タイワンツバキが見頃になりました

大船フラワーセンターのタイワンツバキが見頃になりました。ほらね。

タイワンツバキ




喜寿の木の実も見頃になりました。


せんぼんやり（矢印）とアメリカネジバナも。


あの素晴らしいアメリカネジバナをもう一度。


大文字草も。あの素晴らしい大文字焼きももう一度行きたい


ニシキギの紅葉も見頃になりやした。


桜紅葉もはじまったところ。見頃は手前にいるアンパンマン世代。


季節外れのシャクナゲの花。蕾もいっぱい。もしかして四季しゃくなげ？


コスモス畑で仲良く写生。


これも仲良く　蝶と蜂。ちゅーちゅーおいちいな。


大船フラワーセンターの、本当の見頃は、秋薔薇と菊とダリアでやんす。それは、また明朝に。今晩はおでんでいっぱい。　ちゅうちゅうおいちいな。

上原＆田沢投手に花の絨毯を

１０月最後の日は野球三昧の日だった。午前中は、上原、田沢の出場するワールドシリーズ、そして夜は巨人対楽天の日本シリーズ。こんな日もめったにないことだ。

午前中のは、安心してみていられた。早々とレッドソックスが６点リードしていたから。ところが７回に危機が訪れた。１点入れられ、なお二死満塁、バッターは４番クレイグ。ここで打たれれば、一気にカージナルスの流れになるところだった。ここで、わが田沢が登場。わずか２球で仕留めた！！この投球でポストシーズンのメジャー歴代最多タイとなる６ホールド目を記録した。素晴らしい、まず田沢投手に乾杯！！

そして、５点リードのまま、９回。セーブのつかない場面だが、もちろん上原浩治投手、登場。フェンウェイ・パークはコージコールの大合唱！！フアンは知っている。上原がいなければ、リーグ優勝もなかったし、そしてワールドチャンピオンもない。胴上げ投手にはこの人しかいないのだ！！

二人を軽く外野フライで打ち取り、あとひとり。日本なら”あとひとり”コールがおこるところ。ツーストライクまで追い込む。観衆も選手たちもぼくもワイフも固唾をのむ。上原、投げた。空振り三振！！　上原らしく、最後はフォークで〆た。大歓声のフェンウェイ・パーク。



昨年の地区リーグ最下位からの一気の世界チャンピオン。レッドソックスが本拠地でワールドシリーズ制覇を決めたのは、ベーブ・ルースが在籍した１９１８年以来９５年ぶりとのこと。その中心に、雑草魂の上原がいる。そういえば、６年前のレッドソックスでは松坂大輔が活躍、チャンピオンになっている。さらに、そういえば、上原と松坂は、1998年ドラフトの両目玉だったんだ。

様々なこと思い出す勝利かな　上原


おめでとう、上原投手と田沢投手。この花の絨毯の上を歩いてもらましょう。

上原投手用。”日本の花”絨毯






田沢投手用、”江戸錦絵”絨毯




東京駅グランルーフの花の絨毯です。


明日は楽天、田中投手完封でチャンピオン決定。この絨毯を用意しております。

スーパーこまち花絨毯