【雨の似合う「紫陽花」】
【キラキラ☆】
昨日の雨は上がりました。
今日は時折、太陽も顔を覗かせ。
しかしながら、ムシムシ、ムンムン。
それもその筈、
午後3時の段階で居間の湿度は、
ゆうに 70%を越えています。
ただ今年の梅雨は、
いつかの年のように、
何日も何日も降り続くと
いうのではありませんから、
有り難いです。
さて、一昨日は・・。
微かに微笑んでいた白薔薇。
うっかりして、
花瓶に挿す事を忘れていました。
当然の事ながら、
雨に打たれてひどい状態に。
でも、満開の笑顔。
白薔薇は、どうしても
汚れや傷みが目立ちますものね。
でも、バラは薔薇。
ハッとするほどの優雅さと華麗さは、そんな姿でも健在です。
「・・・ 略 ・・・第一、花をむやみに切って来ちゃ、
いけなかったんだからね」
「あたしも、ちょっとそんな気がしたの。
摘んだりして美しい命を縮めちゃいけないって
思った事は思ったんだけれど ――
あたしだってもしも林檎の花だったら、
摘まれるのはいやですものね。・・・ 略 ・・・」
【「赤毛のアン」 第8章】
林檎の花ならず、
薔薇の花の気持ちも一緒なのでしょうね。きっと。
でも、一番簡単な部屋の模様替えは、
花を飾る事なのですよ。お許し下さいね。
そうそう、昨日も触れた、ターシャ・テューダ。
雨と花の件(くだり)について、
次のような記述を見つけました。
ターシャのお花に対する、深い愛情を感じます。
ところで、庭の 「海老草」 の事。
そう昨日、ユニフォームの色がオレンジと言うだけで、
僭越(せんえつ)ながら、WCサッカー、オランダに例えた花です。
今朝、庭に出てみますと、見るも無残な姿に。
雨に打たれ、ヘナヘナと? 倒れ込んでいます。
幸い、「ヒマラヤ雪の下」 の大きな葉っぱに
受け止められてはいるのですが・・。
一方、我日本のサムライ・ブルーの 「セージ」 は・・。
凛としてスッとした姿は、今日も変わりません。
という事で、今晩のサッカー、このまま日本の勝ち!!
~なんて、ならないかしら・・?