気ままに

大船での気ままな生活日誌

文化の日は、菊と桜とひまわりを

2018-11-03 21:42:23 | Weblog

こんばんわ。

今日、文化の日は菊と桜とひまわりを見てきました。

まずは新宿御苑で菊と桜。

正門前

日本庭園で恒例の菊花壇展がはじまりました。今晩はちょっとだけよ。

桜が見ごろになってきました。十月桜ですが。

子福桜も。

ツワブキも見ごろに。

さて、もうひとつのヒマワリは?

これは、御苑ではなく、新宿駅西口のこの高層ビルの中で咲いていました。


ここの損保ジャパン日本興亜美術館の常設展示に。

ゴッホの”ひまわり”が咲いていました。

特別展、カール・ラーション展もよかったですよ。詳しくは、のちほど。

このように、文化の日は、家内と一緒に、新宿で菊と桜とひまわりを楽しんできました。。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

ハロウィーンが済むと、もうクリスマス!

 

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勘九郎の大江山酒呑童子

2018-11-03 10:10:17 | Weblog

文化の日、第二弾です(笑)。

十八世中村勘三郎七回忌追善公演、芸術祭十月歌舞伎(昼の部)を見に行ったのは十月十七日。翌日、本ブログで七之助がお譲吉三を演じた三人吉三巴白浪を紹介した。今日は、二つ目の演目、勘九郎の大江山酒呑童子を紹介したい。今回の筋書きには舞台写真が豊富に載っているので、歌舞伎役者の姿をたくさんお見せしまする。

芸術祭十月大歌舞伎

十八世中村勘三郎七回忌追善公演

あらすじ

舞台は大江山。そこに住む鬼神が夜な夜な現れて女の肉を食らい怖がられている。そこへ、鬼神退治のため、山伏姿に身を変えた、源頼光(扇雀)主従(四天王。錦之助、歌昇、隼人、いてう)がやってくる。酒がなにより好きな鬼神こと酒呑童子(勘九郎)に熊野権現から賜った神酒を飲ませ、酔った隙に打ち取ろうという魂胆。”松風なるか笛の音か、声すみ渡る谷川や”で酒呑童子が登場。

熊野権現童子はこれを呑んで、楽しく舞い踊り、ついには酔い潰れ、ふらふらと寝所に戻る。そ
こへ童子にさらわれた濯ぎ女たち(児太郎、種之助、高麗蔵)がやって来て、大江山での辛い仕打ちを頼光らに語る。そして、討ち取ってほしいと寝所に案内する。

夜更けて、ここは酒呑童子の寝所である鉄の館。鉄の扉を開けると、酒に酔った鬼神が姿を現す。そして、事情を知った鬼神が激怒し、両者の激しい戦いがはじまる。しかし、毒の入った神酒には抗えず、通力を失なった鬼神はとうとう、とどめを刺されるのであった。

酒呑童子、実は大江山の鬼神(勘九郎)

源頼光(扇雀)

平井保昌(錦之助)

濯ぎ女若狭(高麗蔵)

それでは、これで幕といたしまする。

   
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文化の日に高砂百合

2018-11-03 08:36:22 | Weblog

おはようございます。

11月3日。文化の日。

ぼくの朝散歩道の高砂百合が咲き始めました。高砂百合といえば真夏の百合。おどろき、もものき、たかさごゆり、と驚いてみせたいが、ぼくは驚かない。昨年は、なんと真冬の1月まで咲いていたのだから。今年も、がんばってほしいとエールをおくりたい。まずは、小手調べに11月に咲いておこう、というところだろう。

朝日に輝く文化の日の高砂百合

つぼみをもつ株も!


文化の日の有明の月

文化の日の日の出

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。

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