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loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

旧友

2013-10-09 | 

 

今日は5~6年ぶりに会う

仕事をしていた頃の先輩のお宅へ行ってきました。

先輩と言っても

彼女は早生まれで

殆ど同期の様な感じ

親友でした。

現在はご主人も亡くなられ

お子さん達も独立されて

しっかり

おひとり様をしていらっしゃいます。

 

お昼を用意してくださって

延々

戴きながら

話しが弾みました。

万願寺とうがらし

あつあつのおじゃがが美味しそう

ワタクシ

今年お初の菊花

秋を感じます

鯛のカルパッチョ

海藻も沢山入ってヘルシー

最近では

お友達のお宅に伺うと

皆さん

健康を考えて

ヘルシーなお料理を考えてくださいます。

 

お味も上々。

 

お腹いっぱい!

心満たされて

家路につきました。

 

それにしても・・・・

と思った事二つ

昔の友は

5~6年抜けた時間を

全く感じさせない。

昨日も会っていた様な

自然さで

話しが弾みます。

もう一つ

彼女のお宅は

石神井公園にあるのですが

東横線沿線の我が家からは

なんと

乗り換えなし

一本で行けるようになりました。

あの

文句タラタラだった

副都心線直通のお陰です。

思わぬところで

副都心線様様

となってしまいました。

人間ゲンキンなものです。

 

帰ってから

彼女から

私が手土産に持って行ったお花を

すぐ

活けてくれたとの

添付付きメールがきました。

すぐに活けてくれるなど

嬉しい心遣いです。

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秋香

2013-10-07 | 散歩

最近

外を歩いていると

あの

秋の訪れを感じさせる

甘~い香り

そこかしこから

香ってくるようになりました。

金木犀

 

秋の訪れはこのお花

春の訪れは沈丁花

ですよね。

 

そして

私はこのお花も大好きです。

水引の花

 

我が家は

もう終わりましたが

こちらのお宅は

まだ真っ盛り

琉球朝顔は

こんな風に

他の木に這わせるお宅が多いですね。

 

お散歩していると

いろいろな

植物が目を楽しませてくれます。

 

目の楽しみの後には

やはりこれ。

お口のお楽しみ。

 

明後日

久しぶりに訪ねるお友達のお宅に

お土産を

と思って

久々

楳心果でお菓子を買ってきました。

つい誘惑に駆られて

買ってしまった

生菓子2種

夫と二人でお茶に致しました。

粟のお饅頭

夫に

きな粉まぶしの求肥菓子。

可愛い包装をしてくださいました。

 

 

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持ち寄りパーティー

2013-10-05 | 

今日は又

いつもの小学校時代のお友達とのお集まりでした。

いつも通り

白金にある

メンバーの一人のお宅で持ち寄りパーティー。

 

私はこんな二品を持参しました。

だし汁ゼリー

洋梨コンポート

 

記 :

だし汁ゼリー

 

これは全くの私のオリジナルで

お味は計っていません。

作り方だけ

記しておきます。

 

①コブを数時間水に浸け

昆布だしを取る。

②それを熱して引き続きカツオ節で一番だしを取る。

③好みで塩・醤油・お酒・みりんで

お吸い物よりちょっと濃い加減に味付けし、

少し冷ましてから

ゼライスを溶かす。

入れ物に注ぎ入れる。

④鍋に湯を沸かし

お醤油で下味を付けたささみを

カタクリ粉をまぶして中まで火が通るよう

しばし

湯がく。

⑤鶏ささみ、柚子の繊切り、銀杏をゼリーの中に入れる

⑥冷めたら冷蔵庫へ。

⑦ぜりーが固まったら

イクラ・浅葱・赤蓼でトッピング。

⑧最後にほんの少量の柚子胡椒を載せる。

 

ゼリーの中に入れるもの

トッピングの物は

ご自分オリジナルで良いかと思います。

 

洋梨コンポート

(こちらはネットレシピの受け売りです)

①洋梨(2個で800g位)は皮を剥き大きめの物なら8等分位に切る

②鍋にワイン600cc、水200cc、砂糖150~200ccを入れて沸騰させる。

③沸騰したら香辛料(シナモンスティック2本、カルダモン5粒、クローブ5粒、八角1個)入れる

④途中でワインがいきわたる様、2回位そっと返す

⑤大きさにも寄るが10分位、洋梨がへなへなにならず

少ししゃきっと感が残っていて

表面ワインが滲みている感じで洋梨を取り出す

⑥残りのワインは弱火で少し煮詰める

(さらっとした感じで良い)

⑦取り出した洋梨を戻し

冷蔵庫で冷たく冷やし

アイスクリーム等添える。

 

小さめの洋梨なら

皮を剥いてまるごとでも良いと思います。

その場合は煮る時間を加減してくだい。

香辛料は嫌いな方も多いので

食べる方を考えて選んでください。

香辛料があれば

余計お味に深みが出ますが

基本

なしでもOKです。

 

 

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ペリー

2013-10-04 | 

今日は

我がマンションのシアタールームで

アンサンブルレッスンでした。

皆さん、随分練習して

なんとか何曲かは

聴かせられるかしら~~ん??

て感じに仕上がってきました。

今日も

ハープがありますので

メンバーの一人が

アッシー君(これも死語になりつつある?)で

ご自分の車で来られました。

実は

その方には

しょっちゅう本をお借りしていて

本も結構重いので

これ幸いとばかりに

前回お借りしていた本を何冊か

お返ししました。

その中の1冊

ぎりぎりセーフ

一昨日読み終わりました。

「ぺりー」

そう

あの日本を脅かした

黒船のペリーさんです。

あの頃のアメリカは

灯や労動力の為のオイルを

捕鯨に頼っていました。

アジア海域における

捕鯨船の寄港地確保の為

中国より東にある国

そして

カリフォルニアと向かい合っている国

日本に

白羽の矢(?)を立てました。

そして

ペリーは

日本に憧れの様なものも持っていたようです。

オランダが上陸している

長崎ではなく

江戸に拘るペリー。

鎖国を解いて

寄港することを認めなければならない日本側は

江戸では納得しない。

双方の最初歩み寄ったのが

下田と函館でした。

あの有名な4隻の船を従えて

固く閉ざされていた

日本の門戸を開かせた

ペリーという人物。

歴史の教科書等に載っていた

胸をはって立つペリーのイメージ

この本からは

意外な面をも見せて

興味深いストーリーでした。

ペリーの思惑と

日本との駆け引きが

非常に面白く描かれておりました。

 

そして

この本は

今読んでいる

「龍馬八十八話」とも

被る部分があって

いろいろ本を読んでいると

話が繋がってくるのも又魅力です。

 

 

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夏の終わりに

2013-10-03 | 日記

我が家は大きな公園と隣接していますので

虫の宝庫となっています。

このあたり

このマンションが建つ前は

蛇なんかもいたそうです。

東京のど真ん中で!

 

夏の終わりには

ごろごろと蝉が死んで転がっています。

その他にも、

いろいろな虫の死骸が転がっていたりしますが

今朝

我が家のベランダで

仰向けになって転がっていた

コガネムシ君

なんか

仰向けだと可哀想な感じがして

表に返してあげたのですが

それでも憐れ。

葉っぱの上に置いてやりました。

明日あたり

土に埋めてあげようと思っています。

 

蝉は特になのですが

虫の死骸って

私は

見ると憐れな気がしてなりません。

おそらく

寿命がひどく短いせいかと思います。

そして

小さな身体で必死に生きているからでしょう。

ところがnet で

コガネムシのことを検索しましたら

コガネムシの幼虫って

度々

私の育てている

植物達の根を

思い切り食べちゃってる

あれ!

むにむにした

イモムシをちょっと透明にしたみたいな

あの気持ち悪い

地中の虫だったのです。

転がっていた成虫は憐れで

埋葬してやろうなんて思っていますが

私の大事な植物ちゃん達に

害を与えていたなんて・・・・

なんか複雑・・・

 

昨日は午前中は

ぐずぐずしたお天気でしたが

午後から晴間が見え

夕方はこんな綺麗な空になりました。

そしたら

娘のメールで

大きな虹が出ていたと言うのです。

空が綺麗なので

窓際に椅子を持っていき

陣取って本を読んでいたのですが

虹は見損ないました。

残念!!

 

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乗鞍岳

2013-10-02 | 旅行

さて、

お天気は上々

ドライバーさんも慎重運転で

快適バス旅

畳平までS字を描いて登って行きます。

畳平標高2705m

そこから

一番、短時間で登れる魔王岳にトライすることにしました。

高さは畳平からたった60m位なのですが

ずーーと続く階段と

その後の岩ゴロゴロが結構キツくて

ヒーヒー言ってしまいました。

高齢者組は(私もその組ですが)

殆ど

階段で「もう、いいわ」とギブ・アップなさっておられました。

3000m近いので

少~し空気も薄くなっている感じです。

 

でも頑張って登って良かった!

頂上に着く頃まで

なんとか

雲がひどくかからずに

北アルプスの眺めを一望することができました。

 

鶴ケ池

魔王岳頂上

 

又バスで平湯まで出て

遅いお食事を取った後

平湯大滝へ。

この景色!

ぼちぼちの紅葉が

うまく滝を飾ってくれていました。

芒は私大好きな植物の一つ

絵になりません?

 

このあと

細い細い

住宅の小路を

バスは上がって行きます。

穴場の

諏訪湖の夜景が見られる

諏訪・立石公園。

本当はsun set が見られるはずだったのですが

ちょっと時間が狂ったのと

太陽が雲に遮られていたのとで

夜景となりました。

ところが

この夜景が

どうして、どうして!

なかなか!!

カメラの腕がイマイチですが。

三脚持って行けば良かった・・・

 

帰りは茅野から

あずさに乗り

夜中帰宅となりました。

 

疲れたものの

添乗さん、ドライバーさん、ホテル、行程

全て

満点の旅でした。

 

 

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飛騨高山

2013-10-01 | 旅行

二日目

飛騨高山です。

まずは朝一に朝市へ行って。

宮川沿いの朝市。

ここは

手作りの物なんかを多く売っています。

我々はこんな物等買って。

猿ぼんぼ(ぼんぼは赤ちゃんという意味だとか)

持っている人が悲しい時は悲しい顔に

楽しい時は楽しい顔になる様

わざと目鼻立ちは描かないのだそうです。

黒っぽい稲。もち米の一種だそうで中身は白いそうです。

来年のお正月飾りに使おうと思って買いました。

猿ぼんぼも漏れ無く付いてきます。

 

宮川市から歩いて

上三之町・上二之町辺りの古い町並みへ。

普通のお宅でしたが

私、こんな家に住みたいなあ。

ご近所にあった様な。

ここのお宅

軒の上に神棚が祀ってあります。

町並み

なんとも風情のある歯医者さん。

杉玉が掛かっています。

こちらは

もっと大きな!

杉の葉を束ねて作った杉玉は

新酒が出来た頃はまだ、真っ青で

日が経つにつれて

色が変わっていきます。

それと同時に

お酒が熟成されていくのがわかるのだそうです。

お食事所みたいです。

そしてcafe

にじり口の様な

背丈の低い入口

こちら

入りませんでしたが

なにやら民芸館とあります。

こちらはろうそく屋さん。

絵ろうそくがあります。

そして

何連もの蝋燭立て。

手前のお宅の屋根向こうに

煙突が見えています。

近づいてみると

あの有名な

お酒の玉乃井さんでした。

 

陣屋前朝市も拝見

こちらでは椎茸を求めました。

 

陣屋さん。

陣屋さんのすぐそばで

みたらし団子を買い

パクリ!

香ばしいお醤油の香りが美味しかったです。

 

中橋で

人力車発見。

 

そしてこのあと

晴れている中にと

計画を変更して

先に乗鞍岳の方へ急ぐこととなりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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