先日実家で探し物をしていて偶然に大学の卒業アルバムを発見。
怖いもの見たさで開いてみると
LLビーンのトートバックを持ち
ギットマンブラザースのBDシャツ
ラルフローレンのチノパン
クラークスのワラビーを身に纏った自分がそこにいた。
バブル全盛期の華やかな関西地区で
頑なにトラッドにこだわっていたあの頃。
(こだわっていたというほど大袈裟なものでもないのだが...)
そんな訳で今期の各有名セレクトショップの
アイビーやプレッピーなスタイリングを見ていると
「一周」巡ってあの頃に戻ったかのような気持ちになる。
The Style Councilの「Home and Abroad」(1986)
01.My Ever Changing Moods
02.The Lodgers
03.Head Start For Happiness
04.(When You) Call Me
05.The Whole Point Of No Return
06.With Everything To Lose
07.Homebreakers
08.Shout To The Top
09.Walls Come Tumbling Down!
10.Internationalists
名作「Our Favorite Shop」リリース後の
もっとも充実したステージの生の空気が堪能できるライブアルバム。
洒落たサウンドのみならず、彼らのトラッドな出でたちは
当時大学生の僕の心をがっちりつかんだ。
あの頃の映像が今ならYouTubeでごっそり見られるが
彼らの言うところの「Style」とは
様々なジャンルの洒落た音楽だけでなく
同時にファッションも含んでいたのだと再認識させられる。
あの頃から一周回ってオヤジとなった今も
いまだに音楽とファッションが好きと言う軸はぶれていない。
今年の冬は久々に
ダッフルコートやステンカラーコートに
スクールマフラーでも引っ張り出して着てみようかな?
幸いにもサイズはあの頃と変わっていないので。
(そういや数年前、ヤフオクに出品してしまったような気がしないでもないが…)
怖いもの見たさで開いてみると
LLビーンのトートバックを持ち
ギットマンブラザースのBDシャツ
ラルフローレンのチノパン
クラークスのワラビーを身に纏った自分がそこにいた。
バブル全盛期の華やかな関西地区で
頑なにトラッドにこだわっていたあの頃。
(こだわっていたというほど大袈裟なものでもないのだが...)
そんな訳で今期の各有名セレクトショップの
アイビーやプレッピーなスタイリングを見ていると
「一周」巡ってあの頃に戻ったかのような気持ちになる。
The Style Councilの「Home and Abroad」(1986)
01.My Ever Changing Moods
02.The Lodgers
03.Head Start For Happiness
04.(When You) Call Me
05.The Whole Point Of No Return
06.With Everything To Lose
07.Homebreakers
08.Shout To The Top
09.Walls Come Tumbling Down!
10.Internationalists
名作「Our Favorite Shop」リリース後の
もっとも充実したステージの生の空気が堪能できるライブアルバム。
洒落たサウンドのみならず、彼らのトラッドな出でたちは
当時大学生の僕の心をがっちりつかんだ。
あの頃の映像が今ならYouTubeでごっそり見られるが
彼らの言うところの「Style」とは
様々なジャンルの洒落た音楽だけでなく
同時にファッションも含んでいたのだと再認識させられる。
あの頃から一周回ってオヤジとなった今も
いまだに音楽とファッションが好きと言う軸はぶれていない。
今年の冬は久々に
ダッフルコートやステンカラーコートに
スクールマフラーでも引っ張り出して着てみようかな?
幸いにもサイズはあの頃と変わっていないので。
(そういや数年前、ヤフオクに出品してしまったような気がしないでもないが…)