銀座三越新館でやっている
「アートアクアリウム」を観に行って来ました
秋色の金魚達
同じ大きさのガラスでできた
スクウェアボックスがずらー-と並びます
そのボックスの中に
様々な金魚
バックを飾るのは
折り鶴ではなく
折り金魚です
このお魚ちゃんの目
泳ぐと目がゆ~らゆ~らと揺れるんです
近々白内障手術する私は
なんかちょっと不気味な感もありました
「私レンズが落ちたらどうしよう・・・・」とか・・・
ここにも金魚さんがいるとは
最初気づきませんでした
ちょっと画像がイマイチだったのですが
尻尾が縦に泳ぐと女神の衣のように優雅でした
底にいるのは大きな大きな袋を持った金魚さん
時期的にハロウィン展示だそうです
華道家の假屋崎省吾氏とのコラボレーション
ざっとこんな感じです
今日は美術館の中も
三越も空いていて助かりました
ゆっくり鑑賞させていただきました。
10年近く前になりますか・・・
日本橋で同じようなアクアリウムアートを観たことがあるのですが
その時と比べ
やはり展示の仕方がずっと高度になっていました
それでも
始めてみた日本橋の催しの方が
新鮮でしたのでしょうか
感動が大きかった気がします。
娘に言わせると
金魚が可哀そうということでした
が
展示するにあたって
そこはプロが動物虐待にならぬよう
気遣いはあるものだと思います。
家の金魚鉢に飼われているお魚と比べて
このアート会場のお魚君たちは
プロの考えることですから
もっともっと健康状態は考えられているのではないかしら?
と私は思っています。
それでも
ゆうゆうと池で泳ぐ金魚さん達とは
広さ、自由さは
限られて
そこが可哀そうと言えば可哀そうなのかもしれない
とも思いますが・・・・
記 :
アートアクアリウム銀座
百花繚乱
開催期間 2022.9.30~2022.10.31
開館時間10:00~19:00(最終受付時間18:00)
休館日 銀座三越休館日に準ずる
料金 Web ¥2300 当日券¥2400(1Fで求めます)
場所 銀座三越新館8F(9Fからの入場となります)