先日、臨時議会終了後、新議長に対して
議会改革についての申し入れを行いました。
公約であった政務調査費の領収書添付を義務付けることや
費用弁償(1日8000円の交通費等)はきっぱり廃止することなどを要請。
議長からは「検討します」との答弁がありました。
日本共産党が行った市民アンケートでは、
政務調査費に領収書を添付すべきと94%の市民の方が回答しました。
アンケート結果などはコチラです
ガラス張りの議会を求める声は、私たちだけの主張ではなく、市民の総意だと思います。
こうした声をしっかり受け止め、議会自らが改善に足を踏み出すべきだと思います。
要望項目は以下の10項目です。
①政務調査費については、会派交付とし、収支報告書に領収書を添付すること
使途については、禁止項目や使途基準を明確にし、年1回の監査を行うこと
②中核市の議会で一番高い費用弁償(1日8000円の交通費等)は廃止をすること
③「議会だより」の発行に向けた具体的な取り組みを行うこと
④議会陳情・請願の趣旨説明については、3名以内という人数の制限をやめ
趣旨説明についても、モニターで放映を行うこと
⑤執行部と議員との懇親会は、議会開催中は、中止とすること
⑥議会運営にあたっては、多数決によらず、十分な論議を行い、全会一致を原則とすること
その際は、「少数意見の尊重」を行うこと
⑦議員の海外視察については、会派での実施分も含めて中止すること
⑧常任・特別委員会においてはすべて禁煙とすること
⑨常任・特別委員会などの行政視察先や恒例となっている陳情については
事前に十分な検討を行い有効かつ効率的なものとすること
⑩本会議場における「国旗掲揚」は、「内心の自由」に関わることであり
多数の力で強要するべきでなく、掲揚をやめること
議会改革についての申し入れを行いました。
公約であった政務調査費の領収書添付を義務付けることや
費用弁償(1日8000円の交通費等)はきっぱり廃止することなどを要請。
議長からは「検討します」との答弁がありました。
日本共産党が行った市民アンケートでは、
政務調査費に領収書を添付すべきと94%の市民の方が回答しました。
アンケート結果などはコチラです
ガラス張りの議会を求める声は、私たちだけの主張ではなく、市民の総意だと思います。
こうした声をしっかり受け止め、議会自らが改善に足を踏み出すべきだと思います。
要望項目は以下の10項目です。
①政務調査費については、会派交付とし、収支報告書に領収書を添付すること
使途については、禁止項目や使途基準を明確にし、年1回の監査を行うこと
②中核市の議会で一番高い費用弁償(1日8000円の交通費等)は廃止をすること
③「議会だより」の発行に向けた具体的な取り組みを行うこと
④議会陳情・請願の趣旨説明については、3名以内という人数の制限をやめ
趣旨説明についても、モニターで放映を行うこと
⑤執行部と議員との懇親会は、議会開催中は、中止とすること
⑥議会運営にあたっては、多数決によらず、十分な論議を行い、全会一致を原則とすること
その際は、「少数意見の尊重」を行うこと
⑦議員の海外視察については、会派での実施分も含めて中止すること
⑧常任・特別委員会においてはすべて禁煙とすること
⑨常任・特別委員会などの行政視察先や恒例となっている陳情については
事前に十分な検討を行い有効かつ効率的なものとすること
⑩本会議場における「国旗掲揚」は、「内心の自由」に関わることであり
多数の力で強要するべきでなく、掲揚をやめること
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