先週時間が足りなくて
食べ損なった「ちもと」のかき氷
再度、挑戦です。
先週より1時間早く
9時少し前に到着。
1時間弱並び
名前を記入して
今日は
10時20分頃という
予約ゲットです。
娘達と
都立大学駅周辺のカフェで時間を潰し
家から来た夫とも合流して
10時20分お店の前へ。
ちょっと待たされて
10時40分過ぎ位でしょうか
ようやく
お席につくことができました。
夫が「おまかせ」を注文し
二人でそれをシェアすることに。
私は温かいお抹茶とお菓子を注文しました。
夫の目の前に運ばれた
「おまかせ」抹茶ミルクのかき氷
どん!
氷の塊は全く見当たらず
ふかふかとした
とても
繊細なかき氷です。
頭が痛くならない氷
なあるほど!
納得です。
特別に
氷をかく刃を研いでいるのだそうです。
そして
抹茶の美味しいこと。
そういうのもおかしいのですが
本物のお抹茶
しかも
多分上質のものと見受けられます。(舌うけられます)
食べ進むにつれ
お楽しみ
お宝が顔を覗かせてきます。
栗、羊羹、白玉、草餅、寒天、小豆、
そして
あの八雲餅。
しかも
八雲餅以外は二つづつ。
ちょっと
汚くなりましたが
こんな感じです。
お抹茶と練乳の溶けかかったのが
またまた
美味!
小豆や草餅、白玉も
程よい甘さと柔らかさで
流石の「ちもと」さんです。
そして
添えられたお茶
これがまた
渋くて苦味が甘味にぴったり。
尚甘味の美味さを引き出してくれます。
こういうところにも
「ちもと」さんの細かい心遣いが感じられるのです。
私は
ちゃんと用意してくださった
取り分け器に
夫のところから
少しづつ
分けて戴きました。
うーーん!!
満足。
今夏のイヴェント総仕上げ。
私達は二人でも
食べきれず
八雲餅と草餅は
持参のタッパーに入れて
可愛いうさぎさんのお饅頭と一緒に
お持ち帰り。