新しい年を迎え、元旦より街頭からのあいさつを、山本のぶひろ県議、上野みえこ、やまべひろし各市議とともに行いました。
昨年は、国連における核兵器禁止条例の採択に、世界の変化を感じるとともに、平和を求める世界的な連帯が大きく発展していることに希望を感じました。
20世紀初頭には植民地であった中小の国々やNGOなど市民団体が議場内で核廃絶にむけた議論を行う一方で、核兵器を保有している大国が議場外で抗議を行う―少し前までには考えられないシーンだったと思います。
また、私自身は、安保法制廃止、原発再稼働中止、共謀罪の廃止など、多くの市民のみなさんとともに声をあげ続けてきた1年間でした。
短いスパンではなかなか成果が見えにくい場合もありますが、市民と野党との共闘は、政治や社会を動かし、歴史的に見れば大きなうねりを生み出す確かな力になっています。
その連携をさらに発展させるために力を尽くすとともに、憲法が暮らしにも平和にも輝く1年となるよう頑張ります。
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アンチ共産党と言いましたが、正直日本を良くしてくれる政党が与党であれば、どこでも構いません。
ここで質問ですが、国会で維新以外の野党が審議拒否しています。
そして、野党の代表は審議拒否は与党のせいにしています。
これについて、共産党の那須さんでなく一個人の那須さんとしてどう思いますか?
国会議員と言うのは、国会で意見を言い合い答えを出していくのが仕事だと思います。
しかし、今回の維新以外の野党は国会の仕事を放棄して我々の税金から給料が支払われます。
しかも決して安いお金ではありません。
汗水流して、時にはつらい思いをして働いて税金を払っているんです。
国民としては本当に怒りを通り越して悔しいです。
モリカケや倒閣も大事かもしれませんが、税金がハッキリ言って無駄になることが本当に辛い。
一般の企業では絶対にありえません。
国会に出ないでも大事な仕事をしていると言われるかもしれませんが、1番は国会に出ることです。
是非、お答えいただければと思います。
宜しくお願い致します。
私はまじめにあなたの意見が聞きたかった。
コメントの投稿を私が見落としていまして、そのままの状態が続いてしまいました。
4月末の野党6党の審議拒否の件ですが、「審議の土台が崩れているままでは、審議ができない」ということが主な原因ではないかと考えます。
具体的には、野党が審議拒否に至るまでには、財務省の公文書改ざん、防衛相の日報隠蔽、働き方改革法案に関する虚偽データなど、本来なら政権がぶっ飛ぶようなことが連続して明らかになりました。
大臣や官僚の答弁に「嘘」「虚偽」が含まれていたことが明らかになり、その真相究明と再発をどう防ぐのか?こうした与党の対応なしに、今後の審議を進められないと判断したのはいたしかたないと私は思います。
野党は、審議拒否前の段階で、①麻生財務相の辞任、②福田事務次官の罷免、③柳瀬元首相秘書官らの証人喚問、④財務省の文書改ざんの調査結果を今月中に公表、⑤すべての自衛隊「日報」提出、隠ぺいの真相究明を与党に求めていましたが、真摯に受け止める回答がありませんでした。
私個人の意見ですが、すくなくとも③、④、⑤については、政府がその気になれば、すぐにできるはずですし、疑惑に終止符を打つという意味では、与党が率先して行うべきものと考えます。
国会審議を進めるうえでは、意見の対立があろうと、まずは事実に基づき議論を行うということが大前提となります。その前提が崩れてしまえば、前提を再築するまで審議ができないということではないでしょうか。
長くなりました。家の建築に例えるなら、基礎部分に不備があることがわかっていながら、上屋の建設を進めよというのは、無理だということです。
返信が遅くなったこと、重ねてお詫び申し上げます。
一番聞きたいのは休んでる間に税金で給料が支払われてることについてです。
与党云々より、そこが聞きたいです。
本当に悔しいんです。
宜しくお願いします。
審議放棄のことを休んでいるととらえるかは、それぞれだと思いますが、まず前提として、馬と言えば熊本様は、虚偽の資料や答弁をもとに議論されてきたこの一年間の国会運営(議員報酬も含め)に対してお金が払われていたことはどう思われますか?
私は、事実を前提としない国会運営や議員報酬に使われた税金こそムダだと思いますし、与野党問わず真相究明に尽力し、その責任の所在をはっきりさせることと、今後の国会に対して同じようなことが行われないよう再発防止策を明確にすることが、大切なことだと考えます。
これまでの歴史の中で、公文書まで改ざんし、国会を欺きながら行われていた国会はありません。
まずは、正常な状況に戻そうと、最低限の要望を野党が与党側に突き付け、その要望に応えない与党に対し、審議拒否という手段で抵抗することはあり得ることだと思います。
》国会議員と言うのは、国会で意見を言い合い答えを出していくのが仕事だと思います。
もちろん、国会内での審議は議員の重要な役割です。また同時に、正常な国会運営を保つことも議員の大事な役割です。国会運営があまりにひどく、議論の土台が崩壊している状況のなかで、野党の審議拒否は苦渋の決断であったと思います。
まさか、質問を質問で返されるとは思っていなかったので驚きました。
私は、貴方の意見が聞きたかっただけなので質問に対する答えは控えさせて頂きます。
これより先の話は考え方などに違いがありますので分かり合うのは難しいと思いますので、、、
しかし、何度も返信頂き誠にありがとうございました。
これからも頑張ってください。