love

神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私。
日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

Princes's Days~~~♪③

2006-01-20 | エンターテイメント

プリンセス・デイズのスペシャルイベントの一つ・・・

ディズニー・プリンセス・プロセッション「ブーケ・オブ・ラブ」

花やリボンで飾られた、きれいな「フロート」に乗った、ディズニープリンセスたちが、ゲストの皆さんにご挨拶。そして、いっしょにダンスを踊ってくれます~~♪

もちろTdl117_269 ん「プリンス」もいっしょですが・・・(笑)

←「シンデレラ」

「願えば夢はかなう」と信じて明るく生きるシンデレラは、私の好きなプリンセス」です。水色のドレスが清楚な感じですね~~♪

Tdl117_241

←「白雪姫」の主人公「スノーホワイト」

雪のように真っ白な肌に可愛い衣裳がとても似合います~~♪

Tdl117_282 →「眠れる森の美女」の「オーロ姫」

優雅な紫の衣裳がすてきです~♪

Tdl117_287 

→「美女と野獣」の主人公「ベル」

黄色の華やかな衣裳が目をひきます~~♪

Tdl117_277_1  

Tdl117_279 Tdl117_272 「プリンセス・ミニー」のピンクのドレスは、とってもキュートです~~♪

「プリンセス・デイジー」は、恋人のドナルドの好きなブルーのドレスです(笑)

「プリンセス・マリー」の紫色はちょっとセクシーかな?(笑)

このパレード・・・「お花の香り」がただよってきて~~~とっても気持がよくなります~~♪


あらあら・・・何てこと・・・(苦笑)

2006-01-20 | インポート
その①

一昨年の秋に、TDRのパークファンクラブ「Fuderful Disney」が発足しましたので、もちろん、即、入った私(笑)。

最初の年の入会記念品に「キャラクター・キーチェーン」を頂きました。
(4つくらいの品物の中から選べるんです)。
そして、昨年の秋、一年がすぎたので、メンバーとしての更新をしたところ、やはり「記念品を選んで下さい」という案内が届きました。
「アルバム」「ランチャンマット」「キャラクターチェーン」「オリジナル・ピン」の4種類の中から選ぶのです。
多分「「オリジナル・ピン」で申し込んだような・・・(苦笑)

一昨日「ファンダフル・ディズニー」より郵便が届きました!
開けたら・・・「携帯ショッピングバッグ」が入っていました!
「????・・・私が申し込んだのはこのバッグだったのかなぁ・・?」
「うっかり者の私のことだから、多分書き間違えたのかも・・・」とあきらめて「まぁ・・いいかぁ」と、確かめもしませんでした(苦笑)。

今日、「ファンダフル・ディズニー」より、速達が届きました!
「限定記念グッズ誤発送のご報告とお詫び」と題した文章です!
「事務局の不手際で、申し込みグッズとは違うものを発送してしまいました。今月中に、正しいものを送ります。間違った物が届いている場合はご笑納ください」・・・みたい文面でした。

で・・・私は、選べる4つのグッズをもう一度見直ししてみたら・・・「バッグ」なんかリストになかった・・・(笑)
ファンダフル・ディズニーの事務局も、そそっかしいけど、私もいい加減ですねぇ~~あははは


その②

お年玉つき年賀ハガキの番号を照合しました。
私たち夫婦への賀状の枚数・・・365枚。
当選ハガキ(切手)の枚数・・・8枚。
・・・トホホ

年末セールとか、新春セールとか、福引も○○プレゼントなるものも懸賞も・・・一度だって当ったことなし!
もちろん・・・年末ジャンボもハズレ!

今、TDRで「ディズニーラブ・ショッピングキャンペーン」をしているんですが・・・3000円毎に抽選券がもらえますので、一昨日、2枚もらったのですが・・・ハズレ!
キャッスルステージの鑑賞券なんて・・・ハズレっぱなし~~~(笑)
あ~~ぁっ・・・今年も「クジ運」はなし~~~(苦笑)。

cafeのお友達が・・・「主人と結婚したとき、運は使い果たした~~」って、言ってたけど・・・私も?(爆笑)。


その③

一ヶ月前くらいから、ダイエットのために、スポーツトレーナーの愚息から教えてもらったメニューで、私なりに運動をしているんですが・・・

なかなか毎日続けることができなくて・・・トホホ
(特に年末年始は多忙で、時間が取れなかったこともありますし、毎週末は、主人がお休みで家にいると「運動しないでも大丈夫だよ」って、慰めて(?)くれるので、その気になって休んでしまいますので・・・爆笑)
それでも、「体重の増加」はないので、「良し」としています(笑)

・・・が・・・
大変~~~!
足の「もも」が「太く」なったような気がします!
これって、走っているせい?
続けていれば、そのうち筋肉に変わって、引き締まってくるの?
う~~ん、心配~~・・・
愚息に聞いてみなくては・・・

こんな風に、日記を書いている時間があったら、運動すべきですね。
頑張って、今から走ってきま~~~す。(笑)



Princes's Days~~~♪②

2006-01-19 | エンターテイメント

「プリンセス・デイズ」のパークは、こんなにきれいです~~♪

↓「クリスタル・スタチュー」・・・ 映画「シンデレラ」のいくつかのシーンが再現されています。                                  Tdl117_022Tdl117_372

  昼と夜・・・まったく雰囲気が違うパークです。

Tdl117_034_1

Tdl117_350 様々な色に輝く幻想的なスタチュー」 

Tdl117_025Tdl117_377_1

「シンデレラ城とクリスタルゲート」  Tdl117_018   

Tdl117_409_1「昼の華やかさ」と「夜のロマンティック」な雰囲気の違い・・分かりますか?

Tdl117_399 Tdl117_379 Tdl117_382 Tdl117_359 次々と様々な色に変化するゲート・・・

とっても「幻想的」です~~♪

Tdl117_362

美しく輝くアーチの下をくぐると・・・

プリンセスになったような気分になれます~~♪

              


Princes's Days~~~♪①

2006-01-19 | エンターテイメント

今年も1月17日から、TDLで始ったイベント「ディズニー・プリンセス・デイズ」

ディズニープリンセスたちとすごす、夢のような空間です~~♪

Tdl117_003 Tdl117_007

Tdl117_041 ←「プリンセズ・デイズ」の「バナー」です。

パークのあちこちに、たくさんのピンクとブルーが目立ち、とってもきれいです。

Tdl117_015 →このイベント開催期間中の、毎週火曜日と3月3日の「ガールズ・フェスティバル」には、入場者全員に限定記念品とがもらえます。

初日の17日は「デイジーのファスナートップ」でした~~♪

そうそう、この期間中は、スペシャルスーベニアカップつきのデザートの発売ですよ~~。

Tdl117_017 ←「フォトスポット」です。イベント主役の「ミニーちゃんとデイジー」

長~~~い行列ができてました。

→パークの中には「プリンセズ」たちがいっぱい~~~♪Tdl117_044_2

写真を写させていただいて「ありがとう~~さようなら」という私に「こちらこそありがとうございました」 「ごきげんよう~~」という答えが~~~(笑)

彼女達、すっかり「プリンセス」になりきっていました!

Tdl117_227

←「不思議な国アリス」

今回のプリンセスには、入っていないけど、笑顔も衣裳も可愛いんで、好きです~~。

私のカメラを向けたら、しっかりポーズをとってくれました。ただし・・目線は隣の人のカメラです・・・(笑)。ありがとう~~。


PROOF

2006-01-18 | 映画

「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」

Eiga116_020 一週間前に、父ロバート(アンソニー・ホプキンス)を亡くし、混乱の精神状態にあるキャサリン(グウィネス・バルトロウ)は、27歳の誕生日を迎えていた。一人でシャンパンをラッパ飲みしながら・・・

天才数学者だった父は、晩年精神を病んでいて、彼女が大学をEiga116_022辞め一人で看病をしてきたのです。

そんな彼女のもとに、父の教え子のハル(ジェイク・ギレンホール)が、ロバート研究を調べるためにやってきました。

もう一人・・・NYで通貨アナリストとしてバリバリ働く姉クレア(ホープ・デイビス)が、葬儀のために戻ってきました。

経済的援助をするだけで、父の面倒を全部自分に任せていた姉に反発し、イタ立つキャサリン。ロバートの追悼式で怒りを爆発させる・・・

天才と讃えながら、狂人となった後は、見て見ぬふりをする父の友人達Eiga116_024に皮肉を言うキャサリン・・・そんな彼女を温かく見守るハル。

彼が以前からキャサリンへ淡い恋心を持っていたのです。

キャサリンはハルの気持を受けいれて、久し振りに穏やかな朝を迎えたのですが・・・

姉クレアが「この家を大学へ売るので、いっしょにNYへ行こう」と言い出しました。

再びイラつくキャサリン。

そんな時、ハルがロバートの書斎から「ある定理の証明」が書かれた一冊のノートを発見したのです。

ロバートは狂っていたのではなく、世紀の発見をしていたのか・・・

が、キャサリンは、「それは自分が証明したものだ」と言い張るのです。

Eiga116_023

自分を疑っているらしいハルと別れ、姉といっしょにNYへ向かうキャサリン。だが、空港で思いとどまる・・・

彼と二人で「その発見の証明をしたい」と、引き返すのです。

彼女の失った精神を取り戻したのは、「愛」であることが証明されたのかな?


PROOF

2006-01-18 | インポート
「天才数学者の父を看取り、抜け殻のようになったヒロインの魂が、愛により蘇える物語・・・」みたいな宣伝に魅かれて観てきました。

「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」・・・

「グウィネス・バルトロウ」と「アンソニー・ホプキンス」の演技にはうなるけど・・・全体には「映画化」は成功してない?・・・って、感じでした。

マンハッタン、ブロードウエイ、ロンドン、日本の舞台でピュリッツア賞受賞、アメリカ演劇界のトニー賞で、作品・演出・主演女優賞を受賞したという、最高に質の高い作品だというのに、ちょっと残念。

ストーリー前半に「懐古シーン」と「現実」が交差する場面が多く、「???」って思いながら観ていると、ようやく繋がる・・・という、理解に時間のかかる作り方に問題があるのかな?(苦笑)

でもでも~~、
本当は、すごい美人の「グウィネス・バルトロウ」が、無造作な髪に化粧っけなし(ゴクゴク薄いメークだと思うけど・・・)、かまわない衣裳で、田舎町の堅物女性を上手に演じているし、姉役である「ホープ・デイビス」のNYでバリバリ働く「キャリアウーマン」の颯爽とした姿と、とても対照的に映っていてすごい!

私には、姉の着ていた「コート」の色の、落ちついた「ピンク」が、とっても印象的でした・・・あれ欲しい~~~(苦笑)。

(Blog=loveで、ネタバレストーリーをUPします)。

プリンセス・デイズ~~♪

2006-01-17 | インポート
今日からTDLでは「ディズニー・プリンセス・デイズ」が始りました。
で・・・寒い中、行ってきました~~~♪(笑)。

主役は、もちろん、ピンクのドレスがとってもキュートな「プリンセス・ミニー」~~♪
ミニーちゃんといっしょに、デイジー、マリーちゃんや、おなじみのディズニー・プリンセスたちが、華やかなガーデンパーティーを開催しています。

花やリボンで飾られたパークは、昼間は華やかな雰囲気。夜には一転、美しいイルミネーションで、とてもロマンチックな雰囲気になります~~♪

昼のショーは・・・
ディズニー・プリンセス・プロセッション
「ブーケ・オブ・ラブ」

美しく着飾ったプリンセスたちが、きれいに飾り付けられたフロートに乗って登場し、優雅なダンスを見せてくれるパレードです。
「わ~~っ、きれい~~」と、ため息をつきながら見とれていると・・・
どこからともなく「フローラルの香り」が~~~♪
とっても気持が軽くなり「ふわっ~~」とした感じになります(笑)。

夜のショーは・・・
シンデレラブレーション・「ライツ・オブ・ロマンス」「シンデレラの戴冠式」。

パーク中が光のイルミネーションに彩られ始めると、キャッスル前では、シンデレラとプリンス・チャーミングの結婚式が、多くのお馴染みのディズニーの中間達を迎えて行われます。
その後、シンデレラの戴冠式、それをお祝いする賑やかなフェスティバルへと続きます。
無事に戴冠式を終った「シンデレラ」は「プリンス・チャーミング」とともに「馬車に乗り」パレードを行います~~♪

本当に、夢の中にいるような・・・
ステキなステキな時間でした~~♪

残念ながら、今年も「クジ運」は悪いようで、キャッスル前の鑑賞エリアの抽選には見事ハズレ!(苦笑)。
遠く、プラザのウォルト像の横で観てきました・・・トホホ

そうそう、今日のパークは「プリンセス」の仮装をした女の子たちがたくさんいて、とっても可愛かったです。
写真を写させていただいたのですが、「ありがとう~~」とお礼を言う私に「ごきげんよう」「こちらこそありがとうございます」・・・という返事が・・・
皆、なりきってました!(笑)。

パークの写真はBlog=loveで後日UPします。
今日は疲れたのでとりあえず日記だけです。

あっ、二つ書き忘れてました~~(笑)。
今日から「チョコレート味」のポップコーンが、「新発売」で~~~す(笑)。
もちろん、においに釣られて・・・買ってきました!

この期間中、毎火曜日に記念品がもらえるのですが・・・初日の「ファスナートップ」は「デイジー」でした。
とっても可愛い~~~♪

プライドと偏見

2006-01-16 | 映画

「PRIDE & PREJUDICE」

イギリスの女流作家・ジェーン・オースティンの有名小説「高慢と偏見」を映画化したものです。日本語表題「プライドと偏見」を観てきました。

Eiga116_004

←なんといっても、主演の「キーラ・ナイトレー」の黒くて大きな瞳が印象的!

そして・・・ロケ地のイギリス・スタンフォードの古い美しい町並み、16~18世紀に建てられたという館やその内部の装飾、国立公園になっている庭・・等々の、しっとりとした景色が、すばらしい!

Eiga116_011 18世紀のイギリス。田舎町に住むベネット家は5人姉妹の賑やかな声であふれています。

この頃、女性には財産の相続権が認められていなかったため、もしも彼女達の父親が亡くなると、遠縁の男子に相続をされてしまう。・・・そのためにも、姉妹に早く「裕福な結婚相手」を探さねばとあせるベネット夫人(ブレンダ・ブレッシン)。

ある日、近くに独身の富豪・ミスター・ビングリー(サイモン・ウッズ)が越してきました。

夫人は早速に五人姉妹を連れてご挨拶に~~(笑)。

ビングリーは美しい長女・ジェーン(ロザムンド・パイク)に恋をする。

次女・エリザベス(キーラ・ナイトレー)は、読書好きで、自分の意見をはっきりいう聡明な女性。彼女に関心を持ったのは、ビングリーの親友・ダーシー(マシュー・マクファディン)だが、エリザベスには、彼のプライドの高さや、ニコリともしない態度が鼻につき嫌悪感さえ抱く。

ジェーンとビングリーの恋も順調にすすんでいる日々、町にやってきた将校・ウィッカム(ルパーチョ・フレンド)がちょっと気になるエリザベスでもあったのです。

そんな折、ベネット家の財産相続人に当る遠縁のコリンズ・(トム・ホランダー)がベネット家にやってきて、「エリザベスと結婚し、他の姉妹の、面倒もみる」と申し出た・・・が、エリザベスは「愛のない結婚はしない!」と断る。

順調に見えたジェーンとビングリーの恋が破局。突然、理由も告げずにロンドンヘ帰ってしまったビングリーとダーシー。ジェーンの嘆きは大きかったし、なぜかエリザベスもダーシ-のことが気になってしかたがない。

しばらくしてエリザベスは、コリンズ夫人となっていた親友シャーロットを訪ねる。

コリンズは、後見人のキャサリン夫人(ジュディ・デンチ)宅にエリザベスと伴う、そこでダーシーと再会した彼女は「ビングリーの恋は、身分違いも恋だった」と説明する。

「淑女としてのたしなみのなさ、家族の品のなさ」をせめられたエリザベスは怒り狂う!

この時代、上流階級には形式ばった挨拶やお作法が、どんなに大事であったかが分かります。

が・・・ダーシーはエリザベスに「愛している」と告げる・・・「あなたは一番結婚したくない人です!」と答えるエリザベス・・・去るダーシー。

Eiga116_013

5人姉妹の末っ子・15歳のリディア(ジェナ・マローン)が、女たらしでうそつきの将校・ウイッカムと駆け落ちしたことを知ったダーシーは、彼らを探し出し、黙って借金も肩代わりして影からベネット家を助けるのです。

そして・・・ジェーンをあきらめきらない親友のビングリーと再びベネット家を訪ねます。

お互いの気持を確かめ合ったジェーンとビングリー・・・

男性がかたひざついての「プロポーズ」のシーン~~ステキでした!思わず涙がでました(苦笑)。

プライドの下に隠されたダーシーの優しさを知ったエリザベスも彼の気持ちを受け入れることに~~♪

朝日が輝く庭での「キスシーン」・・しっとりとした美しい光景でした~~♪

Eiga116_007

Eiga116_009 Eiga116_008

「ミスター・ビングリー」「ミスター・ダーシー」「ミスター・ウィッカム」

3人の男性・・・皆私の好みでありませんでした・・・(苦笑)。


PRIDE & PREJUDICE

2006-01-16 | インポート
今、観たい映画が何本も公開中で困っています(苦笑)。

「スタンドアップ」・・・一番観たい!
「プライドと偏見」・・・18世紀のイギリスを背景にした映画なので、古い美しい田舎町の風景が観たい!
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」・・・恋に落ちたシェークスピアの監督・女優コンビの息のあったところを観たい!

それと・・・日本映画はあまり観ないんですが・・・次の三本は観てもいいかなぁ?って思ってます。

「男たちの大和/YAMATO」・・・戦争の悲惨さを伝える映画は、やっぱり観ておくべきかなと・・・
「ALWAYS 三丁目の夕日」・・・昔なつかしい風景に出会えそう・・・。
「THE 有頂天 ホテル」・・・なぜか、脚本家の三谷さんが、今年になってあちこちのTV番組に出て宣伝をたくさんしてますので・・(苦笑)。

こんなわけで、どれから観ようかしら・・と悩んだすえ(笑)、上映時間の都合で「プライドと偏見」を観てきました~~♪

主演の「キーラ・ナイトレー」の大きな黒い瞳が、とても印象的でした~~♪
そして、そして~~~
案の定~~~ロケ地のイギリス・スタンフォードの町並や、国立公園、古い館・・・
全体に霧のかかったような落ち着いた映像で、しっとりした美しさを感じさせてくれました~~♪

ネタバレストリーは、Blogでしますが・・・(苦笑)。

18世紀のイギリスは女性に相続権のない時代。結婚が生きるための条件として不可欠という背景の中で、恋をし、恋にあこがれる「ベネット家の五人姉妹」・・・身分の違いからくる「プライド」と「偏見」を乗り越えていくせつない物語です。

キーラ・ナイトレー演じる二女・エリザベスの持つ「プライド」・・・「愛のない結婚はしない」という彼女の言葉がステキでした。

美しく内気な長女・ジェーン(ロザムンド・パイク)に、恋をし、一度はあきらめた、富豪の好青年・ミスター・ベングリー(サイモン・ウッズ)が、「プロポーズ」する場面・・・
彼がひざまずき、彼女に手をさしのべるシーン・・・なぜか、涙が出ました・・・
正統派のジェスチャーがとっても印象に残っています。

「Please do me the honour of accepting my hand」
(私の手を受けてくださる名誉を私に与えてください)
という言葉が、当時のプロポーズの定番の言葉だそうです~~(翻訳家の戸田奈津子さんが話してました)

15歳という若さで無鉄砲にも「駆け落ち」をする一番下の妹リディア(ジェナ・マローン)。

陽気で無邪気なキティ(キャリー・マリガン)と、容姿にコンプレックスを持つメアリー(タルラ・ライリー)。
この二人は、あまり目だったシーンはなし(笑)。

この映画の男優陣・・・私の好みは一人もいなかったのが残念!(爆笑)

郵便・・・

2006-01-15 | インポート
昨日は「電話」・・・今日は「郵便」・・・(苦笑)

「○○コーディアル」「大○証券」「野○証券」よりのDMがメール便・郵便で届きました!

新規公開株の案内とか、アンケートとか、資料請求案内とか・・・。
それも、主人あてばかりでなく、私宛にも!
何の名簿を基準に送ってくるのでしょう(苦笑)

「本資料は、・・・概要(予定)をご案内したものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようお願い申し上げます」

「株式取引で、損が出ても、セールスマンは、まったく関係ありません」ってことを言いたいんですよねぇ~~。
上手く逃げる文章ですね(笑)。


世の中「株式ブーム」で、ネットでの売買も急増中のようですし、株価も上昇してますが・・・
良い時ばかりでないことは、百も承知の私たち夫婦・・・(昔・昔~~証券会社勤務の二人でしたから~~笑)。
昨今の証券取引所の出来高を見るたびに、その大きな数字にビックリしています。

「証券」という言葉や「株」という言葉を見たり聞いたりするたびに、若い頃の「あんなこと」「こんなこと」をちょっぴり思い出してしまう私です(笑)。

電話・・・

2006-01-13 | インポート
今日は、電話が何回も鳴りました。
その中で、おもしろかったもの~~♪


リリ~~ン~~♪
「はい・harusanです」と私。
「はい・間違ってます~~~↑」と、語尾上げの言いかたで「ガチャ」と切れました。

間違ったのは、貴方でしょう?
変なの・・・・(笑)。


リリ~~ン~~♪
「はい・harusanです」と私。
「○○コーディアルです。
本日は、未公開株のご案内です。一株180万で、50株しか手当てできなかったのですが、よろしければ午後伺います。
これは・・・うんぬん・・・・・・」とこちらが口をはさむ間も与えず、しゃべり続けます・・・

「あのぅ・・・お金ないんですけど・・」という私の返事に・・
「そうですか」ガチャ!

あらあら・・・どんな営業してるの?(笑)。


リリ~~ン~~♪
「はい・harusanです」と私。
「○○銀行です。いつもご利用ありがとうございます。ご主人さまはいらっしゃいますか?」
私・・「留守ですが・・・」
「では、いつもお手続きをしてくださる方でいらっしゃいますか?
○○円以上の預金ですと、お利息が○○%になる新しい預金のご案内ですが、今、お手元に余裕のあるお金はございますか?」
私・・「ありません」
「そうですか。では・・・」ガチャ!

流れるように、新製品の案内をしていましたが・・・ここの銀行を使ったのは7~8年前に一回だけ。
「定期預金」をすると、ちょうど良い大きさの「トートーバッグ」がもらえたので、ちょびっと入れて、書き換えもせずほってあるんです(笑)。

何か、魅力のある「お土産」がつく時にお電話待ってるわね~~~(笑)。


最近は、私用はほとんど携帯に入りますから、家の電話は、こんなセールス電話ばっかりです(苦笑)。


♪~~生んで・育てて~~♪

2006-01-12 | インポート
私には二人の息子がいます。(今日は、あえて愚息とは書きません=笑)

彼らからは、折に触れ、親として十分過ぎるほどの「幸せ」をもらっています・・・「生んで・育ててよかった~~~♪」

もし、生まれ変わって「夫や子どもたち」を選ぶことができるのなら、迷い無く、再び今の家族を選びます!

なぜあえて、ここでこんなことを書くかというと・・・(苦笑)

今年の我が家は「おめでた貧乏」に陥る可能性大なのです(笑)・・・となると「緊縮財政」のために「旅」の回数を減らすことになるかもしれない(涙)・・・

それを知った長男が・・・
「家族で、温泉にでも行こうか~~」と誘ってくれたのです~~♪
単細胞の私は「わ~~~ぃ!やった~~!」と、大喜びをし、「生んで・育ててよかった!」となるのです(爆笑)

スポンサーの息子のお休みの都合で、今月の26日~28日の「二泊三日の旅」になりました~~♪

一日目は、N市で仕事をしている主人を迎えに、息子の車で東名を飛ばして行きます(笑)。
主人は、ちょうど仕事が一番忙しい時なので、合流できるのは、夜、市内のホテルになってしまいそうです。
昼間は、私と息子であちこち観光する予定です。

翌日は・・
何十年ぶりのなつかしい場所に泊まることに決めました!
息子達が小さかった頃、夏と冬の帰省時は、車で移動することが多かったのですが、長旅になるので、必ず、途中の温泉で一泊していました。
毎回同じ「旅館」でしたので、ネットで検索したら・・・
「その旅館」が、まだあったのです!
創業75年になるとか・・・

例のごとく「金に糸目はつけねぇぜ~~」と(爆笑)、言ってくれる長男の言葉に甘えて「冬の味覚・ふぐ料理三昧」を予約しました~~♪

(今は、まだOFFの予定がつかない二男とは、ここで合流できるといいのですが・・・)
とにかく、思い出がいっぱいの宿を、家族で楽しんできます~~♪

そうそう、小さい頃「電車」が大~~好きだった長男のために(?)・・・
最終日は、「SL列車」にも乗る計画を立てています(笑)。
この日は、お座敷列車が連結されるようなので、予約しようと思ってます。
お弁当も予約しておくと、列車の座席まで運んできてくれるとか・・・
ちょっと楽しそう~~♪

そんなわけで・・・
「生んで・育てて~~♪」の日記となりました(爆笑)。


Mr. & Mrs. Smith~~♪

2006-01-11 | 映画

大好きな「ブラピ様」の映画「Mr. & Mrs. Smith」を観てきました~~♪

Eiga1_001

ありえないシーンばかりだけど・・・超スカ~~~ッとします~~♪

ド派手なアクション、ブラピのちょっとコメディアンチックな面アンジーのセクシーさ・・・結構楽しめる映画だと思います。

郊外のステキな家に住む夫婦。

夫・ジョン(ブラピ)は世界を飛び歩く建築家、妻・ジェーン(アンジー)は優秀なプログラマー。

が・・・二人はお互いに「重大な秘密」を持っていました・・・。

二人は「プロの殺し屋」であるということです!

ジョンとジェーンは、南米のコロンビアで不穏な空気が漂う中で、偶然出会い、カップルであることを装って、警官の尋問をのがれたのです。Eiga1_010

その夜のうちに二人は恋をし、アメリカに帰ってすぐに結婚したのですが、お互いの本当の姿は隠したまま・・・

そんなある日、二人は別々の組織から、同じ人物をターゲットとした仕事を引き受けたのですが、その任務中にニアミスをし、お互いの仕事の邪魔をしてしまう結果になります。

自分の仕事のじゃまをした相手が誰であるかを徹底的に調べた二人・・・結果、それが夫であり妻であることを知ってしまう。

Eiga1_006 そして、二人はお互いに相手を殺さなければならにことを意識しながら・・・愛している二人。

壮絶な戦いをする二人の力は互角。そんな二人を消そうと、お互いの組織の中枢の命をうけた殺し屋が、二人をねらい始める。Eiga1_007

そのことに気づいた二人は、今度は力を合わせて「共通の目的」に向かっていくのです。

戦いが終わりました・・・前にもまして「愛を確かめ合った」二人の幸せな顔~~♪

Eiga1_005

この映画で、ブラピとアンジーが見せる「ダンスシーン」・・・とっても情熱的でキレがいいダンスや、エキゾチックで二人がお互いに魅かれていくダンス、二人の感情をよく表した、映画の中の重要な場面だと思いました。

「ブラッド・ピット」と「アンジェリーナ・ジョリー」

私生活でも本当に愛し合ってしまったらしい・・・(苦笑)


Mr. & Mrs. Smith

2006-01-11 | インポート
私の好きなハリウッドスターは・・・
「トム・クルーズ」「ブラッド・ピット」「リチャード・ギア」「ニコラス・ケイジ」・・・まだまだたくさんいますが、皆「イケメン」~~~♪

今年最初の映画は、その中の「ブラピ」様主役の「Mr.& Mrs. Smith」を観て来ました~~♪

「バ~~ン」「パンパン!」「キュ~~ン」「ドカ~~ン」「バシバシ」「ガガ~~ン」・・・とにかく派手な音とアクションシーンの連続ですごい!(笑)

「これってありえない~~」
「あれも変~~」とかいうシーンが多いのですが(苦笑)、なぜか「スカッ~~」とした気分になってしまう「不思議な映画」でした(爆笑)。

主役の「ブラッド・ピット」と「アンジェリーナ・ジョリー」は、私生活でも「恋人」であるらしい・・・(ゴシップ記事が沢山出ています=苦笑)。
映画公開の挨拶に来日したときも、ブラプがアンジーの養子を抱っこして空港に現れてましたし・・・
ブラピのビーチハウスのある浜辺での、アンジー&二人の子ども&ブラピが遊ぶ写真もあったし・・・
ブラピは、最高のお似合いカップルと思っていた、ジェニファーと離婚してしまうし・・・
(私って、すっかりミーハーになってます~~苦笑)。

この映画・・・
二人が「秘密」を持ったまま「夫婦」となり、「倦怠期」を迎えて「お互いの秘密」に気がつき、「壮絶な夫婦喧嘩」をし、やがて「夫婦で敵に向かい」、最後にはお決まりの「めでたし・めでたし」となるんです(笑)。

でもでも・・・「ブラピ」が結構コメディー向きだということを発見したり、アンジーのセクシーさに改めて参ったり~~という楽しみ方もできますよ。

なんか、「ストレス発散したい」と思う方におすすめ映画ですよ~~。
「Blog=love」でネタバレしますので、これから「映画を観たい」と思う方は、この日記を読むだけにしてくださいね(笑)。

どれを選ぶべきか・・・それが問題!

2006-01-09 | インポート
今年の「おめでた」の一つ・・・
兄から電話があり、姪の一人の結婚式が、3月12日に決まったそうです。
「おめでとう~~♪」

今日、主人の本家へ「新年のご挨拶」に~~。
「温泉旅館」ですので、毎年、忙しい年始の間をさけて、一段落した頃に伺っているのです。
そこで、またまたまた「おめでたいニュース」が~~♪

下のお嬢さんが4月に結婚されることになったそうです~~~♪
「結婚式には、お二人で出席してね」とご招待を受けました。
「おめでとうございます~~♪」

・・・となると・・・
今年は、すでに「結婚式四回」「出産二人」のご祝儀が出ることが決まっています!(笑)

こうなると、我が家の家計・・破産状態になりそうです(苦笑)。

「今年は、harusanが、何か一つあきらめればいいんだよ~~」って、主人が言ってます・・・(え~~ぇっ!!)
「旅行に行くこと」「ディズニーへ行くこと」」「欲しいものを買うこと」「美味しいものを食べること」・・・だそうです。
この中で、「何を選ぶべきか・・・」
そこが問題です!(笑)。

どれもあきらめきれない・・・(苦笑)。


おめでた続きに嬉しい悲鳴を上げている、我が家のお財布で~~す。