40歳の誕生日を迎え、若干落ち込んでいる私に、娘が父の日のプレゼントをくれました。
保育園で、コツコツとつくってくれたキーケースです。
私の絵が描かれた布を一針一針縫いつけてくれています。
渋すぎる裏地(笑)
鍵をつけてみましたが、いい感じです。
大事に、大事に使います。ありがとう。
6月21日、辛島公園で行われた「戦争法案阻止~熊本集会」に参加しました。
集会には、党派を超え多くの人が集まりました。
私も、家族全員で参加。
国会を延長してまで、戦争立法の成立を狙っている安倍政権。
今できることは、自分の思いを主張すること。
その思いが全国各地に広がれば、法案は阻止できると確信しています。
先日、「障がい者・児の生活を豊かにする会」の総会に参加しました。
総会議案には、これまでの取り組みが記載されており、
「7年間要望し続けてきたガソリン券(燃料費助成が)やっと実現!」との見出しが目に入りました。
私も一般質問で取り上げた課題でした。時間はかかりましたが、今年の4月からいよいよ助成がスタートしました。
7年もの間、毎回のように議会に陳情を出し、あきらめず声を上げ続けた会の方々。
小さな声が集まり、政治を一歩前に進めたことはとても重要です。
障がいのある方にとって、日常生活のなか、いろいろと理不尽なことがあると思いますが、声を上げ続けることが大切だと感じます。
課題解決に向け、私自身も一緒に頑張る決意を固めた総会となりました。
6月14日付、赤旗日曜版には、5名の元自衛隊員の方が、隊員時の自らの経験や体験を語ると同時に、安倍政権が成立を狙う「戦争法案」のウソを鋭く指摘しています。
「安倍首相は、米軍への『後方支援』といい、前線と切り離していかにも後ろだからというように宣伝しています。とんでもないまやかしです」と元陸自の牧正明さんは語ります。
また、「政府は『弾が飛んできたら活動をやめる』という、そんなことを言明したらかえっていの一番に狙われます。安倍さんは国内議論を乗り切るために絵空事を唱え、そのことがさらに自衛官を危険にさらしている」と語るのは元陸自の泥憲和さんです。
先の憲法調査会で、自ら推薦した憲法学者からも違憲と烙印を押され、血眼になって合憲との立場をとる学者を探す安倍政権。
合憲との学者がわずかしかいないことが分かると、今度は違憲か合憲かを決めるのは学者ではないと、全く筋違いの砂川事件判決を持ち出す。
あげくの果てには、「現在の憲法をどうこの法案に適応させていけばいいのか」など立憲主義を覆す発言が大臣から飛び出すなど、もはや、この法案を説明する根拠がないことがはっきりとしてきました。
元陸自の湯本知文さんは、「武力によって世界平和を構築することは絶対に不可能です」ときっぱり断言。
いまこそ、戦争立法廃案の大きな世論を広げる時です。
6月18日は、私の誕生日でした。
遠い先だと思っていたのに、とうとう私も40歳のおじさんです。
いよいよ、メタボ検診(特定検診)や介護保険料とのお付き合いも始まります。
40歳代の知り合いからは「コチラの世界にようこそ♪」と嬉しそうに言われます。
FBやメールなどでメッセージを寄せていただいた皆様、ありがとうございました。
今年1年、40歳のスタートにふさわしい年にしていくために頑張ります。
こんな私に家族が素敵なプレゼントをくれました。
二人の娘の写真が入った写真立て。
「仕事でくじけそうなときは、父はこの写真を見るよ…」
素敵なプレゼントをありがとう。
私が議員になって9年目を迎えますが、日本共産党市議団は毎週独自の市議会だよりを発行しています。
正確には、私が市議になる前から週一の議会だよりは作り続けられており、現在は951号となりました。
新聞に折り込んだり、党員の方や後援会のご尽力により地域に配布したりと、地道に議会報告に取り組んでいます。
日本共産党熊本市議団が週に一度発行している市議会だより。このブログでもご紹介していければと思っています。
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いよいよ6月18日より、熊本市議会が始まります。
今議会では、4月の市議選で当選し、あらたに市議団に加わった山部ひろし市議が一般質問を行います。
質問・答弁を含め120分の長丁場です。
質問の準備がなかなか大変ですが、山部さんは、地域の要求などをつぶさに聞き取りながら、質問の準備を進めています。
私の横でパソコンとにらめっこしている山部さんの図。
真剣な表情とは裏腹に、キーボードをたたく手が止まっています。
よくあることです。
質問により、暮らしや福祉や教育の充実など、市民の方々の願いに即した答弁が引き出せるよう市議団としても頑張りたいと思います。
一般質問は、6月24日(水) 午後10時より、市議会本会議場です。
ちょうど同じ時刻に、山本のぶひろ県議の一般質問も県議会で行われます。
どちらも、ぜひ聞いていただきたいので、時間がかぶったことは残念ですが、多くの方の傍聴をお待ちしています。