市営住宅の入居者の募集がはじまります。
募集案内配布の日時、締切りなど詳細は
下記のとおりとなっています。
■ 募集案内書配布日時:
6月5日~11日 午前9時から午後5時
■ 配布場所:
住宅協会、総合支所、市民センター
※土日は市役所別館自転車駐輪場8階
■ 申込受付:
6月6日~12日 午前9時から午後5時
■ 受付場所:
市役所別館自転車駐輪場8階
■ 入居予定日:8月1日
※ほぼ全ての市営住宅で募集が行われる予定で、
全体で300ほどの募集となります。
なお、申し込みの際は、印鑑と世帯所得のわかるものが必要です。
先週の日曜日、サンデープロジェクト
(テレ朝系)で、「激動の歴史を語る」
との企画で、日本共産党の不破哲三前議長が、
中曽根康弘元首相、土井たか子元衆院議員と
ともに討論を行いました。
若者への言葉ということで不破さんの言葉が
印象的でした。
不破
「社会とか政治とかを与えられた
ものとして、そのどこかに自分の
居場所があるということではなくて、
居場所の無いような社会は変えて、
居場所のある社会をつくるつもりで
現在を見てほしい。(略)
今の社会が貧しければ、豊かな可能
性がでる社会に変えられるのが国民
主権なんだから。」
劣悪な労働環境、まともに暮らせない低賃金、
学校や会社での人間関係――自分の居場所をどこに
求めていいのか悩んでいる青年の方も少なく
ないのではないのでしょうか?
不破さんの言葉のなかには、
「悪いのはあなたじゃないんだよ」
という青年へのあたたかいおもいとともに、
社会は変わるし、変えられるという確信が
貫かれていると実感しました。
主権者として今、自分に何ができるのか。
多くの方と考えていきたいと思います。