行きつけの整骨院にて

　左膝の痛みと右足捻挫後の事後診断プラス右足外側の痛みを訴える。
膝の痛みは左脚前部の筋肉が緊張しているためであり、ストレッチで伸ばすことで和らぐ。
右足外側の痛みは捻挫による痛みをかばうために起こるようだ。
後藤さんの話を聞いていると、整形外科のことをあまりよく言わない。
まるで素人扱い。面白い。整形外科はすぐに湿布を処方するが、
その場所に湿布を貼っても意味がない。問題は他の部分の筋肉だからだそうだ。
なるほど、ためになる。
変形性膝関節症というが、変形するのは骨ではないので、
そんな名前に意味はないみたいなこともいう。
でも、左膝の痛みはストレッチしてもらってすぐに消えたので
整骨院の先生の言うことの方が信頼できそうだ。