前向きに捉える ― よく言われる言葉ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
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さまざまなことが起こっても、良いこと、悪いこと、起こったことのすべてのことを「あって良かったこと
」として甘受し、それを肥やしとして成長していくこと、とでもいうのでしょうか。
しかし、なかなかそれを上手にできる人は少ないように思います
特に子育て中のお母様方の場合は、「前向きに捉えられない、悲観的に感じてしまう」人が圧倒的に多いですねえ。なぜそうなんだろうか?と考えてみると・・・答えは簡単![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
わが子の成長がスムーズに、効率良く、かつ効果的であることを心から願い、とにかく大小を問わず、トラブルは避けたい!と願っている・・・ということでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
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障害は、自分達親子の行く手を阻む大きな敵![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
わが子にとって不幸であるばかりか、わが子に降りかかったその不幸を排除するために、親も心身ともに奔走しないといけない、という「よけいな手間」が課せられてしまう・・・これは、親にとっても辛く、面倒なことに違いありません
(ただ、この「親にとっても鬱陶しく厄介なもの」であるから、困難を回避したいと考えている自分、を認識している親は多くはありませんが
)
じつは、私は「何事も前向きに捉えることが、非常に上手な人
」である、と思っています。
いつからこうなったのか?は定かではありませんが、少なくとも結婚をし、自分の両親の傘下から出て、人の妻、わが子達の母親となってからは、「どうあがいても、物事は自分の思い通りにはならない」「自分の努力だけでは、どうにもならないことはあるのだ」ということを悟ったからなのではないか?と考えています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
結婚前は、たとえば「こんな親の元に生まれた私の不幸
」なーんて考えられたわけですが、夫は自己責任で自分が選んだ人、わが子は自分のDNAと、自分が選んだ夫のDNAを受け継いで生まれてきている上に、私が良しとする教育方法で育ててきているわけですものね。
だから、夫や子どものことに文句を言うことは、天に唾すること、なわけで・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
そういう私たちに降りかかることは、結局は必然のことである、と思えるようになったのでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
・・・などと書きましたが、誤解を避けるために敢えて!
現在、私は幸せに暮らしていますよ
そして何よりも、何事をも前向きに捉えるからこそ、流れに逆らわず、自分に与えられたことすべては「起こるべくして起こったこと」として、ありがたく受け止めていられるのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
50歳を過ぎてから本格的に始めたスポーツ・・・すっかりはまっています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
2年前の夏の夫の自転車事故の後、夫が無事に生活に復帰できたら、今度は一緒に楽しもう!と決めた思いと、常に教室で「がんばれ!がんばれ!がんばることは尊いことですよ!」と教えている私だからこそ、今度は私が誰よりも一番「がんばろう!」と誓った思い・・・
今は、それがどんなに小さなことであっても、新しいことに挑戦するたびに、私は教室の生徒達の気分です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
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教室を開いて16年。本当にたくさんの子ども達の「表情」を見てきました。
今日はどんなことをするんだろう?と、ウキウキ気分で私を見上げる明るい顔。
新しいカリキュラムの説明を聞いたとたん「うっ、わかんない・・・」と、狼狽でこわばった顔。
何度も何度も説明を受け、「ああ!」とひらめいたり、つながったりして、理解できた時に輝くような表情
スポーツをしている時の私は、まさに彼ら、そのものなんですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
ここ2か月の目標は、バイク用シューズを履いて、スムーズに自転車をこぎ、問題なく自転車の乗り降りができるようになること、でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
レース用自転車のペダルにはアタッチメントのような金具がついていて、専用のシューズをカチャンとはめ込むようになっています。こうしてシューズとペダルを固定することによって、高速での走行がスムーズになり、「ペダルをこぐ」だけではなく「ペダルを引く」力も利用できるようになる、というわけなんですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0194.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
ただ、不慣れな人にとっては、このペダルの金具へのシューズのはめ込み、はずし・・・が、なかなかネックになります
(ペダルとシューズが固定されていますので、自転車を止めたとき、上手に金具を外していないと、そのままで転んでしまう危険性があるのです)
もちろん、このペダルとシューズを使わずにレースに参戦しても問題ありません。ただ、やはりこれを使ったほうが効率良くペダリングができるので、40キロの距離をこぐことを考えれば良いに違いないですし、下り坂での安定性も断然良くなります。ということで、コーチからもお仲間達からも「練習!!」の命令が下っていました
)
この間の日曜日にあった大井埠頭での練習では、やっと落ち着いて金具の着脱もできるようになり、走行にも自信が持てるようになりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
ところが、いよいよ走り終えて自転車を降りるときになって、ドッテーン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0194.gif)
お仲間達の間で言われる「立ちこけ」というやつを経験したのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
自転車を止めて降りるときには、ブレーキをかけながら、サドルからお尻を落とし(サドルが高いので、サドルに座ったままでは足が地面につかないのです)、左足だけペダルの金具からカチャンとシューズの固定を解きます。
そして、止まると左足を地面について、やっと右足のシューズをペダル金具からはずすんですね。
ところが・・・です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
無事に練習を終えた私は無事に自転車を止め、左足を金具からはずしたのですが、そのとたんに気が緩んだんですねえ。先に到着していたお仲間達の「お疲れ様!上手になったね
」の声にうれしくなって、満面の笑顔で応え・・・右足のシューズがまだペダルにくっついたままであることをふっと忘れてしまっていて・・・
「あれれ?なんで私、右足が地面につかないの???」と思っているうちに、止まった状態で、ドッテーン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
笑えました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
もちろん、止まっていますので、たんに、どったんと転んだだけですから、右手右足の軽い打ち身だけです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0041.gif)
「まどかさん、立ちこけは結構するわよ。でも、自分で勝手に転ぶだけだから、人に迷惑はかけないし、かなり恥ずかしくて格好悪いけれど、それだけのこと、問題なしよ
」と言われてはいたものの、あの高さ(サドルまたがっていると、かなり高い気がします)からこけると、どうなるんだろうか?とか、どんな状況でその立ちこけが起こるのだろうか?など、想像しているだけはやっぱり不安でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
そんな思いの中、私はめでたく「ドッテーン」と立ちこけをしたのでした。
どうして立ちこけが起こるのだろうか?という疑問にも答えがでました。私の場合、左の靴を上手くはずしたにも関わらず、右側の人たちに気を取られ、左側に降りようとせず、思わず右側に降りようとしてしまった・・・
どうなるんだろう?との疑問の答えは、まるでスローモーションのように右側に倒れていき、なかなかその間に首尾よく右側のペダルの金具を外すのは難しい、ということ・・・
決して負け惜しみではなく、「ああ、レースまでに立ちこけも出来て良かった
」と思いました。もちろん、倒れないのが一番良いのですが、「知らないこと」があるのは不安なんですね。
私は、今回のバイクシューズに挑戦した練習では、たくさんの「問題、不都合」を経験しました。
シューズを履いてみると、靴裏の前の部分に金具がついているため、とても歩きにくくて、つるんと滑りやすいこともわかりました。
初めてシューズをはき、まずは右側をペダルの金具にはめようと焦ると、ペダルの表裏を考える余裕がなくて、かえって上手くいなかいことを知りました。
右足でこぎ始め、焦って左側を入れようとしたとたん、ペダルがつるっと滑って、しこたま左足の弁慶の泣き所をぶっつけてしまいました。
右側に気を取られると、足がはずれていないことを思わず忘れてしまうことも学習しました。
立ちこけしても、案外痛くないこともわかりました。
ぜんぶ、知っていて、経験して、本当によかったと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
つい先日、就職活動をしていた娘が、やっと内定をいただきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
大学受験を思うように終えた娘にとって、今回の就職活動は、競争をする機会の少ない彼女の人生の中で、初めての辛い試練の毎日だったようです。
でも、暗い顔をしながら遅くまでエントリーシートを書いている(のであろう)娘の重い空気を感じながら、私は思ったものです。
「無駄な経験なんて、なーんにもない
転んでも、泣き笑いをしながら立ち上がりなさい!辛い経験も、ぜんぶぜんぶあなたの生きる肥やしになるのだから
」と。
これから先、長い長い人生を歩いていくわが子に、前向きに生きていくことのすばらしさ、大切さを教えてあげられるのは両親です。
その両親が目の前の事象に一喜一憂していては、きっと子どもは大きな人間には育たないのではないでしょうか
ねえ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
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さまざまなことが起こっても、良いこと、悪いこと、起こったことのすべてのことを「あって良かったこと
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しかし、なかなかそれを上手にできる人は少ないように思います
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わが子の成長がスムーズに、効率良く、かつ効果的であることを心から願い、とにかく大小を問わず、トラブルは避けたい!と願っている・・・ということでしょう
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障害は、自分達親子の行く手を阻む大きな敵
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じつは、私は「何事も前向きに捉えることが、非常に上手な人
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いつからこうなったのか?は定かではありませんが、少なくとも結婚をし、自分の両親の傘下から出て、人の妻、わが子達の母親となってからは、「どうあがいても、物事は自分の思い通りにはならない」「自分の努力だけでは、どうにもならないことはあるのだ」ということを悟ったからなのではないか?と考えています
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結婚前は、たとえば「こんな親の元に生まれた私の不幸
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だから、夫や子どものことに文句を言うことは、天に唾すること、なわけで・・・
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そういう私たちに降りかかることは、結局は必然のことである、と思えるようになったのでしょう
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・・・などと書きましたが、誤解を避けるために敢えて!
現在、私は幸せに暮らしていますよ
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50歳を過ぎてから本格的に始めたスポーツ・・・すっかりはまっています
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2年前の夏の夫の自転車事故の後、夫が無事に生活に復帰できたら、今度は一緒に楽しもう!と決めた思いと、常に教室で「がんばれ!がんばれ!がんばることは尊いことですよ!」と教えている私だからこそ、今度は私が誰よりも一番「がんばろう!」と誓った思い・・・
今は、それがどんなに小さなことであっても、新しいことに挑戦するたびに、私は教室の生徒達の気分です
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教室を開いて16年。本当にたくさんの子ども達の「表情」を見てきました。
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スポーツをしている時の私は、まさに彼ら、そのものなんですよ
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ここ2か月の目標は、バイク用シューズを履いて、スムーズに自転車をこぎ、問題なく自転車の乗り降りができるようになること、でした
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レース用自転車のペダルにはアタッチメントのような金具がついていて、専用のシューズをカチャンとはめ込むようになっています。こうしてシューズとペダルを固定することによって、高速での走行がスムーズになり、「ペダルをこぐ」だけではなく「ペダルを引く」力も利用できるようになる、というわけなんですね
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ただ、不慣れな人にとっては、このペダルの金具へのシューズのはめ込み、はずし・・・が、なかなかネックになります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
もちろん、このペダルとシューズを使わずにレースに参戦しても問題ありません。ただ、やはりこれを使ったほうが効率良くペダリングができるので、40キロの距離をこぐことを考えれば良いに違いないですし、下り坂での安定性も断然良くなります。ということで、コーチからもお仲間達からも「練習!!」の命令が下っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
この間の日曜日にあった大井埠頭での練習では、やっと落ち着いて金具の着脱もできるようになり、走行にも自信が持てるようになりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
ところが、いよいよ走り終えて自転車を降りるときになって、ドッテーン
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自転車を止めて降りるときには、ブレーキをかけながら、サドルからお尻を落とし(サドルが高いので、サドルに座ったままでは足が地面につかないのです)、左足だけペダルの金具からカチャンとシューズの固定を解きます。
そして、止まると左足を地面について、やっと右足のシューズをペダル金具からはずすんですね。
ところが・・・です
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無事に練習を終えた私は無事に自転車を止め、左足を金具からはずしたのですが、そのとたんに気が緩んだんですねえ。先に到着していたお仲間達の「お疲れ様!上手になったね
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「あれれ?なんで私、右足が地面につかないの???」と思っているうちに、止まった状態で、ドッテーン
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笑えました
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もちろん、止まっていますので、たんに、どったんと転んだだけですから、右手右足の軽い打ち身だけです
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「まどかさん、立ちこけは結構するわよ。でも、自分で勝手に転ぶだけだから、人に迷惑はかけないし、かなり恥ずかしくて格好悪いけれど、それだけのこと、問題なしよ
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そんな思いの中、私はめでたく「ドッテーン」と立ちこけをしたのでした。
どうして立ちこけが起こるのだろうか?という疑問にも答えがでました。私の場合、左の靴を上手くはずしたにも関わらず、右側の人たちに気を取られ、左側に降りようとせず、思わず右側に降りようとしてしまった・・・
どうなるんだろう?との疑問の答えは、まるでスローモーションのように右側に倒れていき、なかなかその間に首尾よく右側のペダルの金具を外すのは難しい、ということ・・・
決して負け惜しみではなく、「ああ、レースまでに立ちこけも出来て良かった
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私は、今回のバイクシューズに挑戦した練習では、たくさんの「問題、不都合」を経験しました。
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ぜんぶ、知っていて、経験して、本当によかったと思います
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つい先日、就職活動をしていた娘が、やっと内定をいただきました
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大学受験を思うように終えた娘にとって、今回の就職活動は、競争をする機会の少ない彼女の人生の中で、初めての辛い試練の毎日だったようです。
でも、暗い顔をしながら遅くまでエントリーシートを書いている(のであろう)娘の重い空気を感じながら、私は思ったものです。
「無駄な経験なんて、なーんにもない
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これから先、長い長い人生を歩いていくわが子に、前向きに生きていくことのすばらしさ、大切さを教えてあげられるのは両親です。
その両親が目の前の事象に一喜一憂していては、きっと子どもは大きな人間には育たないのではないでしょうか
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