「大井川鉄道」
今でもSL列車が走っていることで有名な鉄道です~~♪
小さな頃「鉄道」が大好きだった息子。「プラレール」「Nゲージ」というおもちゃを部屋いっぱいに広げて「電車」や「汽車」を走らせていました。
京都の「梅小路機関車区」へも行き、「ターンテーブル」に目を輝かせていたころ・・・
なつかしく思い出しながら「SL列車」の旅をしてきました。
←この「 C11312」機関車が引っ張る列車に乗りました~~♪
「金谷駅」→→→「千頭駅」を1時間15分ほどで走ります。
大井川を右に左に見ながら、茶畑の中や林の中を走る電車はのどかですが・・・
片道2280円・・・ちょっと高い!(笑)。
金谷駅には駐車場がありませんので、車の場合はそのとなりの「新金谷駅」の有料駐車場を利用するようになっています。
毎日2本か3本のSL列車が走っていますが、土・日とかは事前に予約をしておいた方がいいくらい混雑するみたいです。
そうそう、ついでに「SL弁当」も予約しておくと、席まで持ってきてくれます~~♪
予約しなくても、駅前の売店で在庫があれば買えますが・・・(笑)
日によっては「お座敷車両」も連結されてます。(要300円)
車内で「子供向けのSLのおもちゃや絵本も販売されたり、車窓からみえる景色の説明もあったりして楽しい旅ができます。
←大井川鉄道は「動く鉄道博物館」とも言われているようですが・・・
近鉄・南海・京阪・の古い型の電車が「現役」として走っています(笑)。
ここから寸又峡温泉方面へ向かうのは「アプト式鉄道」
日本で唯一残る鉄道で、急勾配を登って行きます。
ダム湖にかかる橋の上にある「奥大井湖上駅」も有名ですね。