爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

安部聖哉ボールペン画個展

2024-02-08 08:45:45 | あれこれ

繊細な作品が目を引く

富良野高校で美術の非常勤講師を務める安部聖哉さんによるボールペン画展が深川市のアートホール東洲館で15日まで開かれている。

作品は0.28 0.38 0.5㍉のボールペンを使い水彩紙に色の濃淡や陰影などを表現している。機械や植物、廃墟など繊細な作品が目を引く。

安部さんは色を塗り重ねる油絵と違い作業量が目に見えるのがやりがい」と言い、100号の大作は完成まで約200時間要するという。




「細かい線で立体感を出せるのがボールペン画の魅力」と話す安部さん














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