もうひとつきも前に、小さな花芽が着き始めた頃から、蕾のふくらみを観察するのが、朝散歩の日課となっていた。とうとう、その酔芙蓉に、今朝、初花が咲きましたので報告します。早いか遅いか、ブログ記事を調べてみると、去年の初花は8月13日。5日遅れ程度だから、ほぼ平年並みといえるでしょうか。お盆の頃に咲くと覚えておけばいいですね。
おめでとう、酔芙蓉姐さん。初花ふたつ。ほろ酔い加減の11時頃の姿も、あとで付け加えておきますので、夕方にでも、また、覗いてくださいね。
追加 午前11時頃の姿。ほんのちょっぴりでしょうか。お酒に強くなったのか。
あまり変化がなかったので仮置き(昨年の初花、11時)をそのままにしておきます(汗)。
再追加 翌朝(8・19)の酔いつぶれの様子(笑)
全体の姿です。蕾はたくさんつけています。初花はうしろ側なので、ここでは見えません。
蕾
近くの、百日紅はアル中。いつも赤い顔だもの。
ここ子は酔っているかどうか、地が黒いのでわからない。おいらと同じじゃ(汗)。
昨晩の大河ドラマ”軍師官兵衛”に、子供時代の岩佐又兵衛登場。赤ちゃん時代は何度か登場してますが。
信長にむほんを起こした荒木村重、自分だけは逃亡、一族、皆殺しにあったが、又兵衛だけが家臣に預けられ、ひっそりと育てられていた。その家臣は官兵衛の使用人となり、いつか親子対面をさせようと思っていた。それが、今回、実現。はじめの対面では、しらばっくれていたが、官兵衛が仕込んだ二度目の対面で、涙の告白。又兵衛は父の似顔絵を渡す。翌年、荒木村重死去。又兵衛は絵師として後世に名を残す。
父、荒木村重と感動の対面。
お別れに村重の似顔絵を渡す又兵衛。
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