熊本市議会議員なすまどか~まどかレポート

熊本市政、国政(平和、雇用など)、趣味のスポーツ、料理などなど・・・
熊本市議会議員 那須円(なす まどか)の活動日記

娘「声が聞こえん!」あたふたする私。

2013年12月18日 | 我が家

娘が今日の早朝から高熱を出しました。

お母ちゃんも休めない仕事があるようで、私が午前中様子を見るようにしました。

病院での診察の結果、「おたふく風邪の疑いあり」とのこと。

家に帰っても元気がなく心配です。



つばを飲み込んだりするときには耳の下あたりをおさえ痛がります。

寝かせつけようとした時「耳が聞こえん!!」と突然言い出した娘。

あたふたした私は「父ちゃんの声が聞こえる?」と尋ねると、
首を横に振る娘。

「ほんとに、聞こえんと?」と再び聞けば、
うなずく娘。

「もう一回病院に行く?」
激しく首を振る娘。

これは聞こえとるな。


早く元気になってほしいです。


一致点で共同~高齢者の生きがい奪うな!

2013年12月17日 | 熊本市政のおはなし

高齢者生きがい作業所の廃止方針を示した熊本市。

高齢者生きがい作業所は、高齢者の方々が陶芸・木彫・手芸・園芸などを通じて、生きがいを見出すかけがえのない場所です。


私も直接訪問し利用者の声を聞かせていただきました。


薬を塗り、本焼きの過程を経て、作品が仕上がります。


作業所には窯も設置されており、朝の5時ぐらいから温度を上げ、焼の作業が行われます。

廃止の理由は、「時代背景に合わない」「民間のカルチャーセンターに行けばいい」「利用者が少ない」など。

こうした市の方針に対して、私の所属する福祉子ども委員会では、利用者の声を聞き、(機能存続にむけ)できる限りのことに取り組むこと」とする要望を委員総意で取りまとめることができました。

自民、公明、市民連合、くまもと未来など様々な会派があるなかで、政策・立場は違えども、「高齢者の生きがいを奪うことは許されない」との一致点で共同が広がったことをとても嬉しく思います。

委員会当日も、利用者の方が陳情書の趣旨説明を行い、「高齢者にとってかけがえのない場所」「引きこもりがちだった生活が作業所に通うようになって変わった」「生きがいを奪わないでほしい」と切実な思いを直接議員に訴えました。

利用者の熱心な訴えや行動が今回の委員総意の取りまとめにつながったのだと思います。

「日本一住みやすい政令指定都市」「選ばれる都市」などのスローガンを掲げながら、市民にとってかけがえのない事業をバッサリと切り捨てる幸山市政。

このような熊本市を市民が選ぶはずがありません。

引き続き、議員・職員のみなさんとともに知恵を出し合いながら、生きがい作業所存続のために全力を尽くす決意です。


無料法律相談会のお知らせ~2013年12月27日

2013年12月10日 | 役立つお知らせ

今年もあとわずかとなりました。

さて、毎月行っているなすまどか生活相談所での「無料法律相談会」のお知らせです。

多重債務、相続問題などなど、
弁護士に相談がある方はご連絡ください。

熊本中央法律事務所板井俊介弁護士無料で相談に応じます

日時:12月27日(金) 午後4時から
場所:なすまどか生活相談所



待ち時間をなくすために予約制にしておりますので、
事前にご連絡ください。

また、生活相談も随時受け付けています。
生活保護について、税や国保料・介護保険料などの減免についてなど、生活や市政かかわるご相談については、私が対応します。

連絡先:368-0573(なす)
    367-9746(生活相談所)


かあちゃんの誕生日と一般質問

2013年12月03日 | 熊本市政のおはなし

12月9日の午後2時より一般質問を行うのですが、毎年のことながら準備に追われています。


質問原稿がなかなか進まず、ばっちらかる机と私の頭の中。

今日も質問原稿の作成で市議会にこもりっぱなしです。


本日12月3日はお母ちゃんの誕生日でもあるのですが、質問作成で夜は更けるばかり。

誕生会は一般質問後となりそうです。すまぬ。


12月9日午後2時からの一般質問で取り上げる項目は、

◆ 中心市街地の再開発問題⇒300億もの大型会議施設について
◆ 産業文化会館の解体中止と20億円の花畑広場構想について

◆ 廃止されようとしている高齢者生きがい作業所問題について
◆ 閉園されようとしている古町幼稚園・熊本五福幼稚園の存続について
◆ 子ども医療費無料化の拡充について
◆ 国民健康保険料の値下げと減免制度の創設について
◆ 保育について
◆ 学校施設への冷暖房設置について
◆ 雇用問題


などを予定しています。

仕上がった原稿は基本的に執行部に渡し、質問に対する答弁を聞きます。

ここまでは、世間一般で言う「すり合わせ」という部分なのですが、あまりにも不誠実な回答や根拠の乏しい回答があれば、その先は議場でのやり取りで直接、議論をたたかわせようと思っています。

お忙しいことと思いますが、ぜひ傍聴にお越しください。