気ままに

大船での気ままな生活日誌

幻のダイヤモンド富士 稀勢、前半戦上々の成績

2018-09-16 22:45:50 | Weblog

こんばんわ。

今日の稀勢の里、ぼくの応援に身が入らなかったせいで、玉鷲に完敗してしまった。しかし、前半戦で6勝2敗は、上々の成績。あと、二つ勝って、休場しなければ万々歳。引退回避を達成してもらえれば、ぼくとしては十分であるゾヨ。

ぼくが、いつものように真剣に応援できなかった理由は、なんと、ベランダでみた夕陽がちょうど富士山の頂きに沈んでいきそうだったから。ダイヤモンド富士が見られるかもしれないと!だから、大関とりの御嶽海が痛い黒星を喫したときも、全勝、高安がこれまたもったいない星を落としたときも上の空だった。そして、鶴竜が逸ノ城を圧倒して、いよいよ、稀勢の里が土俵に上がったとき、西の夕空はこんなふうになっていた。

鉄塔の位置関係から、夕陽は富士山の真上にきている。あと、少しで富士山のシルエットが浮かび上がり、ダイヤモンド富士が輝くはず。

そのまま、見ていたかったが、稀勢の里の一番を見逃すわけにはいかない。部屋に戻り、稀勢の完勝をみて、すぐベランダへ、と気もそぞろ。ところが、逆に稀勢があっと言う間の完敗。ガーン

がっかりして、ベランダに戻ると、な、なんと夕陽はなくなっていた。シルエットになるはずの富士山もみえないではないか。ちょうど、富士山を隠すように雲がかかっていたのだ。ガーン

はじめの写真を以前撮った夕富士の写真に合わせてみると、夕陽はちょうど富士山頂に沈むところであったノダ。

以前の夕富士↓

幻のダイヤモンド富士となってしまった。

明日、上弦の月となるお月さまがなぐさめてくれた。明日があるさと。

明日があるさ、男は黙ってサッポロビール。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

常泉寺の彼岸花が見頃になっていましたよ。

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宝戒寺の白彼岸花、見頃に

2018-09-16 09:56:11 | Weblog

9月10日に宝戒寺に訪ねたときは、たった一つの白彼岸花が開いていたのみだった。あれから5日、もう、ほとんどの白彼岸花が開花し、ちょうど見頃になっていた。見頃に出会えたのは久しぶり。

入口付近から魅せてくれる。

境内のあちこちに咲いている。写真を撮っているご婦人も。

宝戒寺というと白萩。これもそろそろ見頃に入る。白彼岸花とツーショットで。

次の主役、白萩の見頃時にもう一度。

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八幡さまのお祭りと彼岸花

2018-09-16 09:14:21 | Weblog

おはようございます。

八幡さまの例大祭がはじまって、土曜日はお神輿の渡御があるはずと出掛けてみた。ところが、午前中の雨が響いて、中止となったらしい。楽しみにしていたお神輿や神馬などの行進はみられなかったが、舞殿の横で行われていた神事は垣間見ることができた。そのあと、八幡さまの神苑(ぼたん苑)の門が開いていたので(牡丹、桜、紅葉シーズン以外は閉まっている)、ひょっとしたらと思って入ってみた。やっぱり、彼岸花があちこちで見頃になっていた。八幡さまの彼岸花というと、神苑の外の塀沿いの群生だが、ここのも数は少ないが、清楚な感じでとてもいい。一応、有料(100円)なので、人も少なく、ゆっくりできる。この時期には、はじめて、入ったような気がする。

神苑の彼岸花

神苑入口の庭園のもみじ

しろしきぶ

まつり

今日の流鏑馬はやるのだろうか。

塀沿いの彼岸花は見頃まで、あと数日といったところ。

南端のお稲荷さんの前の彼岸花は満開になっていた。ここは、いつも早い。

そのあと、宝戒寺へ。ここは白彼岸花が見事だった。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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