気ままに

大船での気ままな生活日誌

浅草のほおずき市

2018-07-10 21:43:48 | Weblog

こんばんわ。

毎年のように出向く、夏の風物詩、浅草のほおずき市。今年は家内と一緒に出掛けた。

やっぱり、浅草は雷門から入らないとね。

雷門の提灯のうしろは”風雷神門”。こちらが正式な呼び名。

仲見世通りの先が浅草寺の宝蔵門。

ほおずき市は宝蔵門の前からはじまる。


花よりだんご、ほおずきより売り子さん

境内に約100軒の屋台が並ぶ。

村山市奉納の大わらじとスカイツリーとほおずき市

この日は、四万六千日の縁日でもある。浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日がある。このうち7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳がある。で、四万六千日と呼ばれる。どうせ参拝するならこの日、と欲の皮のつっぱったぼくらが出掛ける(笑)。

この2日間に限って、黄色の掛け紙の特別のお札が頂ける。家内安全のお札をいただく。

ほおずき、鬼灯、鬼燈、酸漿。

ほおずき女

家内はここで涼んでいた。

すばらしい夏の風物詩でした。浅草のほおずき市。

お昼は大黒家の天丼。おいしかったぁ。

次は8月末の浅草サンバ!

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

高安、この態勢で負ける。悪夢。

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