熊本市議会議員なすまどか~まどかレポート

熊本市政、国政(平和、雇用など)、趣味のスポーツ、料理などなど・・・
熊本市議会議員 那須円(なす まどか)の活動日記

禁煙2周年!

2008年10月24日 | つれづれ日記

2年前のちょうど今ごろ「今日でタバコをやめます」
みたいなことを
ブログに書き込みました

それから2年間、なんとかタバコを吸うことなく今日
を迎えました。

1日2箱ほど吸っていた私にとっては、たしかにタバ
コ賃は
、ずいぶんと節約できたと思います。

ただそれ以上に大きかったことは、タバコの奴隷から
解放された安心感・安堵感みたいなものが得られたこ
とです。


禁煙のポイントは、「喫煙」という行為を正確に知る
ことではないかと思います。


以前は、「タバコを吸う」ことで、安心感を得たり
落ち着きを取り戻したりしていると思っていました。


でも、「禁煙セラピー」という本を読んで、喫煙は、
足りなくなったニコチンを補給する作業」
ということを知り、タバコを失う怖さといいますか
不安を除くことができたと思います。


禁煙を望む全ての方がタバコの奴隷から一日も早く
解放されるよう願っています。


後期高齢者医療制度はキッパリ中止に!

2008年10月16日 | 県の政治や国の政治

先日、後期高齢者医療制度の中止を求め辛島公園で
開かれた集会に参加をしました。

人は誰もが老い、そして死を迎えます。
そう思えば、けっしてお年寄りばかりの問題ではなく、
すべての世代にかかわる重大な問題です。

 

「高齢化が進む中で、持続的な制度とするために高齢者にも負担を求める」
というのが政府がいう制度のそもそもの出発点。

でも、その裏側では、大企業への減税政策が今なお持続していることを
忘れてはならないと思うのです。

「年寄りから保険料を取る前に、史上最大の儲けを上げている
大企業に儲け相応の負担を求めよ」

この世論をもっともっと大きくしていかなければと思います。


ニコニコ動画に志位チャンネルが開設

2008年10月15日 | 知ってほしい共産党

先日、ふと「ニコニコ動画」を開いてみたら、
 
 

 「…ん?」
 
「へっ!!」
 
 

なんと、共産党の志位和夫委員長のチャンネルが
開設しているではありませんか?
 
中を見ますと、10月7日の衆議院予算委員会での
質問などを見ることができます。

「トヨタの名前が出ただけで調査するともいえないのか!!」
迫る志位さんの質問には大きな反響が寄せられています。

再生回数はすでに5万回超え。

まだご覧になっていない方は「志位チャンネル」へどうぞ。

  ↓↓↓クリック↓↓↓
 


決算特別委員会

2008年10月08日 | 熊本市政のおはなし

今週月曜日より公営企業会計の決算特別委員会が
開かれています。

決算委員会とは、昨年の予算執行がどのようになされ、
どういう影響があったのかなどを審議する委員会です。

自分の家計簿もつけたことがない私にとっては、決算書を
読みこなすことも、なかなか大変な作業です。

 

すでに終わった昨年の会計のことをなぜ今頃?と思う方も
いらっしゃるかと思いますが、来年度予算の編成作業が
始まる前の今の時期に、改善すべき点、さらに取り組みを
進める点など審議し、しっかりと教訓をあぶりだすことは
とても重要なことです。

市民病院会計、水道事業会計、下水道事業会計まで終わり、
明日の交通事業会計で終了となります。

発言の詳細などは、「市議会だより」などでも、紹介したいと思います。


一度見てみてみて!日本共産党とは…。

2008年10月04日 | 知ってほしい共産党

今年、東京・日比谷公会堂でおこなわれた
党創立86周年記念講演会。

日本共産党がどんな政党なのか?
どう、社会を変えようとしているのか?
蟹工船ブームの背景には何があるのか?

ぜひご覧になってください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ダイジェスト版 党創立86周年記念講演会 「正義と道理に立つものは未来に生きる」

むずかしい言葉があったり、わからないことがあったら
コメントください。


政党助成金と「国営政党」

2008年10月01日 | 県の政治や国の政治

先日、市議会報告のため、市民の方と懇談を
する機会がありました。

その場で、「共産党は政党助成金をなぜもらわ
ないのか?もらえばいいのに」といったご意見
が出されました。

政党助成金とは、みなさんが納めた税金を原資に、
政党が議席数などに応じて山分けするという制度です。
 
 

私たち日本共産党は、支持政党のない方もいらっ
しゃるなか、支持しない政党に強制的に献金させ
られる政党助成金は、憲法で保障されている思想
・信条の自由に反すると考えて、受け取っていません。


本来なら、政党はその支持者からの個人献金等に
よって運営されるべきであり、それが近代政党の
当然の姿だと思います。

しかし、実態は「官から民へ」の構造改革を進め
ている自民党が収入の6割を、さらには民主党も
8割を政党助成金に依存している「国営政党」と
なっています。
支出については以下のグラフでもわかるように、
選挙や宣伝費の大部分に、この政党助成金があ
てられている状況です。


 グラフ

山分け額は年間320億円。きっぱり廃止すれば、
障害者への応益負担をなくす財源を生み出すこと
もできます。

「税金のムダ遣いを見直す」というのならば、自ら
の襟元を正せばすぐにでも実行できる政党助成金を
きっぱり廃止するべきではないでしょうか。