熊本市議会議員なすまどか~まどかレポート

熊本市政、国政(平和、雇用など)、趣味のスポーツ、料理などなど・・・
熊本市議会議員 那須円(なす まどか)の活動日記

初のおむつ替え

2010年05月10日 | つれづれ日記

人生で初めておむつを替えました。

 

ギャーギャーと泣く我が子。

たどたどしい手つきでしたが、悪戦苦闘の末に人生初のおむつ替えが終わりました。


新しいオムツに気持ちよさそうにしている子どもの顔を見ると
おむつ替えは幸せなものなんだとしみじみ思いました。


沖縄県民集会~高校生発言が心に残りました

2010年05月04日 | 県の政治や国の政治

少し時期がずれたのですが、普天間基地の移設に反対する
沖縄県民集会での高校生の発言です。

私自身は参加できなかったのですが、私の先輩「あだち安人」さんが、
腕をプルプルさせながらカメラにおさめてくれました。

「危険を危険と感じなくなる怖さ」

私たちの日常生活の中にも同じような感覚が生まれているのではないか?
改めて考えさせられる発言でした。



心に残った部分などを紹介します。
(以下発言から)


いったいフェンスで囲まれているのは基地なの?私たちなの?

自分が変化していることに気がつきました。そして怖くなったのです。
ヘリコプターは相変わらず頭上を飛び回り、騒音はなり続けます。
でも、しょうがない、いつものこと。

危険を危険と感じなくなる怖さ。
この状況があまりにも日常になりすぎて、私の感覚が鈍くなっていたのです。

生活の中に基地があること。そして沖縄の中に基地があること。
この問題をしかたがないからと考えるのをやめていないか?

今一度多くの方に考えてほしい。もう一度基地問題に向き合ってほしい。

私たち一人ひとりが考えれば何かが変わる。
そう信じて今、私はここに立っています。


憲法記念日に憲法を考えて、そして街頭宣伝

2010年05月03日 | つれづれ日記

今日は1947年に憲法が施行されて63回目の憲法記念日。

学生の頃、憲法について書かれていた本を読み、その中に、

「憲法は国民を縛るものではなく、国家を縛るもの」との言葉がありました。

「はて、中学校の先生はこんなこと教えてくれたっけ?」と、感じたことを思い出します。


改めて憲法を読みますと、そこには国が果たすべき国民への責務がしっかり明記されています。

25条は生存権…しかし、熊本市ではいまだに5000世帯が
保険証を持たない無保険状態で、医者にかかることができない人も少なくない。
経済苦を原因とした自殺も近年増加しています。

27条は勤労権…「働きたくても働く場所がない」非正規雇用のひろがりは
国が大企業利潤を支援する立場で、ハケンや期間工への置き換えを推進してきた
ことでますます進みました。
将来に展望が持てないとの悩みは、若者の責任でしょうか?


いまの社会やみなさんの生活は憲法に則したものになってますか?

もし憲法に見合っていない現状があるのならば、
それは国が間違っているのであり、
やはり声をあげて変えさせる必要があると私は思うのです。


 

そんな思いをもちながら、今日も毎年恒例の共産党の街頭宣伝を行いました。

(参議院の熊本選挙区予定候補の
あだち安人さん、県議予定候補の松岡とおるさん、
熊本市議団で辛島公園からの訴えを行いました)


僕の子どもが生まれました

2010年05月02日 | つれづれ日記

昨日、5月1日、元気な女の子が生まれました。

 

父親としての実感は、まだまだ薄いのですが、
陣痛をこらえながらがんばる妻と
一生懸命、生まれようと力をふりしぼる子どものおかげで
幸せな父親に
なることができました。

名前は子どもを見てから考えようと思いまして、
しっかり考えて
僕の希望の名前を妻に伝えました。

一緒に生きていこうねと声をかけて今日は自宅に帰ってきたところです。