毎年8月にいつも開催時間になっても準備作業で全身、それも上の方から熱気を出している人を見てしまうところです。 接客もロクに出来ないのによく公開できると思いますが、鉄道模型なんて自己満足ですから。 イモンが主催するならば、出展者に対して、接客を厳しく指導したほうがいいと思いますが、普段は「お客様」なので難しいところでしょう。 しかし展示を見てると縁日の露店のほうが生き生きしてると思うのですが。 ムスッとして質問して答えない出展者は指導すべきと思います。
先ほど「熱気」と書きましたが、本日はその熱気の勉強です。 冷凍・空調・暖房展で2年に一度開催されます。 装置そのものの特色はメーカーが説明を聞けばいいのですが、その応用や比較をするのにはこのような展示会で勉強するしかありません。 仕事といえば仕事ですが、自主的なものなので公休日に行くことになります。 勤め先の商品はもちろん、同等の商品の特色を把握するのには絶好の機会です。 今年は力を入れている電機メーカーがあり、ゆりかもめのホームや案内する通路に大きく掲示されています。 もちろんその商品について興味があったのでそこのブースで商品の特色を聞くことにします。 商品が解体されて展示されており、詳しく説明を聞くことができました。 どこのだれかわかるようにしていますが、丁寧に説明をいただきました。 モーターで.有名な会社も丁寧に説明いただきましたが、相変わらず質問をしても言葉を濁してしまうところもあり困ったものです。
新橋へ戻り、駅弁の展示を見ます。 駅弁って鉄道好きには最高のご馳走です。 弟と広島に行ったときも往復駅弁を楽しむことができました。 東神奈川駅の日栄軒も記録にはあり、今では立ち食いそばがその名残です。
力を入れている電機メーカーの製品が本物のオハ12に搭載されています。 ということでオハ12を仕上げます。
エンドウのオハ12の床下器具を組み立てます。 取り付けの穴が予め開いているので作業そのものは進んで行きます。 新車が1両入りました。