まどか先生の「ママ達のおやつ」

ママの笑顔は、我が子が幸せであるためのママ・マジック。ママが笑顔であるために、この「おやつ」が役立つことを願っています!

大晦日、大掃除!

2005年12月31日 | にこにこ
 大晦日・・・私は久しぶりに大掃除です
私が、この不得意な分野に嬉々として取り組めているのは、たんに「のってきた」ことと、これが1年にたった1度の「大晦日の大掃除」だからでしょう。日頃から、汚れが気にかかっていながらも、見て見ぬふり?!をしていたところも、朝からパッパときれいにしました。さてさて、みなさんはどんな大晦日をお過ごしなのでしょうね

 昨日、横浜からの電車の中で、とても気持ちの良いママに出会いました。
「座りたいー!座りたいってばー!
ターミナル駅から電車に乗り込んできた親子の、3歳くらいに見える男の子が騒ぎ出しました。よくある光景ですよね。こんな時、親のリアクションは様々です。
いつもの私なら、躾られていない困った子供だ、と思わずギロリと睨んでしまうところですが、さすがに今日は、そう言う子供の気持ちもわかる気がしました
 両親の手にはたくさんの荷物。間違いなく、朝早くから出かけ、あっちのデパ地下、こっちの専門店・・・と、パパ、ママはお正月の用意に一生懸命で、結果的に我が子を大人のペースで連れ回すこととなり、夕方のその時間には、きっとその子は疲労困憊だった・・・のでしょう
 そんなふうに考えて、気の毒だなあ、とその子を眺めている時、私の意表をつくママの言葉が聞こえてきました
「何言ってんのよ。あんたの運賃、払ってないんだからねえ。小さい子供はね、タダで電車に乗ってんの。座りたいなんて、とんでもない。あと3年して子供料金を払うようになったら、お尻半分だけ座らせてもらいなさい!それまでは、あんたは立つの
 私は、このお母さんの言葉を聞いて、拍手喝采したくなりました 少々ドスの利いたママの声、話し方でしたから、ちょっぴりビビりましたが、妙に小気味良い言葉でした そう言われた男の子も、
「え?ぼくって、お金を払ってないで乗っているの?切符、ないの?・・・・そっかあ・・・じゃあ、仕方ない・・・」
 3歳くらいに見える子が、どう考えてもママの言葉を「理解できた」とは言い難い気もしますが、少なくとも、感覚的に、お母さんが言ったことはわかったのでしょう

 もちろん、このママの言葉が、最善の受け答えであったかどうかは何とも言えませんが、私はなかなかかっこいいママだな、とは思ったのです
 最近は、こういう感じの、小気味よいお母さまは少なくなりました。みな一様に、「ダメダメ!」とか「ほら、静かに!電車の中よ!」などと、「素敵に叱る」ことを考えていらっしゃるようです。教育に対して、意識の高いママであればあるほど、あまり大きな声を出したり、怒鳴ったりはなさらない
 でもねえ、小さな声で、「ダメよ!」などと言うだけで、子供が何でも聞いてくれるのであれば、きっと育児のストレスなんてたまらないですよねえ 聞かないからこそ、イライラするし、腹も立つ
 さあ、来年は「毅然と叱る」ママ修行をしてみませんか?大声を出すことが、下品である、とばかりは言えません。たんに幼い我が子になめられて、振り回されている事に気づかず、格好つけてばかりいるママになってはいけません 

 さあ、あとひとがんばり
きっと今頃、私の母は、床の間に飾る「若松」を生ける支度をしていることでしょう。大晦日、朝早くから、忙しく、くるくると働いた母が、居ずまいを正して奥の間に座り、一心に若松を生けていた姿・・・それが私の「大晦日」の一番の思い出です。私の子供達は、いったい私のどんな姿を、大晦日の思い出として心に残すのでしょう? いけない!いけない!大晦日までパソコンの前に座って、ブログを書いていたのが母の姿では、ちょっと問題ですね ハイ、お掃除に戻ります

 今年も私のブログを読んでくださり、本当にありがとうございました 来年も、みなさまに「何か」を与えられるブログを一生懸命に書いていきたいと思っています。では、どうぞ、よいお年をお迎えください
 
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ぜひ「○○科」をこえた治療を!

2005年12月24日 | う゛う゛ー
 さあ、ホテルのようにきれいな病院で、1週間の入院生活を終えたまどか先生もいよいよ退院 術後4日目からは声を出すことを許されたものの、まだまだ声はかすれたままで、大きな声も出せません。食事もいろいろと「これは食べられる、これは食べると痛い」などあって、いつもの「元気印」とまではいきません。とは言え、やっぱりまどか先生は、溌剌と行動しなくては ベッドで読書・・・のイメージではありませんよね
さて。
 手術の翌日から、毎朝、病棟内の処置室で、耳鼻咽喉科の先生方の診察がありました。もちろん、もう手術は終わっているわけですから、「その後、いかがですか?」というおたずねに始まる診察です。当初、私は声が出せず、筆談だけでしたので、毎朝、メモ用紙に、「○○をすると△△が痛いです」とか「××の部分は、□□です」というふうに詳しく書き、ドクターにお見せしました
 すると必ず先生は、「・・・・・ふんふん、・・・・はいはい・・・・そうね、うんうん・・・」と読んでくださり、必ずどなたも「むー、痛みはしかたないんですよね。何たって、手術したのですから。」がお答えでした
 私は、そういう先生方のお答えを、決して不満に思ったわけではないのです。ただ、私が感じたのは・・・
 私の場合は、歯科医のMさんのおかげで、たぶん、同じ日に、同じ手術をした患者さん達の何倍も、「楽に」術後を送っているはずでした。術後3日間は、病院食もご飯ではなく、七分がゆ、全がゆと日を追ってご用意くださいました それでもやはりおかゆでも飲み込めない、お酢やお醤油味のおかずは痛くて食べられない、というとは頻繁にありました。そんな時、私はMさんが持ってきてくれた口腔外科の術後のジュースを飲み、口腔内の傷が口内炎になり、水を飲み込むのさえ苦痛だと言えば、特効薬「X」をMさんが塗ってくれました。とにかく、それらは、術後の私にとって救世主とも言える「魔法のアイテム」だったのでした もし、あれらがなかったら、ほとんど何も食べられなかったでしょう。気休め程度のうがいでは、あの強烈な口の中の痛みは引かなかったと思うのです
 口内炎が痛い、などと言うと、まるで弱虫の子供のようですが、挿管手術の後の傷からできる口内炎は大きく、数も多いのです。要するに「たかが口内炎、されど口内炎」なのですね・・・

 退院後、私は転がるように、Mさんの病院に駆け込みます。何をしてもらうためかって?それは、レーザー治療ですよ「魔法の光、レーザー」です
 じつは、口内炎に一定の時間、レーザを照射してもらうと、口内炎がぐーんと良くなるのです。退院後2日間、私はレーザー照射に通い、特効薬「X」を使うことによって、入院中の強い痛みから解放されました

 要するに、今回、私は耳鼻咽喉科の外科的な手術のあとは、歯科、口腔外科的な治療を施されることによって、非常にスムーズに回復していった、と言えるでしょう。
 みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか?私が夏のある日、椅子から転倒して、右後頭部を強打。上下の「顎がずれた」というお話を。その顛末もこのブログ内に書きましたが、その時、Mさんに伴われて、救急外来でお世話になったのは、今回、私が入院したK病院でした。
 あの夜、Mさんの大学時代の恩師であるK病院の口腔外科部長のドクターは、緊急で顎のCT撮影の必要性を示唆、的確な判断で私はマウスピースを作ってもらい、事なきを得ました あの事故の時、整形外科を受診するだけでは、そんな顎のズレは見つからず、きっと今頃は、「なぜか顎が痛い」という症状に悩まされていたことでしょう

 ということで・・・
ほとんどの総合病院には、たくさんの「科」が存在し、それぞれに優秀なドクターを揃えて患者さんの治療にあたっておられます。
 しかし、その「科」を超えた治療はなされていないのが現状のようです。
私が想像するに、私と同じ日に声帯ポリープの手術をした患者さん達、術後1週間を過ぎた今でも、きっと大きな口内炎を抱え、唾を飲み込むのさえ、苦労されている人が多いはずです 

 病気の元を絶つ手術まで、どのドクターも慎重に診察をなさり、説明に時間をかけてくださいます。医療ミス云々が叫ばれる現代では、気の毒なほど、ドクターも病棟の看護士さん達も、インフォームドコンセントには時間を割き、患者とのやりとりを密にされます
 しかし、術後、病気の元を絶った後は、ドクター達は「もう大丈夫ですよ!安心してください!あとは我慢ね!」ということなのだなあ、と痛感しました。
 確かに、術後の痛みや辛さは、すでに病気とは何の関係もありません。しかし、それでも、「痛み、辛さ」という意味では、患者にとれば手術前も手術後も同じなのですね これを、緩和し、楽にすることをもっとドクター達が真剣に考えてくださったら、きっと「科」を超えた術後処置もあり得るのではないかな?としみじみと考えました

 もし、このブログを読んでくださっているみなさんのまわりに、喉の手術の後で、口内炎等で痛みや辛さを抱えていらっしゃる方がいれば、是非、レーザー治療のできる歯科医や口腔外科医にご相談されることをお勧めします

 今夜はクリスマスイブ。私は簡単なオードブルにビーフシチューとバターライス、大根のサラダ、そして、洋梨のケーキを焼きました 今年は作るだけで、きっとほとんど自分では食べられないだろうと予想していたのですが、レーザー照射と特効薬「X」のおかげで、私も今夜、十分に食べることができました
 今夜もあの病棟にいる多くの患者さん達へ。メリークリスマス!
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「親切な歯科医」と特効薬「X」

2005年12月23日 | にこにこ
 まどか先生、そのあとは、術後の当然の痛みや辛さはありましたが、順調に回復していきました
完全に麻酔が覚めると、今度はひどい咳が出始めました。ひっきりなしにコンコン、コンコン これは、喉をいろいろとさわったために、気管が敏感になり、アレルギー反応を起こしているだめだ、という説明を受けました。
 しかし、あとの症状、たとえば「十分に口を開けられない、噛もうとすると上下の歯が痛い」などは、ポリープを切除する手術のせいではなく、挿管(12/22のブログ参照)のために大きく口を開け、手術中ずっとその金属管を噛みしめていたせいですし、また、「飲んだり食べたりしようとすると、口の中のあちこちがビリビリとしみて、飛び上がるほど痛い」というのも、やっぱり、挿管の時に、舌やほっぺの内側、歯肉などにできた傷のせいです。(知れば知るほど、声帯ポリープ切除という手術の大変さは、二次的なもの、ということになります。)
 じつは、これらの口の中、喉にできた傷は、2日後には、すべて大きな「口内炎」となって、口の中に居座ります
 さあ、そこに登場するのが、他称!自称?「親切な歯医者さん」、私の友人のMさんです 昨年の8月まで、大学病院で歯科医として勤務していた彼女は、現在は日吉で開業。私の入院した病院が、たまたま彼女の病院のお隣の駅にあったとは言うものの、彼女は毎日、寒波到来の中、午前と午後の診療の合間に、時間が許せば診療後も、必ず訪ねてくれて、「something nice, something useful」を届けてくれました
 中でも、手術直後に彼女が届けてくれたジュースには、大いに助けられました。やはり大学病院の歯科医である彼女のご主人が推奨するそのジュースは、口腔外科の術後、飲んだり食べたりできない患者さんのために、飲みやすく調整された栄養補給のための優れもの
 私は、少しずつ物が食べられるようになっても、朝ご飯の時間にはまだまだ口が開けにくく、日中に比べて痛みも強くあり、苦労しました。そんな時、ほんのりバニラ味で飲みやすいこのジュースには助けられました

 その後、すさまじい口内炎で飛び上がっていた私に、彼女が持参してくれたのは特効薬「X」 サランラップ?に無造作に取り分けられた謎の「X」を、彼女は帰り際に、アーンと開いた私の口の中の口内炎に綿棒で塗ってくれるのです。するとあーら不思議。2,3分もすれば、じわーっと患部がしびれてきて、痛みがすーっと引いていきます いやー、本当にこれはよく効く薬なのですよ。

 さあ、親切な歯科医と、口腔外科ニコニコジュースと、特効薬「X」の登場で、術後の痛さ、不自由さからかなり救われたまどか先生。
 このことで、じつは、とってもいろんなことを感じ、考えました。至れり尽くせり、上げ膳据え膳の生活の中で、息子から借りてきた推理小説をたっぷりと読み、時々ノートパソコンを出して仕事をしながらも、真面目に、医療や病院について考えました
 それについては、また次回に・・・ Mさん、あらためて、本当にありがとうございました
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声帯ポリープ切除手術

2005年12月22日 | う゛う゛ー
「今、お口の中にぐらぐらしている歯とか、治療中で簡単に抜けそうになっているような歯とか、ありますか?」
 手術前夜、手術を担当するドクターがお部屋においでになり、神妙に説明を聞く私と主人にたずねられました。あまりに唐突な質問で、最初は、いったい何をおっしゃっているのだろう?と、すぐにはお返事が出来ませんでした

 私が予定していた手術は、右側の声帯にできたポリープ(簡単に言えば、ニキビ?できもの、みたいなものです)を切除すること、そして、左側のポリープ状声帯と呼ばれる、腫れた声帯の部分を切除すること、その二つでした。左側の声帯の手術は、本来シュッとすっきりしているはずの声帯が、なぜかボワーンと腫れていて、その腫れの原因になっている水分?を、声帯の横を切開し、吸引して取ってしまう、というものです
・・・と、ここまでは、入院までの診察で、しっかりと説明を受け、理解していたのでした。同時に、決してむずかしい手術ではないけれども、声帯ポリープ切除の手術は、全身麻酔で行う、ということも聞いていました。
 しかし、「ぐらぐらの歯は・・・・」というお話、いやいや、それまでには一度も説明の中になかったお話だったので、度肝を抜かれました 当然、私は「いえ、先生。大丈夫です。ぐらぐらしている歯はありません!」とこたえました。そして、主人と私は、身を乗りだして、そのあとの説明に聞き入りました

 まずは。声帯のポリープをとるためには、何と言っても喉の奥にある声帯をしっかりと直視しなければなりません。喉の奥、扁桃腺などは、口をアーンと大きく開ければ自分でも見えますよね。しかし、その奥の声帯となると、たんにアーン、というだけでは見えません。
 ということで、手術をするために、まずは大きく開けた口から、ある程度の太さの金属の筒?管?を喉の奥まで挿入します(もちろん、普段の診察でも、ドクター達は喉の奥の声帯をしっかりと見ておられたのですよ。でもね、それは、細いチューブ状の内視鏡を鼻から喉に入れて、その内視鏡を使って声帯をモニターで見ていらしたのでした)このように、口から喉に金属管を突っ込んでいくことを「挿管」というのだそうです。
 ドクターによれば、その挿管時、かなりの力で奥まで金属管を入れるので、ゆらゆらの歯、痛んでいるブリッジなどがあると、簡単に管に当たって抜けてしまう、とか、舌やほっぺに傷をつけてしまう、ということはよくある、というのです。ほー・・・・と驚いてしまいました。このような挿管があるので、わざわざ全身麻酔でするのだ、ということも教えていただきました。どうも、私が甘くみていた手術よりも、結構、大がかりなものなのかもしれない、とその時に初めて思いました
 そして、もっと驚くことに、最終的な診察の結果、私の左側の声帯はどうも動いていない、機能していないらしい、ということなのです
 要するに、普段、私の出している声は、右の声帯だけががんばって振動することによって出ている声であり、幸い、機能していない左側の声帯も、中心部分で止まった状態にあるので、隙間から息が漏れることもなく、きちんとした声が出ているらしい・・・いやー、本当に、驚くことばかりでした

 そして、いよいよ手術。
手術室に入り、麻酔科の看護士さんとストレッチャーの上でおしゃべりし、麻酔科のドクターのごあいさつを受けたあとは、1.2.3. 私は「夢の国」へ 次に気がついた時には、私は手術室を出て、病室に戻るエレベーターの中でした。頭はぼんやりし、おなか、胸の気分が悪く、今にも嘔吐しそうな不快な気分で・・・麻酔が覚めてきた頃には、カッと熱くなるような喉の痛み。口の中のあちこちが痛くて・・・声が出ない、口が開かない、呼吸のたびに喉がひりひり、唾が飲み込めない・・・う゛―――――
 手術後の説明に来てくださったドクターから、「左声帯が動いていない、機能していないのならば、敢えてそこはさわらないようにして、ポリープを切除し、健康になる右声帯に悪影響を与えてしまう可能性を回避したい」ということで、左には手をつけなかった、とお聞きしました ひえ~!もしかしたら、またいつか左の声帯の手術をしなくてはいけなくなるのかも・・・と暗くなるまどか先生・・・
 さあ、まどか先生、このあと、どうなるのでしょうか。次号につづくー
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退院しました!

2005年12月21日 | にこにこ
 昨日、無事に退院してきました
いやー、この寒さ、身にしみます。入院中は、窓から見える大山越しの富士山の白さ、くっきり姿から、外の寒さを想像するくらいでしたから。病院の中がいかに快適な室温に保たれていたのかを、今更実感しています あの明るくて、ぽかぽかの環境・・・病んだ人達の生活を、少しでも快適に!という配慮は、じつは、目に見えない細部から、しっかりと考え、計算されているのだなあ、と気づきました
 「病気になったり、入院したりして、初めて健康のありがたさを知る」といいますが、本当ですね。雑誌や新聞で、そういう記事を読むたびに、心の中でそりゃあそうでしょう・・・なーんて、偉そうに思っていた私でしたが、今、こうして自宅に戻り、ゆうせんでクリスマスソングなどを聞きながら、普通にしていられること・・・本当にありがたいです
 じつは、病院での1週間は決して苦痛なものではありませんでした
K病院の入院病棟は、今年の1月に新築されたばかり。病室はどこも広く、フローリングに間接照明、腰板の壁。私の病室は、都心のホテルであれば、1泊4,5万はするでしょう 入院後、夕方にやってきた主人は、病室に入ってくるなり「おー、快適だねえ。まるでホテルだなあ・・・」と言ったものです。でもね、やっぱりそこは病院なわけで。
 明日からは少し、このブログを読んでくださるみなさんに、「おさるのジョージ」になっていただき、私のお話におつきあいいただこうと思っています
 まずは退院のご報告です。入院中、たくさんの応援、励ましをみなさまから頂戴いたしました みなさまのメールやお言葉、身にしみました。本当にありがとうございました ちょっとまだ痛みは残っていますが、これは間違いなく日にち薬です。おしゃべりは控え、年内は「静かに」暮らすことを心がけます 機関銃のように続く、私のハスキーボイスが聞こえなければ、世の中、きっと静かですよね
 では、明日は声帯ポリープ切除手術のレクチャー編です。お楽しみに
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