【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

癒やしの原風景

2010-06-10 16:26:56 | 旅気分・夢気分
★ゆったり島時間★
ゆったり島時間
<牧志邸<牧志邸<上地家【農民(ハルサー)の家】<④説明<⑤説明>
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【夢のハンモック】

【の~んびり・・(黄色の小さな花は「アメリカハマグルマ」)】


   こちらも今日は、快晴になりました。気温も、ぐんぐん上昇しています。
  白十字の花、どくだみは、ほんの少し留守をしただけですのに、
  白で埋め尽くされ一変。それは夜目にもくっきりです。

   昨日少しだけですが、刈り取りました。洗って干したのは、それでも10束ほど。
  本格的な梅雨入りする前に急がねばなりません。
  
   さて、昨日の続き。
  これまで沖縄には2度ばかり
  行きましたが、離島は初めて。

   本島だけの時ですら、
  “随分、遠くまで来たものだ・・”
  ~なんて、感慨を覚えたものですが、
  不思議なものですね。

   今回は、沖縄に飛行機が
  着いただけで、
  もう半分帰り着いたような気分。
  
   石垣島は、滑走路が短いので離着陸の怖いこと!
  尤も、3年後には山を削って造った新しい空港が出来るそうですが・・。

   今日は、ほとんど 「石垣やいま村」
  の写真になってしまいましたね。
  
   ここは自然と戯れる事の出来る、
  癒やしの空間になっています。

   尤もこれらの家は、私などには
  ほとんど馴染みのないものですが、
  ゆったりと流れる島時間に、一遍の
  風に身を委ねる事が出来ます。

   空き地には、のんびり馬がいて・・
  何と夢のハンモックまで。
  
   冒頭の写真の牧志邸の佇まい、
  どこかで見た家・・と思いましたら・・。

   映画 「男はつらいよ」 の最終作、
  “寅次郎紅の花” に出て来た家に
  似ているではありませんか。
  (映画の舞台は、奄美大島でしたが)

   今にも寅さんが、「イヨッ!」 と
  ひょっこり顔を出しそう・・~なんて。

   ところで写真のガイドさん、
  三線や歌もお上手で素敵なガイドさんでした。(写真は了解済み)
  
   沖縄の人も温かいと思いましたが、石垣島の人はそれ以上。
  暑さに耐えられる方にとって、ここはハイビスカスが咲き乱れる日本の楽園です。