市民の方から、「ここが危ないバイ！」と教えていただくことがあります。
少し前になるのですが、今回は健軍川沿いの道に案内をされ、
デジカメをパシャり！
夏の日差しを受け、葉っぱがフッサフッサに茂っています。
道の１/３を覆っている樹木は、歩行者にとってもドライバーにとっても
危険な状態でした。
近寄ってみるとこんな感じ。
ほぼ視界がさえぎられてしまう状況です。
早速、熊本市土木センターに連絡し、写真と一緒に改善の要望を伝えます。
すぐに職員の方から連絡が…
「見てきました。危険ですのですぐに対応します。」とのことでした。
その後…
「見事な見晴らし！」
これで歩行者にとってもドライバーにとっても
安全な環境整備ができたと思います。
早急に対応していただいた東部土木センターのみなさん、ありがとうございました。
こうした危険ポイントは、行政側もチェックに努めていますが、
市民からの指摘で、発見されることも多々あります。
気づいたときには、電話でもメールでも教えていただければと思います。
ちなみに、メールは左のブックマークから送れますので、
気になるところがあればご連絡いただければと思います。
一般質問に向け、いよいよ準備も大詰めです。
執行部のみなさんに質問の意図を詳しく伝えたり、答弁について意見交換をしたりと
時間はあっというまに過ぎていきます。
机の上は、原稿やら資料やらペンやら割り箸やらでごっちゃごっちゃ。
「机を整理できない人は、仕事もできない…」
なんと残酷な言葉だろう…。
誰がつくったかわからぬ言葉を一生懸命振り払いながら、
今日も作業は深夜まで続くのである。
夏の間伸び放題であった我が家の草をむしった。
借家であり、庭らしい庭がない我が家ではあるが、
運動不足の私にとって中腰の作業はさすがにこたえるものでした。
そんな時に、草からひょっこり顔を見せる緑の訪問者！！
バッタの顔をまじまじと見るのは小学校以来です。
「バッタにとって残暑を涼む場所になっていたんだなぁ」と
バッタのせいにして、草むしりを投げ出す私であった。
新型インフルエンザの感染が拡大しています。
市のホームページを見てみると、感染防止対策で以下のことがあげられています。
１ 手洗い、うがいをこころがけましょう。
２ せきやくしゃみをする際は、「咳エチケット」を守る。
３ 栄養、休養、睡眠を十分にとる。
４ 外出時はできるだけ人混みを避ける。無理な場合はマスクを着用する。
質問が迫っている私にとって、３の睡眠以外はなんとかOK！
議会中にインフルエンザにかかわるわけにはいかない。
予防をしながら、あとはうつらないことを祈るのみである。
もしやと思われる方は、下記のほうにご連絡ください。
９月８日（火）午前１０時より一般質問を行います。
一般質問とは、一人の議員に付き年１回与えられる
まとまった時間をとっての質問タイムとなっています。
ここでの答弁が、市の施策に反映されたり、制度の改善につながったりと
とても重要な機会です。
少しでも、暮らし・雇用・福祉など、市民の方の生活を
良くする答弁を引き出せるよう、がんばりたいと思います。
多くの方にぜひ傍聴に足を運んでいただければと思っています。
なお、上の写真は前回の一般質問のときのもので、
まだ私がスリムだった頃です。
傍聴にこられる方は、横に1.3倍ほど伸ばした姿を想像して
議場に入っていただければ、違和感がないと思われます。
質問項目は以下のとおりです。
１．市長の政治姿勢
・市政運営について
・富合町特例区について
２．雇用・経済対策
・雇用問題
・官製ワーキングプア問題
・教育施設や公共施設の整備と地域経済の活性化
・住宅リフォーム制度
３．福祉と医療
・国民健康保険と健診
・子育て支援～共産党が提案する子育て３つの０（ゼロ）の取り組み
４．ごみ問題
５．その他
