本日より「お」から選択…本日は「『オーケストラ』が出てくる作品」
音楽的才能は皆無なので、自分で生み出そうとは思いません。
彼ら彼女らが奏でる音にひたすら感動するだけ―ちなみにオーケストラとは簡単にいえば管楽器×打楽器×弦楽器の編成、ここから弦楽器を引くと吹奏楽になる、、、のだけれど、細かいことはいわずに、「それっぽかったら」「オーケストラに含んでしまう」ことにします、本稿では^^
①音楽『大迷惑』(89)…UNICORN
ファーストコンタクトで、えらく感動したものです。
なるほど、こういう描きかたもあるのかと。
②映画『知りすぎていた男』(56)…アルフレッド・ヒッチコック
これほどシンバルが目立つ映画もないでしょう、さすがヒッチさん。
③コンサート『ジョン・ウィリアムズ Live at Suntory Hall』(2023)…ジョン・ウィリアムズ
小澤征爾との共演を目的とした公演。
どれも素晴らしかったが、とくに感動したのがシンドラーのテーマ曲です。
まぁほぼほぼソロでの演奏になりますが、どうしても挙げたかったので。。。
④映画『砂の器』(74)…松本清張×野村芳太郎
トップ画像。
映画の成功の絶対条件は、クライマックスの、演奏会と遍路のモンタージュ―そう信じて、橋本忍は映画に奔走したわけです。
⑤漫画『青のオーケストラ』(2017~)…阿久井真
きっちり読み込んでいるわけでもないですが、オーケストラの漫画といえばすぐにこれを想起。
⑥絵画『オペラ座のオーケストラ』(1868~1869ころ)…エドガー・ドガ
奥の演奏者の表情までしっかり描き込まれていて、ずっと見ていられる。
⑦オーケストラ上映会『アマデウス』(2017)…オーチャードホール
映画鑑賞として捉えれば「そーとー高額なチケット」ではある。
ではある。
が、
オーケストラの演奏つきですぜ、50000円までなら払えます。
行けて、ほんとうにえがった!!
⑧ドラマ『リバーサルオーケストラ』(2023、日本テレビ)…門脇麦×田中圭
麦ちゃん目当てで後追いで鑑賞したら、これが思いほのか感動的で。
⑨音楽『テクノポリス』(79)…YMO
だって彼らは、イエロー・マジック「オーケストラ」だもんね^^
⑩映画『絆』(98)…根岸吉太郎×荒井晴彦×川井郁子
そこまで有名な映画じゃないけれど、演奏会の場面におけるエモーショナルな高鳴りは、個人的には『砂の器』級かと。
この作品で、ヴァイオリニスト川井郁子を知った。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画系音楽系文学系あいうえお10選(25)』
音楽的才能は皆無なので、自分で生み出そうとは思いません。
彼ら彼女らが奏でる音にひたすら感動するだけ―ちなみにオーケストラとは簡単にいえば管楽器×打楽器×弦楽器の編成、ここから弦楽器を引くと吹奏楽になる、、、のだけれど、細かいことはいわずに、「それっぽかったら」「オーケストラに含んでしまう」ことにします、本稿では^^
①音楽『大迷惑』(89)…UNICORN
ファーストコンタクトで、えらく感動したものです。
なるほど、こういう描きかたもあるのかと。
②映画『知りすぎていた男』(56)…アルフレッド・ヒッチコック
これほどシンバルが目立つ映画もないでしょう、さすがヒッチさん。
③コンサート『ジョン・ウィリアムズ Live at Suntory Hall』(2023)…ジョン・ウィリアムズ
小澤征爾との共演を目的とした公演。
どれも素晴らしかったが、とくに感動したのがシンドラーのテーマ曲です。
まぁほぼほぼソロでの演奏になりますが、どうしても挙げたかったので。。。
④映画『砂の器』(74)…松本清張×野村芳太郎
トップ画像。
映画の成功の絶対条件は、クライマックスの、演奏会と遍路のモンタージュ―そう信じて、橋本忍は映画に奔走したわけです。
⑤漫画『青のオーケストラ』(2017~)…阿久井真
きっちり読み込んでいるわけでもないですが、オーケストラの漫画といえばすぐにこれを想起。
⑥絵画『オペラ座のオーケストラ』(1868~1869ころ)…エドガー・ドガ
奥の演奏者の表情までしっかり描き込まれていて、ずっと見ていられる。
⑦オーケストラ上映会『アマデウス』(2017)…オーチャードホール
映画鑑賞として捉えれば「そーとー高額なチケット」ではある。
ではある。
が、
オーケストラの演奏つきですぜ、50000円までなら払えます。
行けて、ほんとうにえがった!!
⑧ドラマ『リバーサルオーケストラ』(2023、日本テレビ)…門脇麦×田中圭
麦ちゃん目当てで後追いで鑑賞したら、これが思いほのか感動的で。
⑨音楽『テクノポリス』(79)…YMO
だって彼らは、イエロー・マジック「オーケストラ」だもんね^^
⑩映画『絆』(98)…根岸吉太郎×荒井晴彦×川井郁子
そこまで有名な映画じゃないけれど、演奏会の場面におけるエモーショナルな高鳴りは、個人的には『砂の器』級かと。
この作品で、ヴァイオリニスト川井郁子を知った。
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明日のコラムは・・・
『映画系音楽系文学系あいうえお10選(25)』
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