まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

10・27(日) 晴 水滸伝 VOL35~VOL39

2013-10-27 08:41:06 | Weblog
2013年10月にリリースされた水滸伝VOL35~VOL42です。

今回は、VOL35~VOL39を掲載します。

私が借りにいくツタヤ店は、新規、準作は5本で千円なので、5本まとめて借ります。


VOL35
第69話 張清(ちょうせい)、好漢を翻弄する
第70話 百八星、梁山泊に集結する

「敵方の猛将は虎騎隊出身の張清という者で東昌府の都監です。
 つぶての名人で近づくこともできません。」

小さい鉄球を投げて相手を倒す東昌府の都監、張清(ちょうせい)に
梁山泊の頭領たちが苦戦する。

東昌府で、兵士の食料が不足していることを知った軍師の呉用は、
梁山泊の食料運搬を餌に、張清を誘い出す。
張清が食料を奪いにきたところを罠をしかけて生け捕りにするが、
そのままなにもしないで釈放する。

東昌府の府知は、張清の両親を人質にしようとするが、
府知の陰謀を手紙をみて、知った廬俊義(ろしゅんぎ)は
張清の両親を梁山泊に避難させる。

府知の陰謀を知らされた張清は、梁山泊に味方して東昌府を攻める。




張清(ちょうせい)に苦戦する梁山泊軍


張清(ちょうせい)を説得する宋江


百八人の英傑が集まった梁山泊は、宋江を主にするべく、
呉用(ごよう)、公孫勝(こうそんしょう)が一計を画策する。

百八星が梁山泊に集結する神話を作り出す。

めでたく宋江を梁山泊の主にする。

墓を掘り起こす




梁山泊108星の誓い


VOL36
第71話 李逵(りき)、梁山泊を騒がす
第72話 燕青(えんせい)、李師師(りしし)と出会う

梁山泊を飛び出した李逵(りき)を追って燕青(えんせい)は李逵を
連れ戻す途中に瀏公荘(りゅうこうそう)で宿を取ることにするが、
瀏公荘の娘の瑾娘(きんじょう)と書生の世勲(せくん)が、離れ家に
隠れて出てこない。

宋江とろちしんを名乗る山賊が、娘の瑾娘を嫁にすると言って悪さをする
ので隠れている。

梁山泊の名誉を守るために、ろちしんと李逵(りき)は、山賊退治をする。








宋江は、皇帝に会うために東京に行くが、皇帝に会うために、
皇帝が通い詰めている奴の李師師(りしし:女)を利用することを思いつく。

燕青(えんせい)をつかい、李師師(りしし)に近づく。








VOL37
第73話 宋江、皇帝と拝謁する
第74話 燕青(えんせい)、任原(じんげん)を沈黙させる

梁山泊の英傑たちに招安(しょうあん)を受けさせたいと考えた
宋江は、東京に出向く。

皇帝に会うために、茶屋の女、李師師(りしし)のことを知る。
宋江は、燕青(えんせい)をつかい、李師師(りしし)に近づく。

皇帝が通っている茶屋の女、李師師(りしし)の仲介で皇帝に謁見する。

茶屋の女、李師師(りしし)に以下の詩を読んで宋江の気持を伝える。


「天の南 地のの北 問ううは、乾坤のの何処に狂客を容る
 山東の水塞を借り、凰城の春色を買う
 忠義の胆は天地を覆うも四海に人識なし
 離愁は万種、酔郷 一夜にして頭白し」








燕青(えんせい)と李逵(りき)は、泰安州(たいおんしゅう)で、
梁山泊の好漢を捕らえるべく、武術大会を開いて梁山泊を愚弄する。

泰安州太守(たいおんしゅう)と出くわす。

梁山泊を愚弄する、あまりの狼藉ぶりに、燕青(えんせい)は、
いたたまれずに、怪力の男・任原(じんげん)に勝負を挑む。

任原(じんげん)を負かした燕青(えんせい)を助けにきた李逵(りき)と、
燕青は、官軍に追われて逃げ惑う。

呉用は、音信不通の2人を案じて、廬俊義(ろしゅんぎ)と花栄(かえい)に
兵を連れて2人を助けにいくように命じる。






官軍の追ってから逃げ延びた李逵(りき)は、1人居酒屋で酒を飲んでいた。

そこに新任の寿張県の知県(ちけん)が通り掛かり、村人の前で威張りちらしている。

李逵(りき)は、知県(ちけん)を脅して、自分が知県になりすます。

知県(ちけん)をお供にして寿張県に入る。








VOL38
第75話 李逵(りき)、民に慕われる
第76話 梁山泊、童貫(どうかん)を破る


寿張県の知県(ちけん)になりすまし、寿張県の不知を懲らしめた李逵(りき)は
梁山泊に戻るが、騒ぎを起こした李逵(りき)を厳罰に処するという宋江。
そこに、寿張県の住民が李逵に戻ってほしいと嘆願に梁山泊に来る。

第74話で、
東京で騒ぎを起こした李逵(りき)、燕青(えんせい)

このころ東京では、
「元宵節(げんしょうせつ)に東京で大騒動を起こしたうえ・・・」

朝見のときに、高イ求(こうきゅうは梁山泊を討伐するように皇帝に進言するが、
宿大尉は、招安(しょうあん)を望む梁山泊に、
招安(しょうあん)受けさせるように勅使を出すことを提案する。

招安(しょうあん)の勅使に、御前大尉の陳宗善(ちんそうぜん)を推挙するが、
招安(しょうあん)の文書は、梁山泊を卑下した内容だった。

勅使を追い返した梁山泊は、官軍との戦を覚悟する。

蔡(さい)宰相と高イ求(こうきゅう)ら奸臣は、
童貫(どうかん)を大元帥に御林軍(ぎょりんぐん)を加え総勢10万の大軍で
梁山泊討伐を上奏する。

東京を監視するように、戴宗(たいそう)を東京にいかせる。

童貫(どうかん)の率いる10万の大軍を迎え撃つ準備をする梁山泊軍。

梁山泊に通じる山間の地形を利用して、官軍を迎え撃つ梁山泊軍は、
奇襲をかけて大勝利する。
















VOL39
第76話 梁山泊、高イ求(こうきゅう)を迎え撃つ
第77話 梁山泊、林沖、高イ求(こうきゅう)を罵る

























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