ダーリン三浦の愛の花園

音楽や映画など徒然なるままに書いてゆきます。

明日のためにその269-ドラゴンボールスーパー

2017年11月19日 | アニメ
私は昔、ある週間漫画雑誌が大好きだった。
その雑誌名は「週間少年ジャンプ」
その発売日ともなると、会社帰りには必ず喫茶店に立ち寄り、週間少年ジャンプをむさぼるように読んでいた。
なかでもお気に入りは「北斗の拳」「魁男塾」「ドラゴンボール」である。このそれぞれの漫画は、次週どんな展開が待っているのだろう、この一連のストーリーはどんな終わりを迎えるのだろうと、ワクワクしながら読んでいた。
特に「ドラゴンボール」は連載終了後、しばらくしてからテレビアニメを見た。
私なりにドラゴンボールの連結を説明すると、ドラゴンボール、ドラゴンボールZ、ドラゴンボールGTTOとなり、このドラゴンボールGTOでドラゴンボールシリーズは完結する。
しかし、最近になって「ドラゴンボールスーパー」と言うテレビアニメを放送していると知った。
早速このテレビアニメを見てみた。
時代的にはドラゴンボールZとドラゴンボールGTOの間の物語となっている。なのでドラゴンボールGTOに登場した人物は登場していない。
若干主人公「孫悟空」の強さの程度が、ドラゴンボールGTOを超えてしまっているのではいかと思われるところがある。
しかしストーリー展開は面白い。毎週見るのがたのしみである。
現在のストーリーは、全12宇宙6名の代表戦士達が、バトルロイヤル式の戦いを繰り広げ、代表戦氏が全員負けると、全宇宙で一番偉い神「全王」に宇宙ごと存在を消されてしまう。
勿論地球の存在する宇宙は、孫悟空達の戦いにより、未だ無事である。
様々な宇宙から、見たことの無いような戦士達が現れて戦う。私はワクワクしながら毎週見ている。
もう既に、漫画やアニメなどにときめく年齢ではない。しかしときめいてしまうのである。
「ドラゴンボールスーパー」昔のドラゴンボールシリーズを知っているかたは、とても楽しめる作品ではないかと思う。是非見ることをお勧めする。
しかし子供心とはやっかいなものである、多分一生抜け出せないであろう。