「い」から選択…本日は「『医者』にまつわる作品」
帰省時―家族に問われたのは、保険のようなものは入っているのか? でした。
自転車保険は、そこそこ高いのに入っている。
しかしそのほかは・・・50年間、外科はともかく内科の世話に「ほぼほぼ」なっていないことから、入ってないと。
でも。
いつどうなるか分からんので、この歳にして「やっとこさ」入りました(^^;)
内科の世話になっていないのは、たぶん「たまたま」に過ぎないのでしょうしね……。
①小説『白い巨塔』(63~65)…山崎豊子
世代的に唐沢ドラマ版をリアルタイムで観てました。
その後、長~い小説に臨んだら、面白いのなんのって!!
②映画『レナードの朝』(90)…ペニー・マーシャル×ロビン・ウィリアムズ×ロバート・デ・ニーロ
嗜眠性脳炎の患者に起きた奇跡の実話を映画化、
本コラムで何度か言及しているが、患者を演じたデ・ニーロの演技はどうしても好きになれない、
好感を抱くのは、内気な?医師を演じたウィリアムズのほうなんだよなぁ!!
③漫画『どとーの愛』(92)…小林よしのり
医師の「彼女、童顔ですね」ということばを、「胴の全体が癌に侵されている」と勘違いしたことから起こる悲喜劇。
個人的には、よしりんには政治や社会を撃つのはもういいから、こんなギャグ漫画をやってほしいのよ。
④ドラマ『ER緊急救命室』(94~2009)…マイケル・クライトン
どのシリーズの、どの回から観ても存分に楽しめる。
それでいて、ちゃんと関係性の進展も描かれている。
⑤音楽『銀の龍の背に乗って』(2003)…中島みゆき
ドラマ『Dr.コトー診療所』は観ていないけれど、この主題歌は歌詞まで覚えています^^
⑥漫画『ブラックジャック』(73~83)…手塚治虫
ナンダカンダで結局、手塚漫画でいちばん好き。
日陰者だが天才外科医、、、というキャラクター設定の時点で「勝ち。」でしょう。
⑦映画『赤ひげ』(65)…黒澤明×三船敏郎×山本周五郎
監督・主演コンビの最後を飾るに、ほんとうに相応しい作品だったなぁと。
⑧ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012~)…米倉涼子
じつは観てません(^^;)
でもたぶん、いまアンケートを取ると本作は確実に上位に食い込むでしょうし。
⑨映画『カリガリ博士』(1920)…ローベルト・ヴィーネ
トップ画像。
狂人医師の暴走を描く、ドイツ表現主義映画の代表的作品。
サイレント時代にこんなにも!と驚きつつ、逆に、サイレントの時代だからこそ出来たのかもなぁ、、、などと思うことも。
⑩小説『ドグラ・マグラ』(1935)…夢野久作
形式は探偵モノだが、その不気味な内容から「奇書」と呼ばれる伝説的小説。
読んでいてイヤな汗をかいたものです、
18禁っぽい装丁版は、敢えて載せずこちらを。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『思ったより―というのは罠?だった(^^;)』
帰省時―家族に問われたのは、保険のようなものは入っているのか? でした。
自転車保険は、そこそこ高いのに入っている。
しかしそのほかは・・・50年間、外科はともかく内科の世話に「ほぼほぼ」なっていないことから、入ってないと。
でも。
いつどうなるか分からんので、この歳にして「やっとこさ」入りました(^^;)
内科の世話になっていないのは、たぶん「たまたま」に過ぎないのでしょうしね……。
①小説『白い巨塔』(63~65)…山崎豊子
世代的に唐沢ドラマ版をリアルタイムで観てました。
その後、長~い小説に臨んだら、面白いのなんのって!!
②映画『レナードの朝』(90)…ペニー・マーシャル×ロビン・ウィリアムズ×ロバート・デ・ニーロ
嗜眠性脳炎の患者に起きた奇跡の実話を映画化、
本コラムで何度か言及しているが、患者を演じたデ・ニーロの演技はどうしても好きになれない、
好感を抱くのは、内気な?医師を演じたウィリアムズのほうなんだよなぁ!!
③漫画『どとーの愛』(92)…小林よしのり
医師の「彼女、童顔ですね」ということばを、「胴の全体が癌に侵されている」と勘違いしたことから起こる悲喜劇。
個人的には、よしりんには政治や社会を撃つのはもういいから、こんなギャグ漫画をやってほしいのよ。
④ドラマ『ER緊急救命室』(94~2009)…マイケル・クライトン
どのシリーズの、どの回から観ても存分に楽しめる。
それでいて、ちゃんと関係性の進展も描かれている。
⑤音楽『銀の龍の背に乗って』(2003)…中島みゆき
ドラマ『Dr.コトー診療所』は観ていないけれど、この主題歌は歌詞まで覚えています^^
⑥漫画『ブラックジャック』(73~83)…手塚治虫
ナンダカンダで結局、手塚漫画でいちばん好き。
日陰者だが天才外科医、、、というキャラクター設定の時点で「勝ち。」でしょう。
⑦映画『赤ひげ』(65)…黒澤明×三船敏郎×山本周五郎
監督・主演コンビの最後を飾るに、ほんとうに相応しい作品だったなぁと。
⑧ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012~)…米倉涼子
じつは観てません(^^;)
でもたぶん、いまアンケートを取ると本作は確実に上位に食い込むでしょうし。
⑨映画『カリガリ博士』(1920)…ローベルト・ヴィーネ
トップ画像。
狂人医師の暴走を描く、ドイツ表現主義映画の代表的作品。
サイレント時代にこんなにも!と驚きつつ、逆に、サイレントの時代だからこそ出来たのかもなぁ、、、などと思うことも。
⑩小説『ドグラ・マグラ』(1935)…夢野久作
形式は探偵モノだが、その不気味な内容から「奇書」と呼ばれる伝説的小説。
読んでいてイヤな汗をかいたものです、
18禁っぽい装丁版は、敢えて載せずこちらを。。。
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明日のコラムは・・・
『思ったより―というのは罠?だった(^^;)』
今まで保険要らずだったのは、たぶん運がよかっただけなのでしょう。
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