「部品取り」というかモーターが欲しいので出してきました。 旧型国電の動力油井ニットでDT20がついてます。 かなり前に買ったのですが、今は倍以上のでこのまま旧型国電の動力として使うかどうか考えてます。 素直に新品のモーターを使えばいいんですが。
「墓参り」を建前の関西行きも、赤胴車なくなり、マッハ模型もなくなり、青胴車も近いうちになくなりで楽しみといえば、寺社巡りか食べ物で一般の観光客と変わらなくなりました。
「とれいん」の阪神電車の記事で「なければ作ってしまえ」という発想は自分にもあてはまり、パワーパックはすべて自作しそれも作ったのは10台以上なので、「なければ作る」考えと「気に入ったように作る」考えが合わさったものですが、凝りすぎないようにしないと前に進みません。
イモンがキサゲハケを引き継いで発売されました。 自分で「万年初心者」と言ってるのではんだ付けの修正は必要で助かる限りです。 しかしすべての商品を網羅するのは難しく、関西私鉄独自のヒューズボックスは発売されそうにありません。
そんなことを思いながら古い材料が出てきました。「いずれ使うだろう。」と思いながらもお蔵入りです。
トラムウェイのキハ55系の上段固定窓車、初期型の発売を聞いて、
1982年の夏場の撮影、後ろのキハ26を撮影しなかったのが悔やまれます。 夏場にこの列車はかなわんと思いながらもキハ58は2個エンジンなので連結されてます、国鉄の事情です。 気になるのがクーラーの形状ですべて同じ形です。
その3年後の早春、キハ47-1000に置き換わりこの日のキハ58は非冷房です。 この状態だとこのまま廃車されたのでしょう、トップナンバーです。
アダチのキットを組み立てました、と言っても30年は経ってます。 ダイカスト地肌のままの台車や連結器のマイナスネジが気になります。
先日、買ってきたダイスで糸鋸の修理をします。
中学生、それも関西に住んでた頃マッハ模型で求めた糸鋸です。 当時250円でした。 そして祖父に「おじいちゃん、糸鋸の刃ちょうだい。」と言ったら「ヘラクレスが一番ええで」と何本かもらいました。
折れてるナットです、2本とも交換します。 JIS規格でないのでナットは新しくします。
機械油も用意。
ダイスで切っていきます。
復活しました。 修理は「新しいものを買うよりは安くつく。」自作は「完成品よりも安くつく。」と思ってる人がほとんどですが、工具をそろえたりそれに費やす時間や費用を考えると安くはなくむしろたかくつくものです。 ものを大切に使うことはいいことですが、それを使う人が維持できる能力が必要です。
本日発売分です。
下りブルートレインは「あさかぜ1号」だけでしたが、記憶にあります。
コロナの影響がでてきました。
手持ちのSPF材が1500mmなので300mm延長します。
治具を使ってケガキます。
下穴をあけます。 数年前まで日立の電気ドリルを使ってましたが、今はボッシュを使ってます。 大和の砲身を切削したのがドイツ製の旋盤で最近まで現役でしたが役目を終え呉の博物館に搬入されました。「ウチも呉の工廠と一緒」と思うなかれそこまで立派な工作はできません。 長崎で「やはぎ」の艤装は進んでるのでしょう。 坊ノ岬沖で沈んだ「矢矧」は佐世保で建造されました。
タボの穴をあけます。
タボを差し込み接着します。
模型店などで工具が特価で出てる時があります、 「ダイスなんてあまり使わんだろ」と思ってましたが、ずいぶん昔にダイスハンドルがマッハ模型で売ってたのでそのまま買って串カツ食って淀川を渡り気が付いたら小田原で降りました。
ずっとそのままでしたが、刃が特価で出てたので手持ちの工具の修理をすることにします。 ダイスなんて中学生の時にドライバーを作って以来で、その時に鍛造や旋盤を使っての切削もありました。 高校が普通科で技術などの楽しい科目がなくなり古文や漢文など苦手な授業で古文で徒然草で仁和寺と聞けば嵐電と市電に乗り、漢文はお経と言い国語の授業は苦手でした。
5mmの刃が安く出てましたので買ってきました。 手持ちの工具の修理をします。
いくつか作ってみました。
① ポークカレー
ニンジン3本、タマネギ2個、豚肉を用意。 5合炊きの炊飯器で作るので箱に書かれてる分量の半分がめどです。 野菜は一口より大きめに切ります。 ブイヨン1かけらと一緒に炊飯器に入れて「炊飯」モードで炊きます。 炊き上がったらカレールーを半分入れて3時間ほどおきます。 混ぜればできあがり、激辛カレーは紅花のココットやハナマサのレトルトがありますがこれはこれで充分でした。
② カレーうどん
関西で時々見る肉の代わりに油揚げを使ったうどんです。 これもニンジン3本、タマネギ2個、油揚げ5枚入りを用意します。 作り方は5合炊きの炊飯器をつかいます。 水を700ccと指定されてますので水600ccとめんつゆ100ccを炊飯器に入れて「炊飯」モードで炊きます。 炊き上がったらカレールーを半分入れて3時間ほどおきます。 出来上がれば別の鍋に移してうどんと一緒に炊き上げます。
900番(鉄道を知ってる人はこの意味はご承知)はうまくいったので、画像は次に作った時にあげます。
ニュースを見て、「上尾事件」を思い出しました。
「影膳」という言葉があります。 調べてみれば「訳があってその場所にいない人の食事」や「死者が成仏するまで供える食事」とあります。 境界の向こうまたは境界にいる人の食事と言うことでしょうか。 「裏線」は鉄道駅で客車区などが独立してない場合、駅の管轄外の線路を表すようです。 今は見られませんが、和歌山客車区があった紀和駅は「裏線」と表記され、西舞鶴客貨車区は「客貨車1---」と番号が振られてます。
自宅のレイアウトで台所(リビング)と共に面してる部屋が引き戸なのですが外すわけにもいかず解決策として本線を分ければいいのですが「裏線」というほどの規模ではないので「影線」と呼んでます。 複線の線路を分岐し一部の線路が「裏線」になる入口の役割りをしますが引き戸を避ける苦肉の策です。 そのベースがカトーのボードです。 パネルが破損してたので貼り換えてます。 早朝、騒音を出さないので作業ができます、少しでも作業をするのが楽しいひと時です。
文化の日ですので文化のことを。 川崎駅前に坂本九氏の碑がありました。 命日が1985年8月12日でその日です。 40年近く前のことといえど当時の報道で焼け焦げた遺体を見てるので生々しい記憶があります。 初めてヨーロッパに行ったとき、シャルル=ド=ゴールで視界が悪く着地時に酸素マスクが降りてきました。 地面が見えてましたので騒ぎにはなりませんでしたが、あの事故の時は恐ろしい思いをされたと思います。
本日発売分です。
24系客車の解説が続きます。 この24系は最初から計画されたのではな24系寝台客車の増備計画変更です。 その変更理由が「北陸トンネル事故」で事故の原因と共に引火しやすい材料の変更や20系以来の集中電源化です。 その24系も一度作られたのみ、派生型の25形がデザインを変更しながら増備されることになります。
「難有ればこそ有り難し」、仕事でも何でも感謝すべきことでしょう。 考え方によっては「無」を解いてるようにも思えます。
南無阿弥陀仏
韓国で痛ましい事故が起きましたが、欧州では「諸聖人祭」で厳かな祭典です。 この時期にローマに行ったとき、スペイン階段で聖歌隊が合唱してました。 日本と韓国の騒ぎはアメリカ文化の影響でしょうか。 料理一つ見てもピザをイタリアで食べると生地が薄く四角、日本のデリバリーピザは丸く、アメリカンピザです。 「日本人は無宗教」と言われる言葉の裏は「八百万の神々」や「神仏一体」の思想なのです。 電気にしてもアメリカが基準、騒ぐのは結構ですが危なくないようにしてもらいたいものです。