見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

快気祝い

2020-02-23 14:31:44 | 暮し


高齢になると、遊び仲間の入院というハプニング回数も増える。
聞けば「さあ、お見舞いに!」となるのだが、
人生100年時代、医療の進歩も日進月歩の昨今、
あわてて参上することもないのが実情。
入院を止む無く迎えている御仁には、
回復への治療に専念してもらうことにして、
この頃、仲間内でのお見舞いは止めにしている。
その替わり、
退院後に快気祝いの会を開いて、
「よかった、よかった。」の感動を皆で味わい、楽しんでいる。

先頃、膝の手術を終えて退院した仲間のその会を
安芸太田町穴の「ギャラリーcafe やまだや」で開いた。


↑ 191号線、花の駅公園(3月下旬頃は、桜・レンギョウ・桃等が咲いて素晴らしいですよ。)の紅梅をみて、
澄合から穴へ進み、いつもの遊び仲間6人が集う。


↑ お店の前では、ギャラリーらしく、こんな楽しい鬼たちが迎えてくれて、

始め主役の治療の一部始終を聞き (お見舞い替わりなのだから礼儀として...)、
後は銘々の思ひが飛び交う会だ。


↑ 饒舌を誘う高台からののどかな眺めは、

仲間付き合いを一層盛り上げ、皆またしばらく元気に頑張れるから、
神妙な顔をして見舞うよりいいのだ。

本日は少し宣伝記事になりますが、
利用の「ギャラリーcafe やまだや」さんは、
冬季閉店期間が2月25日迄で、26日より営業再開。
当分はこんなお料理でお待ちされている (私たちの会が試作品をいただいた。)筈です。



多才な店主のトークは極上、陶器や絵本のギャラリーもなかなかのものばかり。
気持ち晴れ晴れになりますので、春の日皆様も一度是非どうぞ(要予約)。。


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