６月の無料法律相談のお知らせ

無料法律相談会を下記の日時で行います。

日時：６月１１日（月）　午後５時より
場所：松岡とおる生活相談所
　　　　地図はこちら→■

※当日は、さくら法律事務所所長、加藤修弁護士が相談に応じます。

ご希望の方は、以下の連絡先までご連絡ください。
予約をしていただくとスムーズです。

【連絡先】
３８５－３２６８　松岡とおる生活相談所
３８０－３７０６　日本共産党長嶺後援会

松岡利勝前大臣のご冥福をお祈りいたします

ショックでした。
ご冥福をただただお祈りするばかりです。

政治家の身の処しかたについて考えさせられます。

死をもって償うべき責任など政治家にあるのだろうかと思います。

私は、事務所費問題、そして緑資源機構をめぐる談合問題等々、
松岡前大臣が説明をはたすべき責任が確かにあるという認識は変わりません。

しかしながら、もしその責任を取るにしても、事の真相を明らかにし、
大臣の任を辞するか、もしくは安倍首相自らが松岡氏を罷免するか、
または選挙にて有権者に自らの議員としての資格を委ねるか、
こうしたことが本来の政治家の身の処しかただと思うのです。

今回のことをめぐり、津島派の笹川尭元科学技術政策担当相が
「首相は任命責任をたたかれるのは嫌かもしれないが、
辞めさせてやらなかった責任の方が大きい」（２８日）と発言しています。

今回の松岡前大臣の自殺…

参議院選挙を７月に控えた今、
故人のご冥福を祈ると同時に、
政局の行方と人の命が天秤にかけられたのではないかという、
疑念を払拭できないでいる自分がいます。

これが私の杞憂であることを祈るばかりです。

障害者・児の生活を豊かにする会総会に参加

今日は、「障害者・児の生活を豊かにする会」の総会に参加しました。

障害者の方、ご家族の方、作業所など施設の方、
障害者運動に携わっているかたなど、あらゆる分野から意見が出されました。

・家賃補助をしてほしい
・働くために利用料を払わななければならず納得できない
・ガソリン券の実施
こうした要望・意見などが出されました。

そしてなんといっても　
障害者自立支援法による応益負担をなくしてほしい

このことが参加者全員の共通する願いでした。

食事をするのにもお金がかかる、トイレをするのにもお金がかかる
働けば働くほど働き代（施設利用料）がかかる・・・

自立したくても自立できないという声があがるのも当然です。

障害者への自己負担の押し付けは、金銭的な面だけではなく、
自立を願う障害者の誇りや尊厳をふみにじるものであり、
一刻も早く見直すべきだと思います。

２年後の法律の見直しに向け、応益負担の廃止などを求めて
障害者・ご家族・施設の方などとも力を合わせがんばりたいと思います

市営住宅の募集＆住民税相談窓口開設

お知らせが２つあります。

●市営住宅入居者募集のお知らせ
募集案内書の配布期間：６月１２日～１８日

場所・時間：住宅協会、総合支所、市民センター、
　　　　　　　（土・日の配布は市役所別館駐輪場７階で行われます）
　　　　　　　　午前９時～午後５時

申し込み受け付け：６月１３日～１９日　市役所別館駐輪場７階会議室


●住民税増税に関しての相談窓口開設
市役所２階の市民税課にて、６月２日、３日の休日も含め、
問い合わせ窓口が開設されます。
連絡先：市民税課　３２８－２１８１

ガラス張りの議会を！議長に要請

先日、臨時議会終了後、新議長に対して
議会改革についての申し入れを行いました。
公約であった政務調査費の領収書添付を義務付けることや
費用弁償（１日８０００円の交通費等）はきっぱり廃止することなどを要請。
議長からは「検討します」との答弁がありました。

 

日本共産党が行った市民アンケートでは、
政務調査費に領収書を添付すべきと９４％の市民の方が回答しました。
アンケート結果などはコチラです
ガラス張りの議会を求める声は、私たちだけの主張ではなく、市民の総意だと思います。
こうした声をしっかり受け止め、議会自らが改善に足を踏み出すべきだと思います。


要望項目は以下の１０項目です。

①政務調査費については、会派交付とし、収支報告書に領収書を添付すること
　使途については、禁止項目や使途基準を明確にし、年1回の監査を行うこと

②中核市の議会で一番高い費用弁償（１日８０００円の交通費等）は廃止をすること

③「議会だより」の発行に向けた具体的な取り組みを行うこと

④議会陳情・請願の趣旨説明については、３名以内という人数の制限をやめ
　趣旨説明についても、モニターで放映を行うこと

⑤執行部と議員との懇親会は、議会開催中は、中止とすること

⑥議会運営にあたっては、多数決によらず、十分な論議を行い、全会一致を原則とすること
　その際は、「少数意見の尊重」を行うこと

⑦議員の海外視察については、会派での実施分も含めて中止すること

⑧常任・特別委員会においてはすべて禁煙とすること

⑨常任・特別委員会などの行政視察先や恒例となっている陳情については
　事前に十分な検討を行い有効かつ効率的なものとすること

⑩本会議場における「国旗掲揚」は、「内心の自由」に関わることであり
　多数の力で強要するべきでなく、掲揚をやめること

臨時議会が行われました

今日は臨時議会が行われました。
初めて市議会の議場に足を踏み入れ、気の引き締まる思いでした。

椅子が前後にスルーと動くことや、発言の残り時間を示すランプみたいなものが
席についているということなど、物珍しそうにキョロキョロしていたような気がします。

議長、副議長の選挙が行われ、また各議員が所属する委員会なども決まりました。

私は、総務委員会に所属することになりました。
総務委員会は、財政分野、人事、消防などなど所管の範囲が広い委員会になります。

国の三位一体の改革のもとで、地方自治体（熊本市）の
財政運営はホントに厳しい状況です。
そうしたなかで、住民福祉の増進（暮らしや介護や年金や医療など市民生活に関わる分野の増進）のための財政運営がなされるようがんばりたいと思います。


臨時議会の閉会後には、新議長に対して、
議員報酬とは別途支給されている月２０万円の政務調査費の領収書公開や、
議会開会中に１日８０００円の交通費とも言える費用弁償の廃止など求めた
議会改革に関する要請を行いました。（←これは選挙中訴えた公約でもあります）
↑詳細は後日お知らせしたいと思います。

いずれにしても、今からが本番。しっかりがんばりたいと思います。

男の料理①～グリーンカレー

私の名刺には、「趣味：料理」と堂々と書いてあります。
これを見た方から、「料理が上手でいいですね」とよく言われるのですが、
「上手」というわけではなく、ただ「料理が好き」というだけですので…。

ブログの紹介にも、「料理のことも書いていきます」と言っているにもかかわらず、
本日まで、料理に関わるエントリは０。（「有言実行がモットーの」とか、言えんな…）

これからは少しずつでも料理に関することもお知らせしていきたいと思います。

本日のメニューはグリーンカレーとトムヤンクンです。

以前は、唐辛子など香辛料をすり鉢でスリスリするところから作ったこともあるのですが、
本日は、市販の「グリーンカレースパイス」を使ってつくりました。
今日使ったスパイスは「無印良品」で２１０円というお手ごろな値段で買えるものです。

　
まずは、材料です。
鶏肉、しし唐、たまねぎ、じゃがいも、マッシュルーム、
カレースパイス、ナンプラー、ココナッツミルク

そして、炒めて、お湯入れて、スパイスいれて、煮込んで、
最後にナンプラ－とココナッツミルクで味を調えて完成っと。
↑はしょりしすぎ！！

　
　激辛ですので、辛いのが苦手な人は注意ください。

　
　そしてコチラはトムヤンクン。
香辛料などセットが売ってあり、けっこう本格的にできます。

　
蒸し暑い夜におもいっきり辛い料理を食べ、汗をかきながらビールをグイッ！

やっぱ料理はいいなぁ。今後も時間をやりくりし、料理を続けていきたいと思います。

雇用問題解決へ！青年３３００人の集会が大成功！

「まともに生活できる仕事を」「人間らしく働きたい」をスローガンに
昨日の５月２０日、東京の明治公園で全国青年大集会が行われました。

私自身、ぜひ参加したかったのですが、参加できず…。
熊本から私の友人が参加することになり、おもいを託しました。

集会には全国から３３００人の青年が参加し、おおいに盛り上がったようでした。

牛丼チェーン店の「すき屋」で働いていたアルバイトの青年達が、
解雇撤回と未払いの残業代を支払わせることなどを勝ち取った報告や
松下プラズマの偽装請負とのたたかいの報告、
１０００人の声をもとに正規雇用を促進する条例改正を実現した京都の青年の経験など、
職場の無法な実態を告発すると同時に、それに泣き寝入りをせず毅然とたたかっている
経験などが交流されたようでした。

今更ながら、行きたかったなぁ。

また集会では、以下のようなアピールが参加者で確認されたようです。

（略）
働く若者の実態は、正規、非正規を問わず深刻です。
若者がまじめに働いてもまともな生活ができない
〝ワーキングプア〟を生み出す社会、朝から深夜まで
仕事に追われ心も身体もボロボロにされる社会に未来はありません。
(中略)
全国のみなさん。仕事の悩みはあなたのせいじゃありません。
「まともに生活できる仕事を！人間らしく働きたい！」
――みんなで声を上げましょう。
若者同士が励ましあい、たたかう仲間の輪をひろげ、
職場も社会もかえていきましょう。

全国で多くの青年のみなさんが雇用や就職の問題について、真剣に考え、
そして、行動に足を踏み出していることに、励まされます。

「まともな生活を送ることができる仕事を」「人間らしく働ける労働環境を」と
私自身も全力でがんばりたいと思います。

住民税増税中止にむけた署名集め

６月から住民税が上がります。
詳しいことは、少し前のエントリなど御覧ください。

青年の皆さんも、働き盛りの皆さんも２倍程度の増税です。
今日は、こうした住民税増税の中止を求めた署名を下通りパルコ前で集めました。

　

市役所から納税通知が届くのが６月初旬ですので、
まだあまり実感のない方もいらっしゃるようでした。

それでも短時間の間に多くの署名が寄せられ、
増税に対する怒りの声も多く寄せられましたました。

所得や年金が減っているなかでのこうした増税に、
全国各地から心配の声と批判が上がっています。

日本共産党は、住民税増税ストップのため力を合わせようと
全国各地でこうした署名行動を行っています。

今後も中心街などで署名行動を行う予定ですので、
見かけたときにはぜひご協力ください。

また、下記から、署名用紙とチラシがダウンロードできます。
署名用紙はこちら→■　　チラシはこちら→■です。
ぜひ、ご協力いただければと思います。

街頭から市政報告

今日も朝から街頭宣伝を行いました。
健軍電停、国体道路、市役所前などで朝の宣伝を行っています。

一般的には、「辻立ち」とでもいうのでしょうか。

議会報告や、市政の課題、それに対する私たちの考え方など
わかりやすくみなさんに伝えることは議員の大事な役割だと思っています。

また、「憲法」や「格差と貧困の問題」について日本共産党の政策や
主張などについても多くの方に知っていただきたいと思っています。

　

選挙を機に始めた街頭宣伝ですが、今後も続けていきたいと思います。