでした。といいつつもとんだ9月の始まりとなりました


28度目の父の命日

2014-08-30 19:35:55 | Weblog

埼玉の脳外の先生が先日、都内の脳外の先生をご紹介下さったので、今日の午後はお礼に商品券やら、お菓子を購入・発送したり、母の用事で恵比寿に行っただけで殆ど家で過ごした。母は夕方から友人とロブションでディナーだそうで…私はなんも予定を入れていなかったので、家の中をちんたらと片付けていたら、押し入れの奥から

父のネクタイが出てきた

殆どは父が亡くなった年に形見分けで親戚に渡したのですが、まだ残っていたんだ。

パパはペーズリー柄が好きだったのねっ

命日に断捨離をしていてこんなものが出てくるなんてなんだかなぁ~と思いながらふと時計を見たら、ちょうど父が亡くなった時刻だったΣ(|||▽||| )

怖っ…と思いつつ、黙祷

断捨離しようと思ったのに、このタイミング、ネクタイは捨てるに捨てられないぢゃないの(ーー;)

未だに28年前の父が息を引き取る瞬間のことは鮮明に目に焼きついている。

今でこそもうあの場面を夢で見て、泣きながら目を覚ますことはなくなったけど…

そんなことを思いながら、父が大好きだったオークラのケーキを買いに走った

父は毎日のように母にはチーズケーキ、ママタンにショートケーキ、私にはシュークリームを…そして父はエクレアが大好きで、いつも買って帰ってきてくれた。この4種類はオークラの定番で未だに、昔と変わらずに販売されている。そのオークラも東京オリンピックに向けて立て直し予定って、ちょっと寂しく感じた8月の終わりでした。


悲しくて、面倒、且つイライラ積もる断捨離

2014-08-29 21:08:30 | Weblog

母があまりの荷物に癇癪を起こし、キチガイのように着物や器や貴重品を捨てていく。

甘栗さんが倉庫を借りればとご提案してくださったが、そんなところに入れても結局、自分の家族がいない私は将来処分することになるだろうという母。

でも、今、いいものをここで処分する必要があるのか?何故、昔のお手伝いさんやら、知人の知り合いで裂き織りをしているという縁もゆかりもない人にそんな大事なものをほいほいと上げてしまうのか…とにかく、私としては気持ちの整理がつかずに、気が狂った母に手がつけられずに、イライラが募る。でも確かに麻布には入らないし、母の言い分も一理あると考えることにするが、もともといいものをわからない人に、いいものをホイホイと上げてしまう母を許せないとこもあり、この数ヶ月ずぅっと我が家はバトルが続いている。

最終的には「ママタンの物は私の物。私の物は私の物。そしてあんたは私の家に置いてやってるので、あんたの物に関しても私に決定権がある」みたいな理不尽な空気を振りまく母。

もう断捨離も、ママに対しても本当にギブアップしたい!と思いつつも最後まで悪あがきをする私。

見ず知らずの人に上げるくらいなら、私が気に入っている、とても人柄のいいフィリピン人のメイドの子や祖母のヘルパをしてくれた性格の良い子に私の衣類やバッグ類をこの数ヶ月、ダンボール箱に何箱譲っただろうか…母がゴミ箱に捨てた、作家物の器類も横流しした。とにかく喜んでくれて、大事に使ってくれる人にもらってもらいたい

今日も祖母の

日本に行をフィリピンの子にもらってもらった。

そして、母が、処分しまくるという食器類は私が一番大切に思っている九州の友人が勿体無い!というので、良かったら好きなものを使ってくれませんか?と写メを、送りまくり、只今、選別してもらっている。その写メの一部は↓

バター入れ

ちっちゃいもの特集。箸置きとかに使うのかな?

本の一部のおちょこ

塗り物

サラダボールに

 

取り皿

洋食器のセット

お鉢

小鉢

紫陽花のマグカップ

新品の清水焼のマグと急須

その他の急須

カップ&ソーサー

湯呑等々

これは本の一部。ミントンのカップ&ソーサーも処分する気の母。

既に初夏の頃、第一弾の食器類は知人にダンボール一箱分、譲っている。なのに、まだ麻布の家には収まらない器や着物、そして衣類が沢山あるから、これからも続々と断捨る気満々の母。とりあえず、今回アップした物を私が一番信頼している友人が欲しいというものは彼に送り、その他の物は秋になったら、友人知人を我が家に呼んで「もってけ泥棒イベント」を開催しようと思うなり(;_;) 


やっぱ人生って奴は…

2014-08-28 22:29:26 | Weblog

カネとコネ

いや、出だしから下品な言い回しになってしまいましたm(_ _)m

仕切り直し…

人生はカネとコネ」ではなく、

「持つべきものは友」と言いますか…

祖母の遺品を整理している今日この頃…

生前、祖母はとある品を面識のない遠い親戚だという、とある著名人に譲りたいと言っていた。正直、私は手元に置いておきたいという気持ちも少しあるが、ママタンの意思を貫こうと思い、ネットでその人物を調べるも、最近個人情報の取り扱いが厳しくなっており、なかなかその人物の連絡先にたどり着けずに、顔の広い知人にふと相談してみたら、あっさり中を取り持ってくれることになった。

お目もじが叶うのは先になりそうですが、やっぱり人脈って大切だと思った45歳であります(*^^)v


それってどうなの?と最近思ったこと…

2014-08-25 11:08:37 | Weblog

最近ニュース映像やネット上でよく見かけるアイスバケットチャレンジ

まぁ、皆トレンドに乗って楽しんでいるようなので、敢えて何も言わずにいましたが…

私のフェースブック上の友達も何人かチャレンジして、その動画をFBに載せています。

別に指名されるのが嫌だから、この記事を書いている訳ではありません。

まだ指名すらされていないけど…

指名されたとしても私はスルーすると思う。

こういうことをFBで載っけようものなら、つまんねぇ~、奴と思われるかもしれないし、ブログで書いても非難轟々かもしれないけど、このキャンペーン自体が私にはナンセンスのような気がする。

だって、何故、人に指名されて、氷水をかぶるか、寄付をするかなんて他人様が人の行動を支配しなきゃいけないの?

寄付って自分の気持ちを表す行動だし、氷水をかぶったからって、病気や難題が解決するわけぢゃなかろうに…

ママタン(祖母)はテレビニュースや新聞で災害が報じられるといつも翌日には郵便局に行ってかならず1万円、寄付していた。

それを見て育った私はそうすることが普通だし、わざわざ人にアピールするものではないと思って私も祖母のように普通のこととしてやってきた。ソーシャルメディアで、著名人と同じことをやり、著名人になった気分で、僕もこのキャンペーンに参加していますよと誇張することに私は物凄く違和感を感じます。

それにALSのみならず、まだまだ沢山研究が必要だったり、一般の方々に理解してもらわなければならないことが沢山あり、自分がどの分野に貢献したいかというのは個々の人が決めて行動にうつすべきではないかと思う…

また世界にはまだきれいな水が得られない人たちが沢山いるのに、このアイスバケットキャンペーンはその水が得られない人たちのことを考えたことがないのか?と無神経のようにも思う。

むしろチャーリー・シーンのように鍋に紙幣を入れてそれを頭からかぶり「氷は溶けるけど、これは解けない」という方が今回はユーモアたっぷりで良かったと思う

私はよく街中にある寄付の箱にお金を入れても、それをくすねる関係者がいると聞くし、また寄付を受けるのが当たり前と思って、災害後働かずに人からもらうことを当たり前と思うようになる人が多いと聞く。でも災害にあった当初は皆、不測事態だろうと思って、最初の一回は寄付するようにして、その後追加で寄付をするようなことはない。

また海外の発展途上国などには殆ど寄付をしないスタンスをとっている。だって、自国でも災難に見舞われ、大変な人は沢山いるのに、自国の人を助けずに海外の人にお金を寄付するのは何か違うと思うのです。

寄付を当たり前のように受け取る人がいるのも悲しいので、何か災害が起きたら一度、寄付する。そして、普段は私の身近な人たちをまず大事に、支えて行きたいと思う。

皆とは言わないけど、何か大事な部分がかけているというか、何か勘違いしている人がいるのも確かだと思う。

とにかくこの今話題のキャンペーンをFBなどで動画を流すこと自体とても無様で、偽善者チックに私には見える。全然格好良くないよ(ーー゛)

という訳で、今日は最近じわじわと批判も出てきたこのネタにちょっとつぶやいてみました。


今年の十番祭り

2014-08-24 20:06:30 | Weblog

昨日、今日と全く十番に偵察に行かなかった。

十番祭り当日に商店街に行かなかったなんて何年ぶりだろうか?

昨日は歌舞伎座に夕方行くのに、広尾まで出て十番は避けた。

今朝、母からの急な招集で恵比寿に行き、その後、三田に用事があって行き、早々に車で商店街は抜けたけど、それ以外は下界に行ってないこの週末

お昼過ぎに帰宅して、甲子園を見ていたら、15時頃友人がいきなりウチまでやってきて、「これから十番祭りに行く」と言うので、

「お気を付けていってらっしゃい」と見送った。

そして16時頃、また別の友人が「今、十番まで買い物ついでに来たら、凄いことになっているからまりっぺの家には寄らずに早々に帰るわ」と報告の電話があった。

ってか、呼んでないし(ーー;)

そして17時頃、これまた別の友人が「自転車置かせて」と突然ウチにやってきた。

我がマンション、現在大規模修繕工事が始まり、来客の駐輪、駐車はダメと理事会で言われ、勿論、マンションの規約違反等大嫌いな私としては断りたかったのですが、無碍に断るのも不親切なので、念の為ペリーに「ウチの車の後ろに自転車停めてもいい?」と聞いてあげたら、あっさりOKだ出た(°д°)

今年も「休憩どころまりっぺ」を開設するので、十番祭りの際はどうぞお立ち寄りくださいと、皆に声をかけている年は、こちらも誘った以上心構えがあるのですが、本来今年は富士山に行っていない予定だった為、誰にも一言も声をかけていない…

なのに、家でのんびり甲子園やパンパシを見ている時に突如来られると心の準備が出来ていないので、慌てふためいた夕方。そして夕方以降は「今度、誰がいつトイレを貸して!と来るのだろうか?」と恐怖に慄く今宵でした。


モヤモヤ…そしてウヤムヤ…

2014-08-23 23:59:59 | Weblog

母のことが嫌いになりそうで、すっかり凹んでいた私…

今週、富士山に登って気分転換をしようと思うも母、私の不機嫌をこういう時に限って嗅きとり、「広島などで災害が起きている天候の時にわざわざ富士山に登らなくても…」と言っては毎日「本当に行くの?大丈夫かしら?どうするの?」としつこく電話をしてくる。

毎回「直前迄様子を見て自己判断するから」と答えても、数時間後には「で、どうするの?」と電話が入る。

「だから直前迄様子を見るって言ってんだろ…」と言いたくなる日々を先週は過ごしていた。

話は突然、数週間前の話に変わりますが、友人が「知り合いから23日の夜の部の歌舞伎座の券を頂いたので、是非お母様とお使いください」と突然歌舞伎の券を送ってくれた。

既にその頃、私は富士山に行く予定があったので母に「私は富士山に前々から行く約束をしているから、ママがお友達と行けば?」と友達から頂いた券を母に渡した。

母も券を頂いた際、23日は広島のお友達と帝国ホテルでランチを食べながら、東西踊りを見に行く予定があったが、幸い帝国ホテルの催し物は夕方迄の為、せっかく広島から出てくる友達に歌舞伎も見せてあげられると喜んでいたら、

「ウチのワンコが糖尿病を発症し、死にそうだから、私は帝国ホテルでのランチと踊りの会を見たらとんぼ帰りせにゃいけん」とあっさり断られた母。

では山脇の同級生で、今リュウマチを患っている人形町のお友達を誘ったら、最初は「気晴らしになるわぁ~」と喜んでいたお友達

先週半ばに「主人が癌を宣告され、リウマチを患う私が主人の通院に付き添っていたら、今週になって、体調崩したので…」との連絡が入った。

では檜町小学校から山脇に一緒に進学した同級生を誘おうと思って木曜日に電話を入れてみたら「熱中症で昨日からダウンしてるのよ」と断られた母。

木曜日から「あなた富士山はもうこの気候の中辞めて、私と一緒に歌舞伎へ行こう」と日に何度も連絡を入れてくる

しかし母がうざく感じている私は「この気候の中、富士山で蒸発したいくらいだよっ」と思い

週末の富士山は決行しようと金曜日の午前中にパッキングをしたのに…

なんとお昼頃知恵熱を出したΣ(|||▽||| )急いで、近所のクリニックで注射を打ってもらうも、天候の悪い富士山に微熱をおして行くと、一緒に行くメンバーに気を使わせてしまうので、あえなく、前日の夕方キャンセルした(;_;)

結局、金曜日から土曜日の午後迄爆睡し、夕方

母と歌舞伎座の前で待ち合わせ、歌舞伎見てきた。

一幕では獅童の予想外のイケメンぷりや、勘九郎の踊りの上手さにうっとりし、三津五郎さんが復帰したのは喜ばしくも、老けっぷりに愕然とした。そして

幕間に幕の内弁当を食べ

緞帳にもうっとりし

結局、久々の歌舞伎座、母と一緒だったとは言え、決行楽しんできてしまいました。こうやって親子ゲンカっていうのはうやむやになり、また繰り返すのだろうなと思った土曜日でした。


驚愕の一言

2014-08-20 22:41:15 | Weblog

もうこのところ母のことで悩まされ続け、とうとうアレルギー反応が出た。

母の愚痴や文句を電話口で聞くとムカムカと吐き気に襲われ、食欲も全くない。

電話で、か細い声で話すと「辛気臭い。親が子に色々というのは当たり前のことなのにそれくらいのことで具合悪くなるなんて頭おかしいから精神科でも行きなさい」と怒られた

私「本当にママやHといると気が狂いそうだから、言われなくても行きますよ」と言い返した。

胃の痛みもあるし、相当ダメージを受けたので、最近マジでカウンセリングを受けようと考えて、色々と調べていたので、そのことを今朝の電話口で言ったら、母、びっくりして恵比寿から飛んできて「一緒に行く」と言う

私「もう本当にママが嫌になっているけど親だからしょうがないと諦めるしかないと葛藤して苦しんでいるのよ。マジでママが嫌いになりそうよ。だから、精神科にはついてこないで…」

母「心配だから行く」と言う

私「今更、心配と言われても、ママが原因だから、ママとは絶対に行きたくない」と珍しく反抗した

母「私が言葉きつく言うのは誰のせいだと思っているの?言わせているのはあなたでしょ。ただでさえ体調悪いのに私の方が殺されちゃうわ」と言うが、こっちの方がやられちまうよっ(ーー゛)

と…に…か…くぅ(号泣)もぅ…嫌なのものは嫌なのよぉ!!!!!」と西宮県議調に号泣しながら叫んでみた。

そしたら

「あなたね。人間年を取ったらもっとわがままになって、ひどくなるのよ。つまり私がこれから更に年をとって、もっとひどくなったらどうするの?今の私のこのくらいの程度で、あなたがこんなになっていたんじゃ、今後、どうするの?」

と信じられぬ言葉に私の号泣がぴたりと止まった。

はっ?普通、娘がこんなに怒っているなら「私も悪かった。気をつけます」と言って収めるのが大人ではなかろうか?

しかし、このお方、自分の性格はこれからどんどんバージョンアップする気満々らしいΣ(|||▽||| )

この人、マジで最強の人かもしれない(ToT)


抜く…

2014-08-19 10:19:27 | Weblog

今回の母のヒステリーで、私もかなり凹み、ボコボコにやられた感じで、日曜日は一日寝込んでしまった。朝から何も食べる気にならず、ふて寝をしていましたが、一人で家にいると腹が煮えくり返る感じだったので、すきっぱらで近所の焼き鳥屋に行き、

空きっ腹にビールと物凄くしょっぱい焼き鳥を食す

昨日は朝から病院の件で再びあたふたしました。同じマンションに住んでいらっしゃる厚労省のキャリアの知り合いが脳外と一括りにせずに、下垂体の専門で第一線のドクターに知り合いがいるからそこへ行った方が絶対にいいというので、念の為、上尾の先生に連絡を入れ「先日、先生に頂いたMRI画像を婦人科の先生にお見せする前に某大学の○○先生にお見せしてもよろしいですか?」と一応お伺いを立てるために連絡を取った。上尾の先生も○○先生のことをご存知で快く「所見を書いて、まりっぺに郵送するから」と仰ってくださいました。

その後、再び母のことが頭に浮かび、「この暑さの中どーしているかな?」と心配する反面、メラメラと怒りが湧いて来て、また何も手がつかなくなってしまった。

そこへ、友人Bが私の通うテニススクールに隣接する室内ゴルフの打ちっぱなしに行きたいけど、テニスのスクール生がいると料金が半額になるから、カードを貸して!と連絡がありました。

本人が私になりすまして行きたいというのですが、私、基本的にそういったことが嫌なので、30分だけなら私も付き合うよと言い、そそくさとゴルフの打ちっぱなしへ行って来た。

ところがここの室内は物凄く狭く、全然つまらない(ーー;)

友達にゴルフを誘われ渋々出かけた私は不完全燃焼となり、30分でこのゴルフレンジを引き上げ、嫌がる友達を連れて

鷹番のちょっとお高めのゴルフレンジへ移動。この所のうさを晴らすようにボールに集中しながらボールを打っていたら段々昔の感覚が何となく戻ってきて、1時間もすると大分気分が晴れた。

さて、今日も心を入れ替えて、撃沈ムードを払拭して、一日、頑張ってみるとしますか!


どうなる我が家?

2014-08-15 22:54:24 | Weblog

もう崩壊寸前のまりっぺ家です。

先日から自分に余裕がないから溜まりに溜まっていたことを母にぶつけてみたら、相当、それがショックだったみたいで、本人曰く今週は少しは言いたい放題、やりたい放題を抑えていたらしい…

しかし、昨日、一旦、恵比寿に帰り、ホッとして、一杯引っ掛けたら、お酒が止まらなくなったらしく、泥酔状態になり、私に言われたことが段々腹が立ってきたらしく、物凄い勢いで電話をしてきた。

はぁーっ…もういい加減にしてくれぇ~と思っても、泥酔している人に言い返しても収集がつかなくなるので、スルーした。

スルーしたとはいえ、私が先日抗議したことを理解せずに暴言を酔った勢いで吐かれたことに私は益々腹が立ちムカムカと夜を過ごした。

やけ酒を飲んだら母と同等となってしまうので、酒は飲まずに今日の私と言ったら、チェーンスモーカー状態。

とうとう今日の午後になって、私から母に電話を入れ、再び抗議。最初は普通のトーンで、「昨夜のあれはないんじゃないの?」と始めたものの、話をしている内に、先日話題になった西宮県議状態になってしまった私。

あんなんぢゃ、幾らこちらが正当なことを言っても、説得力ないなぁ~と思いつつも、ついスィッチが入ってしまい、最終的に母が「バカみたい。元々ロクでもない娘だと思っていたけど、そこまで情けない人だとは思わなかった。あぁ~今日は病院に行こうと思ったけど、あまりの情けなさにもう死んだ方がましだから、もう今後絶対に病院も行かないで、貴方にこうやってじわりじわりと精神的に追い詰められて、体力を奪われて早く死んだ方がましだわ。」と言う

出た…私に対するこういう言い方は前々から母にはあり、お酒を飲んでは暴言を吐くので、そこをつっつくと「あんたがろくでもない娘だから飲まずにはいられない」と言い、乳がんの時は「出来の悪い娘を持ったストレスよこれは」と言う。

高校の時に父が亡くなり、その後、頑張って大学まで私を行かせてくれた母…父が死んでからは飲まずにはいられないのだろうと思ってはいたし、楽しくお酒は飲んで欲しいと私は長年想い続けていた。でも彼女の場合、お酒が悪いループへと追い込み、私はいつもそのことが気になっていた。このところは母の言動や行動はここまで来ると「パワハラならぬ、親ハラだわ」と思いつつ、今回も「あんたが大嫌いだから、病院へは行かずにこのまま病気が悪くなって死んだ方がマシ」と言う

もう我慢ができなくなった私、西宮県議のように号泣しながら「一体、なんでそんな言われ方しなきゃいけないの?そういう言い方は誰に対しても、言ってはならないことでしょ」と怒鳴る

「だってあんたには何一つやってもらったことはない!あんたの友達からも何一つしてもらっていない。ママタンの葬式にもあんたの友達は誰ひとり来なかった。」等と母ももう頭の中が狂い始めていた。

私「歌舞伎の券だって先日頂いたでしょ。」

母「その分、私だってあんたの友達には良くしてる」

そういうこと言うかね、フツー?

私「ママタンのお葬式は身内でやることになっていたし、普通、友人のご両親が亡くなったら行くけど、祖父母では連絡しないでしょ。だから後からママタンの訃報を知った友人たちはお香典やら、お花を送ってくれているし…。」と言ったら、今度は母のスィッチが全開になり、まりっぺ家の戦争は現在パレスティナ情勢と大差なくなってまいりました。

流石に、母との今の状況では同居はマジできついと思ってはおりますが、やはり母も歳だし、体調のこともあるので、後味の悪くなるような関係は作りたくないから、もう少し時間をかけてどうにか折り合いをつけなければと、腹を立てつつも、考える私であります。

さて、いつまで我が家の戦争は続くのでしょうかΣ(|||▽||| )


再びぐったり…

2014-08-14 23:23:23 | Weblog

月曜から再び母が泊まりに来て、最近、色々と頭痛の種を我が家に巻き起こすお手伝いのHが毎朝10時に来て、今日もぐったり…わたしゃもう虫の息ですわ…

週末に「月曜から麻布に行こうと思うけど、あなたの予定はどんな感じ?」と聞かれたので、

「ちょこちょこ外出の予定は入っているけど…」と素直に答えると、

「2軒を1軒にまとめようとママやHが頑張っている時に、よく外出できるわね。」みたいな空気が流れるので、

「キャンセルしてもいいけど」と言えば

「まっ、いいわ。私たちは私たちの領域をどんどん整理しておくから、大丈夫」と言う母

月曜日は一日、私も自分の部屋を片付けようと思い、家にいたのですが、やはり…

「ゴミ袋頂戴」、「これは燃えるゴミにいれていいの?」、「掃除用の洗剤頂戴」、「お昼用の買い物行って来て」、「粗大ゴミの申し込みをする電話番号を調べて」と母とHの二人が多重放送の様に、矢継ぎ早に言う。

「ゴミ袋を頂戴」と言われ、取りに行っている矢先に「ねぇねぇ…」と呼び止められるので何一つ進まない。

次から次へと色んなことを言われ、何一つ任務を完了できずにいると二人で段々「ゴミ袋はどーしたの!」と言って怒り出す。

母はまだいいが、Hあんたは我が家のお手伝いだろ!何故、私にゴミ袋頂戴とか言って私をこき使うんだ!もうこの2週間くらいウチに来てるんだから、ゴミ袋の場所を覚えろよ!洗剤だって、お勝手やら、洗面所にあるだろうが

むむむっ(ーー゛)

とにかく月曜日は忍耐の日

火曜日は前々から大学時代の同期と午後から約束があったが、案の定、午前中から「私たちのお昼は?」だの色々言われ、バタバタとし、どんどん待ち合わせ時間が迫り、焦った私は「とにかく私がいない間、私の物は一切触らないで!自分でやるから!」と言って出ようと思ったら、

「やるやるって言って、貴方は私たちが片付けているのにこうやって出かけて何もしないぢゃない!」と怒る

「だから一昨日、断ろうか?」って聞いたでしょ!」と出がけに喧嘩勃発

お陰で、待ち合わせ時間に遅れたけど、やはり学生時代の友人と会うと、家の嫌なことは頭から消え、とりあえず7時間もガールズトークを炸裂し、9時過ぎに帰宅した。

そしたら、ちょうどHが帰るところだった。玄関で見送っていたら、電話が鳴り、出てみると7階のマダムで、母が麻布に来ているのを知っていたので、遊びに来たいという電話で、間もなく、マダムが家にやってきて、母とおばさんトークを炸裂させる。

3時間程して、マダムが帰ったら、母「あぁ~もう疲れた~早く寝ましょう!」と言って、自分の部屋がまだ片付いていないという理由で、居間に布団を敷いて、電気やエアコンを切ってサッサと寝る(ーー;)

居間で寝られたんぢゃ私も自分のことができずにそぉっとシャワーに入って、就寝。

水曜日は早くに目が覚めるも、居間の母は爆睡している。居間で寝ているのでお勝手でお湯も沸かせずにふらぁ~とお散歩に行ったら、数ヶ月ぶりに

レオ君とまみみさんに遭遇!途中まで、お散歩をご一緒させて頂き、

気持ちの良いグランドの脇を通って家に帰るも母、前日の疲れもあるのかまだ爆睡中

でも10時にはHが来るので、お湯を沸かし始め、朝食の用意を始め、母を起こし、食べ終わった頃にHが来た。

今週はお盆休みでテニススクールの通常レッスンがお休みの為、水曜日の午後は特別レッスンの予定を1時間予約しておき、母にお伺いを立てていたのに、母、当日になると不機嫌になる。

でも当日のキャンセルは全額キャンセル料がかかるので、母の不機嫌を無視して午後、テニスに行ってきた。そしたら、

  

クローゼットの中は綺麗にしてくれていたのですが、今週も大量の私の資料や書類がゴミ箱に入っていたので、「いい加減にしてくれぇ!」と思いながら、ゴミ箱から大事なものを回収し始めるも、23時頃、某飲料会社に勤める友人がミネラルウォーターを仕事帰りに届けてくれることになっていたので、そんなことをしている場合ではない。

当初母は水曜に帰ると言っていたので、友人には水曜日以降にデリバリーを頼んでいたので予定通り、母には一刻も早く恵比寿に戻ってもらわなければならず、「もうお疲れでしょうからお送りします」と言ったら、そんな時に限り

「あなたが何もしないから本当に疲れた。もう今日は泊まっていきます!」と言い出す

「えっ…」と息を飲むと

「何が都合悪いの?」と言うので、

「後1~2時間もすると友達がミネラルウォーターを今日届けてくれることになっていることは言ってあるよね?」と言うと

「そんな夜分に来るなんて、非常識」と怒る母。でも前日は12時過ぎまで7階のマダムと楽しそうにオバチャン劇場を繰り広げていたではないか!とも言えず、

「でも、水をコストコとかで買うのが大変だから、親切で会社のを届けてくれるって言ってくれたってこの間話したでしょ?」とつぶやくと

「水を玄関まで運んだら直ぐに帰るでしょ?時間が時間だから…」と自分は棚に乗っかる母

「あのねぇ~わざわざ松戸から届けてくれるのに、玄関まで運ばせて、「はいさようなら」とは言えないでしょ?お水を親切に届けてくれるんだから「お茶でもどうぞ」くらいは言うのが普通じゃない?」と言うも

「私は普通の体ではないんです!とにかく、もう寝ます!」と言い張り、居間に布団を引き始める(ToT)

何故、今日に限って早く寝るのか?いつも私が寝ると言っても居間で大音量でテレビ見たり、昨日も7階のマダムが10時過ぎから12時過ぎまでいても大丈夫で、私の友達がママやHも飲むであろう水を松戸から届けてくれるというのに、何故、そんなに意地悪が言えるのか!?と我が母ながら唖然とする

まぁ、普通の体ではないからこんな突拍子もないことが言えるのかもしれないけど…

そんなこんなで、結局友人のお水のデリバリーは土壇場になって取りやめになった。

で、母が早々に寝たので、私も寝たら、今朝は朝7時に目が覚めた。

しかし母はまだ爆睡中。

今日は一日Hさんには休んでもらい、本当は母にも早く帰ってもらい、今日一日、二人がいてはできない自分のゴミ部屋に向き合おうと思っていたが、母、爆睡中で、何も始められないΣ(|||▽||| )従って、昨日、当てにして水もデリバリーしてもらえなかったので、8時前に、近所の24時間営業のスーパーに水を買いに走ったそして商店街を散歩し1時間程して帰宅した。

母、まだ爆睡中

お湯も沸かせないので、購入した水だけ置いて再び、十番へ行き、一人朝からまったり読書しながらお茶をして1時間程時間を潰して、帰ってみると、まだ寝ている母

しょーがないからマンションのロビーに降りて再び読書をし、11時少し前に帰ったら、やっと起きていた

そこから朝食を食べ、母を送りましょうと思ったら、洗濯してあげると言う。

「雲行きが怪しいから、いい」と断るも、自分の寝巻きも洗いたいからと洗濯が始まり、外へ干す母。

やっと1時過ぎに母を送りに行くことになり、車を走らせて30秒もしない内に雨が降りだした。

ほら見たことか…と思っていたら、車内で「あらぁ~降り出しちゃった…洗濯物もう一回洗っておいて…」と言う

で2時頃やっと帰ってきたさぁ~片付けるぞ!と思いきや、昨夜、水をデリバリーしてくれうはずの友人が営業で近所にいるので水を夕方届けてくれることになり、バタバタする…結局、今日も一日何もできなかった…

従って、ママとHに「ママが11時近く迄寝てしまい、送り届け帰宅したら14時だったので、すっかり私の今日一日の片付け計画が狂ってしまった…従って明日に順延するので、明日もお二方共来ないで!」と伝えたら、両者とも機嫌が悪くなった。

母はまぁ~親だからしょうがないと思いつつ、何故雇われの身で、一日2回のまかない食まで出しているのに母と同等みたいにHに嫌味をネチネチ言われ、偉そうな態度を取られなきゃいけないのか、と嫌な気分になりながら、今日も一日が終わってしまったのでした


理解できない…

2014-08-11 08:29:15 | Weblog

昨日、7階のマダムからご機嫌伺い(!?)の電話があった。ご機嫌伺いと言っても今日ご主人の喜寿のお祝いをするからお祝いの催促だったんだけど、電話で「昨日、コストコでお肉買ってきた」と言うので、つい

「コストコのお肉美味しくないでしょ」と言ってしまった

マダム「あんたんとこはどこでお肉買っているの?」と聞く

私、正直に「今半」と答えたら

「ウチはよく人が来るからそんなとこで肉なんて買ってらんねぇ(ーー゛)」と言いますが、こちらのご主人、某大手プロダクションの会長をされてたお宅なんです(ーー;)

その上、「よく人が来る」と言っても、いつも人を呼びつけては「食事代」とか、「場所代」とか、「会費」だのなんだかんだ言っては皆からお金を徴収してんぢゃないのさっ!?

結局、安いとこで肉を買って、儲けようという魂胆が見え見えなんですけど…

まぁ、他人の家はそれぞれだけど、人を家に呼んで、金を取る神経が未だに私には理解できませぬ…

そんな電話で延々とつかまり、さぁ~家の中を何とかしようと思っていたら、今度は去年テニススクールの曜日替えをして、今は別のクラスにいる銀座のK子ママから電話があり、「お茶しよう」と言います。

私「う~んまだ風強いし、雨が降ったり止んだりだから、パス。」

K子ママ「じゃぁ夕飯食べよう」と言う。

私「何か食欲あまりないし、今日こそは片付けないとやばいので…」

K子ママ「食欲ないなら余計に一緒に食べよう。ぢゃないとまりっぺは夕飯抜いちゃうでしょ!片付けがあると言っても夕飯食べるくらいの時間はあるはず。今日はサクッと食べて早めにバネよう」と言うので、5時半に十番で待ち合わせることになった。

さて、今日は何を着ていこうと電話の後考えた。夏はどこもかしこも冷房が効きすぎていて、私はいつも凍え死にそうだと思う。

そうだ!夕方には雨が止むはずだから今日は…

と押井入れから浴衣を引っ張り出した

片付けるはずが、浴衣を出すのに、押し入れの中のものが再び、部屋に散乱…何やってんだ私!?

それに数年ぶりに一人で来てみた浴衣、どーも上手く行かない…四苦八苦する内にもう待ち合わせの時間が迫ったので、もういいや…とそのまま家を出た。

待ち合わせのレストランに着く頃には、まだ止まぬ風で頭はボウボウ…着付けはヨレヨレ…

あぁ~これからは普段から和装に慣れないと、こうやってみっともないことになるわ。

と反省する間もなく

ビールで乾杯

 ローストチキンも旨かった


あぁーっ…もう!!!!!

2014-08-10 13:24:01 | Weblog

台風の影響で外は暴風雨の為、今日は家で片付けよう!

と思いながら、甘栗さんのブログを今朝チェックしたら家の中の半分はゴミ!というアップがあったので益々、断捨離しようと意気込み、まずはゴミを捨てに行った。

そしたらゴミ庫で6階のマダムと遭遇。

先日、我が家が処分しようと思っていたベンチ、もしかしたら欲しいというので、ゴミ屋敷にそのベンチを見に来たそのマダムが

「今まで、早く家の片付けしなさいよ!って急かしていたけど、この間、貴方の家に行ってみて、無理だと思ったわ。貴方の家にあるのはいい物ばかりだから、整理しちゃ勿体無い。他の家がポンポン物を処分するように、簡単に捨てることはできないものばかりだからそんな焦って片付けないでいいぢゃない…」

等と、再び心が揺らいでいる母や私に追い討ちをかける…

そんなこと言われたら益々断捨離できなくなるぢゃぁありませんか…

トホホ…


切れてみたけど…

2014-08-09 14:55:23 | Weblog

私の気持ちをわかろうとしない母、昨日も電話があり、愚痴や文句が始まった。

私は前日のムカムカ感から、母の不平不満を聞く内に更にムカムカし、テンションが下がり、最後はとうとう「ちょっとまた胃が痛み、吐き気に襲われたので電話を切ります」と言って電話を切った。

少ししたら再び母から電話があり「あんな人の気分を悪くするような声で話すの辞めてくれる?」

いやいや、私の気分を凹ませているのは貴方ですからと、思うけど…

母「婦人科で来月から治療すると言っても、そんなにお腹が痛いというなら、今月から治療を初めてもらえば?」と脳天気に言う

私「あのね、さっきも言ったけど、私は胃が痛いんです!」

母「ぢゃぁ、広尾の消化器の先生のところに行って、また胃カメラでも飲んで診て頂いたら?」と言う。あくまでも自分が原因だということは露程も思っていないようで、ムカムカが腹立たしくなってきたので

「あのね、このところ胃腸が再び調子悪いから私も広尾のクリニックに行こうと思ったんだけどね、考えてみたら、胃が痛み、吐いたり、お腹を壊すのは必ずママと電話で話したり、会った時に限ってなのよ!」とつい言ってしまった。

勿論、母「じゃぁ、私のせいだって言うの!」と物凄い勢いで怒り出したので

「とにかく、また吐きそうだから」と言って電話を切った私。

今まで、そんなことを母に言ったことはなかったが、もう我慢の限界だ!と一人苛立っていたら、知人から「歌舞伎の券を2枚頂いたから、送るね」と電話が入る。

よく聞けば席も最高に良いところなのですが…富士登山と日にちが重なっている(* ̄□ ̄*;

そしたら、知人が「お母様がお友達と行くように差し上げて」と言うので、有り難く頂戴することにした。

電話の後、母にムカつきつつも電話を入れてみると、「今まさ子ちゃんが見えているのよ!」と上機嫌である。

歌舞伎の券を頂けることを伝えたら益々、ご機嫌度が上昇

私があなたの不平不満イライラにやられていることをさっきの電話で気付いてないのか?と思ったら、更に腹が立ってきたので、

「まさ子ちゃんがそこにいる時に電話越しで嫌なことは言いたくありませんが、貴方の普段の言動や行動、私はもう我慢できないのよ!いい加減にして頂けますか?」と言ったら

「だってそれはあなたが全て悪いからでしょ?」と言う

私「私が悪いとしても、言い方ってものがあるでしょ!」とつい怒鳴ってしまったら、

「はぁーい!気をつけます!」と歌舞伎の件で浮かれている母は理解していない模様。

それがまた腹が立ち、電話を切ってしまった。

母は機嫌が悪いと感じ悪く、ガッチャン!と電話を切ることは度々あるが、私が母にそんなことをしたのは初めてだ。

それから母には連絡を入れていない。母には怒ってはいるが、親に対し電話を途中で切ってしまったことが嫌な気分でしょうがなくなった昨晩

今朝まさ子さんから電話があったので「昨日、ママ、機嫌悪くなかった?」って聞いたら

「そんなことないわよ。ただ、マリが珍しく、機嫌悪くて、初めて電話をガッチャーン!って切られちゃった」とニコニコしながら言ったそうである。

あぁ~この人、本当にわかっていないんだΣ(|||▽||| )


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