1か月ほど塩漬けした梅を、数日間天日干しにします。
あとは、密閉された容器で1ヶ月ほど。
独特の臭みが消え、おいしい梅干しができます。
↓↓容器に移した後の梅干しです。
1ヵ月後が楽しみ!!
すっぱい梅干しを食べ、暑い夏を乗り切りたいと思います。
総選挙に向けた日本共産党の選挙政策が発表されました。
↓↓詳しくは、画像をクリックしてご覧ください。
●小学校就学前の子どもと75歳以上の高齢者の医療費窓口負担を無料に
●高校授業料無償化(私立も減免制度を充実し無償化へ)
●消費税増税に反対。大企業減税を元に戻すことと
防衛費・ムダな公共事業の見直しで12兆円の財源確保
●労働者派遣法を改正し、派遣の規制→正社員化を
●最低賃金の引き上げ
●後期高齢者医療制度の廃止
●児童手当増額・生活保護の母子加算の復活
●日米安保を破棄し友好条約を結ぶ。アメリカとは対等・平等の関係に
●自衛隊のインド洋での給油活動の中止
●年間2800億円。米軍への思いやり予算の廃止
●企業・団体献金を即時・無条件に禁止
●政党による税金の分け取り~政党助成金の廃止
●衆議院比例の定数削減に反対
などなどを掲げ、総選挙に挑むことになります。
「自民か?民主か?」の2大政党論はいまだ大きな影響があります。
消費税増税に反対し、大企業減税をもとにもどすことや、
憲法9条を守ることなど共産党だからこそできる
政策をおおいに訴えながら選挙に臨みたいと思います。
本日、政令市実現に関する特別委員会が開かれました。
城南・植木両町との合併にいたるまでの経過説明と
政令市移行についての大まかなスケジュール、
それを進めていく庁内の体制などについて報告がありました。
政令市への移行にともない県から市へ様々な権限が移譲されてきます。
ただ、政令市に伴う権限移譲については、
移譲されて権限が増えるから万事OKとはいえず、
県道・国道の管理ができるかわりに建設時の借金も引き継ぐことになりますし、
財政負担の重い事業などを引き継ぐのかどうかも
今後の協議の中で決まってきます。
情報をしっかり共有しながら、住民サービスの低下とならぬよう
議会としても役割を果たしていきたいと思います。
今日は、青年のみなさんと街頭宣伝。
学生のMさんはマイクを握り
「友達が学費を稼ぐためにバイトに明け暮れる毎日。
せめてヨーロッパ並みの学費まで引き下げてほしい」との訴え。
雇用問題に取り組んでいるSさん
「雇用問題は政治や社会の問題。議会や国会への要請の中で
話を親身に聞いてくれたのは共産党だった。」
一人ひとりが自らの体験をもとに、日本共産党へのおもいを街角で語り
とても賑やかな宣伝となり、元気が出ました。
私も、リストラ・派遣切りなどの雇用問題や、消費税の増税問題、
企業献金の問題などなど共産党の政策を一人でも多くの方に
知っていただきたいとの思いでマイクを握りました。
甚平姿での宣伝は初めて。
スーツから着替えたものの、
いつまでもすねに残る靴下の食い込みが消えず「はぁ…」と
ついつい息をもらす34才の一日でもありました。
うちの猫は首の骨が折れる大怪我をしたため、
これまで首輪をつけたことがない。
でも一度くらいはと思いあれこれ探してみた。
首への負担を考え、首輪ではなくリボンを結んでみる。
「おおっ、よく似合うな!」と思った矢先、死にもの狂いでリボンを振りほどくテト。
「ちいさな親切、大きなお世話」との言葉が頭を駆け巡った瞬間であった。
いま、全国各地から、違法な派遣切りにあった労働者が立ち上がり、
直接雇用を勝ち取ったとの嬉しいニュースが届けられています。
例えば…
■マツダ 派遣を直接雇用労働局の指導受け100人
■東芝系企業が正社員に~30代男性、「派遣切り」覆す
■直接雇用勧める指導~日電硝子の偽装請負 滋賀労働局
などなど。
一人一人の労働者が、違法な解雇に泣き寝入りせず、
勇気ある告発や粘り強い団体交渉を繰り返してきた結果だと思います。
これまでは「自己責任」で切り捨てられてきた「就職難」や「派遣切り」などの問題が、
だんだんと社会や政治の問題として認識されるようになってきました。
労働者の連帯が、労働局を動かし、
現実の社会を動かすところまできています。
先日、県内の大手企業から突然の解雇にあった青年と話をする機会がありました。
違法な解雇はぜったいに許されないとの固い決意のもとで、
労働組合に加入し、粘り強くたたかっている姿に大きな勇気をもらいました。
安心して働くことができるルールづくりを進めることは
政治の大切な責任だと思います。
大企業の利益が優先される政治を切り替え、
雇用と暮らしが大事にされる社会を実現するためがんばります。