我が家にも住民税の通知が市役所から届きました。
みなさんの中にも通知の納付額に驚いた方がいらっしゃるのではないでしょうか?
「税源移譲は増税ではありません」「(納税額は)基本的に変わりません」
といったポスター(↓こんなやつ)を電車の中で見ました。
このブログへのコメントでも、「実際に納める額は変わらないのでは?」
といったご意見も寄せられました。
確かに、税源移譲だけでは、所得税と住民税をあわせた負担額は
基本的には変化がありません。
しかし、自民党、公明党が決めた定率減税の廃止(所得税1月、住民税6月)
による1兆7000億円の増税が国民を襲うことになります。
仕組みは、↓の通りです。
1月から所得税が減ったかとおもいますが、6月からは減
った分以上の負担が住民税にかかることになります。
1.7兆円の増税が国民にかぶせられる一方で、
「減価償却制度の見直し」「証券優遇制度の延長」など大企業への減税が1.7兆円。
ホントにこの国の政治はどちらを向いているのかと怒りが込み上げてきます。
税金の使いかた、集め方を大本から切り替えるために、
7月の参院選挙に向けがんばりたいとおもいます。
最新の画像[もっと見る]
- 2018年 始動しました! 7年前
- いよいよ総選挙! 7年前
- いよいよ総選挙! 7年前
- いよいよ総選挙! 7年前
- 東町小学校にエレベーターが設置されました 7年前
- 東町小学校にエレベーターが設置されました 7年前
- 東町小学校にエレベーターが設置されました 7年前
- MICE【(仮称)熊本城ホール】の財産取得議案 経済委員会は可決 8年前
- MICE【(仮称)熊本城ホール】の財産取得議案 経済委員会は可決 8年前
- MICE【(仮称)熊本城ホール】の財産取得議案 経済委員会は可決 8年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます