今月16日から4K放送で始まったドラマ「路」
ちょと楽しみにしておりました
大分前に
本で読んでいたのです。
日本が技術提携して出来上がった新幹線のお話し
ストーリーとしては
鉄道だけでなく
人と人との繋がりが描かれていますが
元鉄子の私には
台湾の新幹線についても
色々知ってみたいと買った本でした
本とテレビドラマ
どの様な表現となるか
続けて観ていきたいと思っています。
初日の出だしは良い滑り出しだったと思います
今月16日から4K放送で始まったドラマ「路」
ちょと楽しみにしておりました
大分前に
本で読んでいたのです。
日本が技術提携して出来上がった新幹線のお話し
ストーリーとしては
鉄道だけでなく
人と人との繋がりが描かれていますが
元鉄子の私には
台湾の新幹線についても
色々知ってみたいと買った本でした
本とテレビドラマ
どの様な表現となるか
続けて観ていきたいと思っています。
初日の出だしは良い滑り出しだったと思います
娘と
10日くらい前になりますが
恵比寿ガーデンプレイスで
映画「ジョアン・ジルルベルトを探して」
を観て来ました
若い頃
大好きだった(今でも時々聴いていますが)
ヴォサノバの神様ジョアン。
ドイツのジャーナリスト
マーク・フィッシャーが彼に心奪われ
ジョアンのことを書いた
ジョルジュ・ガショの本等を手掛かりに
リオデジャネイロに降り立ち
ジルベルトを巡る旅が始まります
ジョアンは
10年間もの長い間自宅に引き籠り
誰とも会わなかった時期があります
それでも
そんな隠遁生活の中
1985年~2003年には
日本他
イタリア、NYなどでのコンサートは開いていたという。
謎の多いこのミュージシャン
の足跡をつ綴った映画です。
なんと
この映画が公開される少し前
2019年7月6日
彼はリオデジャネイロ自宅で息を引き取ったという事実
衝撃的でもあります。
私は今
スタン・ゲッツのヴォサノバを聴きながらの投稿です。
なんとも
心癒される曲が
ゆったりと流れています。
多摩川台公園から恵比寿に出て
YEBISU GARDEN CINEMAで
フランス映画
「アマンダと僕」を観ました
ヴェネチア国際映画祭
や
東京国際映画祭
等で賞を取った作品です。
1人の女の子が
母親を突然
テロの襲撃事件で亡くし
その後
母親の弟と叔母の家を
交互に泊まる生活となります
親代わりの様に接する母親の弟ダヴィット
でも
若い彼には
親を亡くしたことが中々受け入れられない少女の世話は
荷が重すぎます
それでも
彼自身
少女といることが
大切な姉を亡くしたという心の傷を
癒してくれる
元気を貰うことが出来る
と気づきます
そして
この少女の後見人として
世話をしていく決心に辿り着くのです。
急に親族をテロで失った
悲しい衝撃的なストーリーではありますが
とても静かに画面が進んでいきます。
そして
この映画に登場する人物全て
悪い人が一人もいなかった
だから
こんなにも
淡々と静かな映画だったのだと思います
月曜日
突然娘から映画のお誘いが入り
火曜日に前々から観に行きたかった
是枝裕和さんの
「万引き家族」を観に行って来ました。
是枝さんの映画は
「誰も知らない」しか観ていませんが
この映画は強烈に私の頭の中に残っています。
是枝さんの感性とか
映画のキャスティングとかが特に好きで
是非観たい作品でした。
特にこの方は子供の選び方が素晴らしいです。
今回も
城桧吏君 佐々木みゆちゃんは素晴らしかった。
特に私は佐々木みゆちゃんに惹かれました。
子供ながらに淡々とした態度
あのか細い身体から考えられない位の
度胸みたいなものを感じました。
度胸というより自然体といった方が合うかもしれません。
それに
やはりいぶし銀は樹木希林さん。
本当に亡くなられたのが惜しいです。
映画の内容としては
非常識の正義か
常識の正義か
どちらが本当の意味の人間性なのか
を考えさせられる映画でした。
それでも
万引き等
悪い事は悪い事なのだ
と
位置づけねばならないかとは思います。
最後の方で出てきた
高良健吾さん演じる刑事さんの言っている事も
この話の要と言えない事もないかも
と考えられる一面でした。
一昨日から
夫が旅行で出かけていたものですから
ふいっと思い立って
恵比寿ガーデンプレイスに
映画を観に行って来ました。
ワタクシ
初めての韓国映画です。
「わたしたち」
イジメをテーマとしたものですが
あまり陰湿な
嫌な思いを抱くことなく
最後まで見終えました。
嫌な思いどころか
最後はなんか
少しほのぼのする様な。。。
小学生の一人の女の子が仲間外れにされています。
彼女の表情が
彼女の心の内部や
微妙な不安感を映し出しています。
でも
この女の子は決して卑屈ではないのです。
だから
このストーリーが
重い暗いイメージでなく
真にイジメというものを考えた
子供の世界として描き出されていたのだと思います。
中々
淡々とした
それでいて
切々と訴えるものも感じられる映画でした。
大分ご無沙汰している映画
映画に限らず
美術館でも本でもそうなのですが
一つ読んだり見たりすると
次々
又見たくなり読みたくなるものです。
ここのところ
そういうサイクルが
私の中で
映画に関して欠けていました。
たまたま
テレビで「ペリカン文書」をやっているのを見かけ
最後の方でしたので
もう一度見てみたくなりました。
近々
蔦屋さんで借りて来ようかと思っています。
今日の日本語教室で
偶然映画の話になりました。
私の生徒さんが
最近観た
「沈黙ーーサイレンス」
を薦めてくれました。
二子玉でやっているのだそうです。
そこで
調べてみると
遠藤周作さんの原作なのですね。
監督はマーティン・スコセッシ氏
日米合作のようです。
そして
キリシタン弾圧下の長崎を描いた作品のようです。
予告をネットで見ましたが
確かに素晴らしい映画の様ですが
私はちょっと
こういう映画は避けたい気がしてきました。
時代としては
最近読んだ
「殉教者」加賀乙彦さん作
と丁度同じ頃のお話しです。
いずれにしても
こういう
人が無残に殺されたり
拷問されたり
というのは
どうしても映画の方がリアルになる気味があります。
出来れば私個人としては本に留めておきたい気がしています。
今
私が観たいと思ってチェックしている映画は
「スノーデン」(例のロシアに亡命したCIAアメリカ人)
と
「キセキ」あの日のソビト(松坂桃李さんと菅田将暉さん 出演)
まずはこの二つ。
婆になると
若い綺麗な
あるいは可愛い男性に惹かれる様になるのですねえ(・v・);
昔はマルチェロ・マストロヤンニ
とか
ハリソン・フォード
とか
渋い系が好きでしたのに(^▽^)
昨日
六本木ヒルズ
EXシアターでやっている
第29回 国際映画祭へ行って来ました。
インドネシア映画
「三人姉妹」
映画の後
三姉妹として出演されていた
3人の女優さん
と
監督等との
Q & A
と
シンポジウムがありました。
監督のニア・ディナタさん。
Q & Aの後
希望者は
女優さん達との撮影会
ワタクシも
ミーハー婆丸出しで
撮っていただきました。
この方は
次女を演じた方
バスロさんで
今年
インドネシアで
ベスト女優賞を獲得した方です。
ストーリーは
祖母と三姉妹で
ホテルを経営
祖母は常に
三姉妹に良いお婿さんができないかと
必死にさがしているというお話です。
1956年
インドネシアの巨匠
ウスマル・イスマイル監督の作品を
現代版として
リメイクしたものです。
美しい女優さん
と
美しいインドネシアの海の景色
ミュージカルという
心地よいストーリー運びを
充分楽しみました。
八月最後の週末
チビさん達の初めてのお泊りでした。
電車も自分たちだけで来て
我々、爺婆が
駅にお出迎え。
初めてのお使いバージョンでした。
お夕飯はファミレスで済ませ
何でも
好きな物を食べなさい
と無礼講にしました。
チビさん
食べ終わって
請求書を眺め
「お金使わせちゃったなあ・・・」
と。
おやおや
気遣いさせてしまいました。
たかが
ファミレスごときで(笑)
翌日は
有楽町ピカデリーに
「ジャングル・ブック」を観に。
これは
チビさんサービスというよりは
チビさんをダシに使って
私が観たかったのです。
婆一人で観に行くのは
ちょっと恥ずかしいかと思っていましたが
行ってみると
子供より大人の数の方が
断然多かったです。
旅人であった父親が
ベンガルトラのシアカーンに殺され
森の中に一人置き去りにされたモーグリ
黒ヒョウのバギーラに見つけられて
バギーラは
狼のアキーラとラクシャ夫婦に
育児を委ねます。
人間を恨んでしる
シアカーンの為に
モーグリは
人間社会へ戻る旅に出なければならなくなりますが
その間にも
危険な事や
色々な出会いがあります。
最終的にモーグリは人間社会へ戻れたかは
観てのお楽しみ。
3Dで
中々見ごたえのある映画でした。
本当に子供でなくとも
大人が十分楽しめる映画だと思います。
声の出演は別として
出演者は
モーグリの幼児時代 ケンドリック・レイエス
” の少年時代 ニール・セティ
” の父親 リティッシュ・ラジャン
この三名だけです。
何年ぶりかの3Dで
ワクワクして観てしまいました。
さて
チビさん達はといいますと
シャワーも自分たちで浴び
夜中に
「お家に帰りたい」
と泣くこともなく
我儘も封印して
きちんとお泊りのできた
一泊二日の二人でした。
たった今
ラインニュースで
イランの映画監督
アッパス・キアロスミ氏が亡くなったいた事を知りました。
ちょっとニュースミスっていました。
この方の映画は
結構拘りを持って観ていましたので
ショックです・・・・・・
スタジオ・ジブリの作品
かなり作品です。
その後の
完成度を増した作品等
観ていますので
ちょっと
淡泊に感じられました。
なんでもない高校生のハルが
ある日
車に引かれそうになった
猫を助けたことで
ひょんな
話が始まります。
昔
お腹を空かしていた子猫を助けたハルは
危うく
猫の世界で
猫のお嫁さんにされるところを
その助けられた子猫ユキと
ユキと結婚しようと思っている
猫の王子に助けられます。
ストーリーの想定は
ジブリ独特のものかもしれません。