9年間使ったオリンパスOM-1からニコンF3に買い換えた初期の画像です。 昭和60年12月の撮影でこの年の3月改正で「山陰」のオハネフ12が廃止され、10系座席車も淘汰されナハフ10が西舞鶴に留置されていましたが、首都圏では事業用ながら生き残ってました。 冬場なのに暖房の釜や電源のないEF65が引いてましが、独立した暖房機を搭載してました。
この列車は品川客車区の車両を検査などで大宮工場に回送する列車で、ナハフは控車でした。 この日は荷物(客車)がなく30tのナハフを1000t牽引できるEF65-1000が引いてます。 山陰に追いかけるネタがなくなり、首都圏にあったわけですが、この頃はもう一つ追いかけており20代前半の一番忙しい時期でした。
荷物のある画像は後日アップします。
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