熊本市議会議員なすまどか~まどかレポート

熊本市政、国政(平和、雇用など)、趣味のスポーツ、料理などなど・・・
熊本市議会議員 那須円(なす まどか)の活動日記

ビリーズブートキャンプ

2007年08月31日 | つれづれ日記
「最近太ったでしょ?」とよく言われます。
優しく気遣ってくれる方からは「貫禄が出てきたね」と…。

しかし目線は私のおなかのあたり。

確かに昨年10月に禁煙をはじめ
その後8キロほど太ってしまいました。

食事がおいしくなり、食べる量が増えたことが
原因だと思っています。

禁煙成功でメタボリックでは話にならないと思い、
今はやりのビリーズブートキャンプでダイエットを開始しました。

 

夜、家に帰ってからがダイエットのスタートです。
下の階に響かないよう布団を敷いて準備OK。
これがなかなかハードで、ついていくのも精一杯です。
でもダイエットと健康のため、忙しいなかでも、
しっかり続けていきたいと思っています。

健康について深く考えるようになったのは、議員になった私に対して
「もうあんただけの体ではないので、健康に気をつけてくださいね」
という言葉をかけていただいてからです。

あたたかい言葉でした。

しっかりと健康管理をしながら、
9月7日の一般質問に向けがんばりたいと思います。

野球大会in熊本

2007年08月29日 | つれづれ日記

今日は、議員野球大会。
九州各地から5つの市議会が、
頂点を目指し、熊本に集結しました。

高校まで野球をしていた私も息高く参加。
イメージは高校時代、しかし肉体は30歳超え…。

このギャップ…どうしてくれよう…。

2試合をしましたが、熊本市議会は2敗。

優勝をした大分市議会はなんと
7月から練習を積み重ねていたそうな…。

次回、しっかりリベンジをすべく、来年に向けがんばりたいと思います。


9月議会で一般質問をおこないます

2007年08月23日 | 熊本市政のおはなし

9月議会で一般質問を行います。
一般質問は市長や局長に対して時間を取って質問できる貴重な機会です。
市議会議員は、1年間で1回、一般質問を行うことができます。
質問時間は片道1時間30分です。

私を議会に送り出していただいた方々の切実な
思いを
しっかり届ける立場でがんばりたいと思います。

ぜひ傍聴におこしいただければと思います。

9月7日(金)10時からの予定です。

【質問項目】
●青年の雇用問題
●国民健康保険について
 ・資格証明書、短期保険証の発行について
 ・保険料の引き下
げや減免制度の拡充
●介護保険制度について
●富合町との合併について
●後期高齢者医療制度について
●環境基本条例の理念をいかしたまちづくりについて
●その他


年金滞納で国保証の取り上げ!

2007年08月21日 | 県の政治や国の政治

来年4月から、国民年金を滞納した方に対して

罰則として国民健康保険証を交付せず短期保険証(※)に

切り替えることが可能とされます。

今年6月に、社会保険庁改革関連法で決められました。

めちゃくちゃな話です。

年金と国保はまったく別の制度です。
こんな筋の通らないことは市民の理解を得られるわけがありません。

国民健康保険料を払っているかたでも
年金が払えないと保険証を取り上げられることになります。

そもそも罰則を強めれば年金未納が解決するという国の考え方が間違っています。

収入が減っているのに税金が増え、さらに年金の掛け金があがる。
年金を払おうと思っても払えないというのが実態ではないでしょうか?

さらに、5000万件の払い主不明のデータ問題、
25年かけなければ1円ももらえない貧弱な年金制度、
こうしたことによる年金制度に対する不信もあるのだと思います。


今日は、この罰則の実施主体が市町村となるため、
市長宛てに年金滞納による保険証取り上げをやめるよう要請をしました。

 
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応対していただいたのは三嶋副市長。
「国から詳しい説明を聞いていない。慎重に対応したい」との回答。

ぜひ、早急に検討し、罰則中止を決定していただきたいと思います。


※短期保険証とは、有効期限付の国民健康保険証で
市内では国保料を滞納をしている約2万4千世帯に発行され
そのうち国保料が払えず有効期限がきれて
事実上保険証が手元にない方が9000世帯もいらっしゃいます。
当然、病院の窓口で10割の医療費を負担せざるを得なくなり
病気になっても病院にかかれない方もうまれています。


久々の更新

2007年08月20日 | つれづれ日記

久々の更新となりました。
参院選挙が終わり、その後は9月議会の一般質問の
準備などで時間に追われていました。

とはいっても間があきすぎですね。
自分のブログへのログインパスワードを危うく忘れかけるところでした。

明日からまたいろいろとお知らせしていきたいと思います。


62回目の夏

2007年08月07日 | つれづれ日記
広島、長崎に原爆が投下され、62回目の夏を迎えました。
この時期に、広島・長崎を訪れ、被爆者の方々の話を聞くのが
ここ数年間の私の恒例となっています。

当時生まれた方が今年62歳。
後遺症に苦しみながらも、被爆者の方々は命をかけて、
忘れてしまいたい被爆体験を私たちの世代に伝えてくれました。

6日、広島市の平和記念式典において秋葉忠利市長は、
「日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法をあるがままに遵守し、
米国の時代遅れで誤った政策にははっきり『ノー』というべきです」

と述べました。

国民投票法を強行し、3年後には憲法改定の発議を行おうとしている
改憲派への、被爆地からの強いの怒りが込められた言葉だと思います。

式典での小学生の平和の誓い――
「私たちは、あの日苦しんでいた人たちを助けることはできませんが、
未来の人たちを助けることはできるのです」
との言葉を聞き、
平和への決意をあたらにしているところです。

被爆者の思いをしっかりと受け止め、
核兵器廃絶と憲法を守るために力を尽くす決意です。