主人の実家に樹齢400年余りの西条柿があります。
住む人が居なくなっている実家ですが、
大きな幹の柿の木は大事なシンボルでした。
ところがこの間の「台風15号」に少しやられてしまいました。
向かって左側に伸びていた枝が折れたのです。
無理もありません。
よく見ると400年も風雪に耐えて来た幹はもう大きな空洞。
風雨の中、枝・葉を支える元気は無かったのです。
見栄えは半減しましたが、まだ死んだ訳ではありません。
樹齢500年目指して、フレー、フレーの気持ちですね。
↓ 折れたというか裂けたというか。
↓ 材木になってしまいました。
↓ なんか哀れです。
↓ 角度を変えて見ると、更に哀れです。
↓ こんな姿の木だったのです。
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