「母親ならポテトサラダくらい自分で作ったらどうかね。」といった言葉が昨年ツイッターで話題になりました。 スーパーの総菜売り場で年配の方が子連れの母親に言った言葉ですが「余計なことを言うな」と思ってみてたのですが、年を取れば理性の制御もきかなくなるので聞き流せばいいと思ってました。
働いてるお母さんもいますから相手の立場も考えてあげたらいいのに、と思ってましたが、その人の料理の得手不得手もあると思います。 東京に出てきたころ賄付きの下宿に住んでましたが、そこのおばさんが料理が下手なんですが料理に自信を持ってました。 変わった料理を作るのですが、味噌汁を沸騰させたのを飲ませたりとかともかくまずかったです。 住んでひた人も全てまずいと言ってましたが、自分は味噌汁も料理も食べずに漬物と飯だけ食べてました。 「お味噌汁のまなきゃだめよ」と言われそれも強引に食べさせるので「僕の分は飯と漬物だけで結構です。」といったことがあります。
しかし思えば年配の人はおしゃべりをしたいという願望があったとも思います。 年配の人で「リモコンの電池を交換してほしい。」とリモコンを持ち込む人がいますが「電池の交換くらい自分でやったらどうだ。」とも思います。 「いやぁ電気は苦手で。」と言いますが説明書を見ればいいんだし電池程度で感電するわけでなしと思いますが「しゃべりたい」という願望があるんでしょうな。 今はその電池交換でも手間賃をとる量販店もあります。
酒のアテを見て思ったことでした。