第226夜 誕生日

2007-07-17 23:09:42 | 天候・災害
2007.7.17(火)

昨日は海の日だった。

今年は少し早めだ。本来なら海開きなどの行事も取り行われるのだろうが、梅雨も明けていないのでまだ先になるようだ。それでも雨の中、徳山港や晴海埠頭などでは巡視艇などによる海上パレードや、子供釣り大会、体験航海などのイベントがあったようだ。

それはそうと、哲ちゃんの弟子さん大丈夫だったかなあ。新潟の釣り人じゃなかったかな。16日10時13分の中越沖マグニチュード6.8、震度6強の大地震。時間が経つに連れてその被害は甚大になってくる。きっと釣りどころじゃないよね。3年前の地震に続いて2回目だもんなあ。
関東方面も揺れたようだが、千葉の友人は何ともなかったか。会社の同僚もたまたま東京に遊びに行っていて、ホテルの35階に居たそうだがかなり揺れたとのこと。でも震度3くらいならしょっちゅうあることだから大したことはないだろう。
私も昔、東京に住んでいたことがあるので震度3程度の地震には慣れっこになっていたものだ。

今夜は、昨夜釣ったアジがメインディッシュだった。焼いたヒラアジはなかなかの美味だった。数がちょっと少なかったので、これからは朝まずめ、夕まずめのアジを狙いに行くとしよう。
櫛ヶ浜港は単発ではくるのだが、サビキで入れ食いというのはまだお目にかかっていない。
第2埠頭や笠戸の深浦港などが良いと思うのだが、最近あまりサビキをやっていないのでよく解らない。アジの情報があれば誰かコメントに入れて下さい。近場で簡単に釣れる場所が良いのですが。

それから、長女がケーキを買って来てくれた。これもまた特別の味である。

コメント (6)
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第225夜 メバル終了宣言

2007-07-16 23:59:59 | 浮釣り
2007.7.16(月)

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:18:50~23:30
天候:曇り
風:無風
月齢:1.6
潮:中潮 満潮22:37潮位326cm 干潮15:59潮位27cm
狙い目:アジ・メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:アジ8・チヌ(キビレ)3
釣友:ツークン=アジ10

夕方、釣友ツークンからメールで釣行の誘い。
今にも泣き出しそうな天気だが、夜からは曇りの予報だったので行ってみることにした。彼は土日と釣行していないので、今夜は雨が降ろうが矢が降ろうが何が何でも来る積りだったらしい。

釣場に19時前に着くと、彼も防波堤中央辺りで丁度準備をしているところだった。防波堤の南端のコーナーに親子4人連れがサーフをしていた。私はその間に入る。

始めてから30分くらいでチヌ(キビレ)の小さいのがくる。ツークンもこの頃アジがヒット。それから1時間くらい何も来ない。20時25分に私にもやっとアジがくる。その直後ツークンにもアジ。釣れる時は大体同じペースでくるようだ。
21時前にアジがきた後、あたりすらなくなった。潮は上潮なので良いと思うのだが、まだ海水は台風の影響か、かなり濁っている。

私は21時20分に防波堤手前に移動。直ぐにゴンズイのでかいのがくる。恐らく写真にあるようにゴンズイだと思うのだが違うかも知れない。口髭が7本あった。刺されると大変なことになるので慎重に針を外す。
そして直後にまたチヌ(キビレ25cm)、ツークンにもアジがくる。殆んど同じペース配分である。

この後もポツリポツリと単発でアジがくる。22時20分までにツークンがアジ8匹、私がチヌ3枚にアジ4匹(2匹ばらしているので本当なら6匹)。彼はアジを10匹釣るまで帰らんとのたまう。あと2匹なのですぐだろうと思っていたが、あにはからんや、23時15分まで掛かった。

結局23時30分に納竿。ツークンはメバルを1匹揚げたが私はボウズ。もうここではメバルは終わったと言うのが一致した意見。でもこの釣場は非常に楽な釣場なので捨てがたい。まだまだ通うことになりそうだ。
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第224夜 台風一過の櫛ヶ浜新港

2007-07-16 01:43:20 | 浮釣り
2007.7.16(月)

7月15日(日)の釣行第2部

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:19:15~23:30
天候:晴れ
風:南風
月齢:0.6
潮:大潮 満潮22:03潮位330cm 干潮15:19/03:57潮位22cm/129cm
狙い目:メバル・アジ
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル1・アジ6・チヌ2(39cm)
釣友:ブースカ=アジ3

午前中の第1部の釣行(よっちゃんの釣り好日223参照)が今一だったので、夕まずめから第2部に入る。

19時に家を出発、釣場に着いて竿の準備をしているところへ釣友ブースカが来る。始めた時間は2人同時である。

台風一過の海岸はゴミや木の枝などが沢山浮遊している。暗くなってから大物がきたと思い、ブースカにタモの準備までして貰ったが、海水を含んだビニール袋だった。これは重かった。

19時過ぎに始めて、幸先良く1投目で型の良いアジがくる。
今晩ブースカは、サビキでアジをやると張り切っていた。先般、サビキ用の竿や仕掛けなど揃えたようだ。今夜がその竿のデビュー戦だ。私にアジがすぐきたので、今がサビキのチャンスだと急かすがなかなか準備が整わない。仕掛けを投入した時には既にアジは去っていた。

辺りが暗くなった19時45分には26~7cmのメイタがくる。その10分後には2匹目のアジ、アジも単発でくるのでサビキで入れ食いとはいかない。ブースカもサビキ針にオキアミを付けると釣果も違っていたと思うのだが・・・。

20時18分には本日最大の39cmのチヌがくる。これくらいの大きさになると引きも十分に楽しめる。ブースカにタモですくって貰わないと揚がらないところだった。

ブースカはなかなか片目が開かない。サビキは自分には合わないの、自分だけ釣れんのとぶちぶち言っていたが、21時20分に待望のアジ、防波堤の南端から手前に流していたサビキにきた。これでやっと元気が出て来て、15分後には今度は浮きの方にもアジがきた。これでやっとこさ開眼である。

それにしてもあたりがないので、私は防波堤の手前の方に移動する。移動した10時15分にアジが2匹続けてきたがこれきりであった。ブースカもあれからアジを1匹揚げただけ。
どうも最近釣果が思わしくない。台風一過だけが原因じゃないと思う。チヌはノッコミに入っているのでタイミングさえ合えば難なく釣れるのだが、アジが悪すぎるように思う。ここは結構型の良い平アジが来るので、釣れると型が揃う。私も先日ここでサビキをやったが、余り思わしくなかった。地政学的にはここは良いはずなんだが・・・。
私ももう1度ここでサビキを試してみたい。やはり、夕まずめが良いと思うので、夕方の5時頃から日没までと決めてやってみたい。

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第223夜 切戸川河口大ウナギ

2007-07-15 17:05:14 | サーフ
2007.7.15(日)

場所:第1埠頭
時間:06:00~11:30
天候:台風一過・曇り後晴天
風:西強風
月齢:0.6
潮:大潮 満潮08:39潮位286cm 干潮03:20/15:19潮位137cm/22cm
狙い目:キス
釣り方:サーフ
餌:アオムシ
釣果:キス6・ウナギ1・エイ3
ギャラリー:ブースカ

今朝は5時30分に起きて外の様子を見る。風はあるが強風とまではいかない。雨も降りそうにもない。こうなると久し振りの釣行決行だ。

釣場である第1埠頭には6時に着く。金網の手前に入って周りを見渡すと、待ちきれなかったかのように、第2埠頭の私の何時もの釣場に浮き釣り人が1人、切戸川河口の工場前にサーフ1人、この堤防の右手に1人、左手の侵入禁止の区域に2人サーフ、後ろの新川港に1人の釣り人が既に竿を出していた。

下松湾には嘗て見たこともないほどの船舶が台風を避けて碇泊している。
台風一過とは言えまだ完全に過ぎ去った訳ではない。
上空は風の唸りが絶え間なく続く。西風が強いものの海上は白波が立つ程のこともない。時折、無風状態になったかと思うと少し風向きを変えてまた吹き付ける。
6時30分には黒い雲が東へ過ぎ去って行き太陽が顔を出す。燦燦と降り注ぐ光は久し振りなので嬉しいが、既に夏の空だ。
風は8時に一旦治まり晴天となったが、40分頃から再び西の強風が吹き出した。今度は白波が立っている。

さて、釣果の方であるが、6時過ぎに第1投目を投じると直ぐにキスゴがくる。続けて4匹きたが、全部同じ竿だった。4本出した竿の一番左手の竿だけである。

7時20分、余りにも暑くなってきたので車に帽子を取りに行ったのだが、帰って来る途中で左から2番目の竿尻が浮き上がっているのを発見。こんな時には大物が良く来ているものだ。危うく竿が海に引き込まれるところだったが、何とか間に合った。でも、竿を持った途端に軽くなった。リールを巻き上げて見ると、キスゴの下唇だけが付いていた。恐らく、釣れていたキスゴにスズキかヒラメが食い付いたものと思われる。惜しいことをした。

7時30分には、また左端の竿にあたりがあった。揚げて見ると今度はエイである。写真にある小さなエイだが初めて揚げた。随分前に大きなエイを掛けたことがあるが、これは揚がらなかった。この後、エイが2枚くるが全部リリースした。

8時40分頃から風が強くなり、あたりも解らなくなってきた。10時頃まで粘ったがキスゴが2匹にエイが1匹だけ。納竿前に釣友ブースカにメールを送ると後で来ると言う。仕方ないので納竿を延長する。彼が来る10時30分頃まで、釣れないし、暑いので車で待機していた。

彼が来てから掲載しているエイの写真を3~4枚撮った。11時10分には海水が濁っているせいかウナギもきた。これまたサーフでウナギを釣ったのも初めてである。なかなか良い型のウナギだった。土用の精力剤にもってこいであるが、さて、調理が出来るかどうか。その5分後に納竿の手伝いをしてくれた彼が、リールを巻き上げるとまたエイだった。記念写真を私の携帯で撮って、彼の携帯にメールで送っておいた。ここで完全納竿となった次第である。

釣果的には今一だった。今晩は風も治まると思うので19時頃から第2部に出掛けようと思う。

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第222夜 親戚の法事

2007-07-14 21:05:26 | 行事・予定
2007.7.14(土)

今日は一日中雨模様。

午後から親戚の法事のため浄蓮寺(浄土真宗)に行く。
親子3人が1年以内に次々と亡くなってから早13年である。残された直系卑属は1人(その人の子供が2人いるので3人か)で、今日横浜から車で帰って来たそうだ。父とは従兄妹となる。私から見ればその人は従兄妹の子であるから5親等である。今日は父の名代として出席した。

法要の後は、本堂の隣にある新築の信徒会館で食事会だ。亡くなった当主の兄弟が多い割には出席者は少なかったように思う。だが初対面の方も2~3人おられた。こんな時でないと会えない人が多くいる。だから法要など名代を頼まれれば出来るだけ出かけることにしている。

今日はたまたま、住職の叔父という人が民主党の比例代表として立候補しているので、その方の演説会も法要の後で本堂で行われたようだ。だが台風の影響で人はあまり集まっていないようだった。我々も雨脚の弱い内にお開きにしようということで早めに終わった。

台風は16時現在、大隈半島辺りにいるようだ。予想だとこのまま四国沖を通過して紀伊半島、東海方面に抜けそうだ。
山口県は夜に最接近するとニュースが伝えていたが、19時30分現在、雨も止んで西の空は夕焼けで真っ赤かだ。明日天気にな~れ。
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第221夜 鯉の想い出

2007-07-13 22:30:34 | その他
2007.7.13(金)

鯉の思い出その1

鯉と言えば沢山の思い出がある。
父が鯉を飼うのを趣味としていたために、私が物心付いた頃から我が家の池に巨大な鯉が数十匹いた。

池は敷地の東側の庭にあった。この池も多い時は庭に3つくらいあったと思うが、家屋の増改築、敷地の収用などによりその都度位置を変えている。現在の庭は当時と比べると三分の一か四分の一程度の広さになっている。幼い時分には我が家の庭で、近所の幼友達とかくれんぼもやっていたのだから。最終的には池は1つになり、現在ではその池(2.5m×6m)が温室に変わっている。

それでも、私の娘たちが金魚やメダカを飼いたいと言った時には、父はすぐにその温室の一部を仕切って、深さ25cmで2m四方の小さな池を造った。やはり昔取った杵柄で小さいながらもしっかりした池が出来上った。今では娘たちもすっかり興味を失って、専ら父が金魚やメダカの世話をしている。

嘗て居た鯉たちは、今は米泉湖(末武川ダム)に棲んでいる。と言うのは、平成3年にロックフィル型の米泉湖が竣工した折、その竣工式のイベントの1つに我が家の鯉たちの放流が組み込まれたのである。
当時、水道局の幹部であった叔父(父の弟)と父との間で話が纏まったものと思われるが、その時随分寂しい思いをしたのを覚えている。その時の心境を父に確かめたことは無いが、父も私と同じ思いだったに違いないと思う。恐らく30年以上飼っていた鯉たちなのだから。

その日は、早朝から水道局の人たちが大勢遣って来て、ビニール袋に酸素を入れて、池の鯉たちを網ですくい上げては詰め込んでいた。鯉の姿が次第に池の中から消えて行くのは少々耐え難い光景であった。その一部始終を当時の重たいビデオデッキでテープに撮っていたのだが、そのテープも行方不明だ。探せば出て来ると思うのだが。

その鯉たちは今でも居るのだろうか。数年前に新聞の片隅に、1mくらいの鯉がダムで死んでいたとの報道があったそうであるが、恐らく我が家の鯉に違いない。鯉たちを放流したのが良かったのか悪かったのか、未だに判断出来ない。

父は現在、メダカを増やすことに精を出しているが、生まれたばかりの数ミリのメダカを先日の雨で流してしまった。子メダカを温室の池から外のプラスチック製の池に出していたためだ。それでもまだ小さいのが沢山泳いでいるのが見えた。あれから温室の池に移しただろうか。台風が接近しているので大雨になりそうなのに。




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第220夜 2006年7月の釣行記録

2007-07-12 23:03:04 | 釣り情報
2007.7.12(木)

昨夜釣行した釣友ツークンより、今夜も?とメールが入ったが、雨が降り出したので止めると再びメールが入る。私が帰宅した20時過ぎにはもう雨も上がっていたが、西の空が時折光っていたので私も止める。

明日からはマンニィが猛威を奮いそうだ。くれぐれも釣行しないように。

昨年の7月の釣行記録を見てみますと、サーフ4回、浮釣り2回程行っています。
サーフは4回とも朝まずめか夕まずめで、釣行時間は1時間から3時間程度です。釣場は本浦港と第1埠頭、釣果の方は芳しく無く、ボウズ1回と後は合計でカレイ2・キス11・クジメ1となっています。
浮釣りは寺崎、大原・日本精鑞前で寺崎で持帰りサイズのメバル1匹のみです。

この釣果を見てみますと、夏はもうメバルは駄目なのかなあと思います。やはりサーフでキス狙いですかね。

3連休で2回の釣行が目標です。
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第219夜 マンニィ接近

2007-07-11 22:53:25 | 天候・災害
2007.7.11(水)

今年の2月4日だったと思うけど、徳山湾に沈む夕日です。

家族で食事に行った折、綺麗だと思って撮った携帯電話写真ですが、上手く撮れていません。

やはり電話が古いので画素も少ないんでしょうね。

えっ、腕だって?

んなこたぁないと思うんだけど。

大型で強いマンニィ(台風4号)は、現在フィリピン東で中心付近の気圧と風速は955hpa・40m/s。明日は次第に強くなり、935hpa・45m/sの予想だが、九州へ上陸予定の14日には少し弱まるようだ。しかし、現在最大瞬間風速は50~60m/sと非常に強いので侮れない。準備だけは怠り無く、電池やロウソクなど買い込まなくちゃならない。

台風の後は晴天になるのでこの時が釣り頃。良く釣れるか、全く釣れないかのどちらかでしょう。釣り予報でした。

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第218夜 日焼け痕

2007-07-10 22:46:41 | 健康
2007.7.10(火)

一昨年の晩秋に釣ったメバルの写真がありましたので載せてみました。

梅雨明けは何時なんでせう。
台風4号まで来そうです。
週末の3連休は雨予報。
3連休には最低2回は釣行したいなあ。

6月30日の釣行で陽に焼けた腕が痒くて痒くて仕方ない。1週間経過した8日から皮が剥けだした。なかなか気持ちよく大きく剥げない。少しずつ剥けるので痒さが余計に増す。

みなさん、海に行く時には長袖のシャツにしませう。首にはタオルも巻きませう。










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第217夜 写真掲載成功

2007-07-09 21:21:43 | ブログ情報
2007.7.9(月)

昨夜の釣友ツークンの61cmシーバス(スズキ)、大きさとしてはレギュラーサイズだと思うけど、浮き釣りで揚げたと言うのが凄いところだ。これは我が同僚たちとも意見の一致を見た。
道糸2号、ハリス1.2号、8号のメバル針で良く揚がったものだ。竿は1号だったかな。シーバスはハネとも呼ばれ、海面から跳ね上がり、エラでラインを切ってしまう(エラ洗いと言う)。細いハリスなど一瞬にして切られてしまう。だから普通はルアー釣りでラインはPEラインを使用する。やはりこういう時は熟練した技術がものを言う。私ならほぼ間違いなくハリスを切っていることだろう。

先程長女が帰宅したので、ブログへの写真掲載方法を習った。デジカメからなら割合簡単に出来るのだが、携帯電話写真はなかなか操作が難しく複雑である。以前友人の紺屋氏は、携帯電話で撮った写真を直ぐブログに掲載していたが、器械音痴の私の場合そう簡単にはいかない。まあ、どうにかこうにか昨夜ツークンから携帯メールで私の携帯電話に送られて来た写真が形を成したので、掲載に成功した次第である。

今まであまり写真の掲載はしていないのだが、今後出来るだけ写真を撮って載せることにしたい。そのためにはもっともっと釣行しなければならない。そして記憶に残る釣行、記憶に残る釣果を挙げなければならない。
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第216夜 変哲のない休日

2007-07-08 16:51:53 | 行事・予定
2007.7.8(日)

今晩釣行する積りだったが取り止めた。
家族で夕食を釜飯屋で摂って、しっかり酔ってしまった。
今朝は7時30分から末武川の清掃に出たので、些か睡眠不足も手伝ってか酔いが早く回った。ビールを2ジョッキだけなんだが・・・。

釣友たちは頑張っているに違いない。テレポート出来れば直ぐにでもやりたいのだが。釣果は後でコメントして下さい。

今日1日の主な出来事。

末武川清掃作業。

家人が昨夜のチヌを実家に持って行って、代わりにビールを1ケース貰って来た。何か童話を思い出す。

愛犬モモの散歩。

父は、父の伯母の法事に出かける。

末娘とほうじ茶のアイスクリームを食べに行く。

我が家の裏庭に生っている桃を収穫する。1年おきにしか生らさないので、美味いんだなあこれが。愛犬チビに、皮をを剥いて実を千切ってやると何と美味そうに食べることか。

特段変わったことのない1日でした。

速報:20時52分、釣友ツークンからメール。30分格闘の末、60cmのスズキをゲットしたとのこと。凄いね、浮きでスズキを揚げるって大変ですよ。ハリスは1.2号くらいかな。





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第215夜 七夕釣行(チヌ)

2007-07-08 02:02:48 | 浮釣り
2007.7.8(日)

2007.7.7(七夕)の釣行

場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:20:00~00:20
天候:曇り
風:南風
月齢:22.0
潮:小潮 満潮01:53潮位287cm 干潮19:33潮位105cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:チヌ(キビレ含む)5(25~34cm)、1枚落とす(逃した魚は大きい)・ワタリガニ1
釣友:ツークン=ボウズ

七夕は素麺を食べる日である。
大昔からの宮廷での習慣だったらしい。
素麺と冷麦の違いであるが、みなさん解りますか?3.3c㎡の枡から麺が24本取れれば素麺で、18本から22本取ったものが冷麦なんだそうです。とどのつまり、細さが違うだけで同じものなんですね。
私も仕事から帰って、今夜は素麺を食して釣行した。

20時に釣場に着くと誰もいなかった。最近では大抵何人かが竿を出しているんですが・・・。鈍より雲っていて、雨でも降りそうな気配だったが何とか持った。南風がちょっと強かったが涼しくて丁度良かった。

着いたのが干潮時だったので、私の何時もの場所から防波堤の南端に向けて第1投目を投げておいた。今夜は竿を2本出そうと思っていたので、投げた竿を堤防に立て掛けて、もう1本の竿の準備に入った。すると立て掛けておいた竿が、ガガガガガッ!っと動く。直ぐに竿を手に持って引く。完璧にチヌだ。グイグイ引っ張る。この感触が堪らなく良い。ところが、岸壁の真下まで引き寄せて道糸を手に取り、ゆっくり引き揚げようとしたのだが重いのなんの、チヌの身体が浮いたところで針が切れた。惜しいことをした。タモは持って来ているが車の中だった。

その後暫らくあたりも無かったが、8時45分に沖目で28cmのチヌがくる。先程のチヌと比べると遥かに軽い。9時5分には25cmのキビレ、9時30分には30cmのチヌがきた。

丁度取り込んでバッカンに入れている時、釣友ツークンが来る。彼は20時20分頃から華西でクロ、チヌ、メバルを釣りに行っていたらしい。メバルが少々きただけだが、大きくても15cm程度だったとのこと。今日はキンボールの練習をした後らしく疲れたので1時間程度で止めたそうだ。ひょっとすると私がここにいるかも知れないと思って寄ったそうだ。22時丁度に私がワタリガニを釣ったのを見て、彼も私に付き合って竿を出す。

今夜はメバルのあたりは全く無い。ツークンも何もあたらないとこぼす。
22時50分に私の2本竿の浮きが両方とも沈む。1本目を引くとかなり良い手応えだ。今度はツークンにタモで救って貰った。34cmのチヌだった。もう1本の方もタモで救って貰ったが、これは27cmと小さかった。

これから後何にもあたらなかった。23時50分にツークン納竿。私もその後30分粘ったがあたりもなく、00時20分に納竿。遂にメバルの顔を拝むことが出来なかった。メバルちゃんは一体全体何処へ出掛けて行ってしまったんでしょうね。


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第214夜 雨中の釣り人

2007-07-06 22:36:45 | 釣り情報
2007.7.6(金)

いたいた、この雨の中、合羽着て岩場に立っているやつが。嬉しくなるなあ。

たまには海岸通りを走ってみようと思い、今日は帰り道、柳井から田布施を抜けて平生に出る。平生から国道188号線を西に走ると、丘を越えた辺りから光市の室積までずっと海岸通りである。台風シーズンになり、満潮と強風が重なると高波が防波堤を越えて道路に入り込むのでしばしば通行止めになる場所でもある。

雨は弱まっていたが暗くて視界が悪い。梶取り岬の手前だったような気がするのだが、車が停まっていたので海岸の方を覗いてみると、ぽつんと1人、岩場の釣り人を発見した。浮釣りだと思うがチヌ狙いか。
いるんだよなあ、竿を出すのが待ち切れなくて雨でも行ってしまうやつが。サラリーマンは天気を選ぶことが出来ないので、その気持ち解るんだなあ。笑わば笑えである。

私は今夜の釣行は完全に諦めた。恐らく釣友たちも大人しくしていることだろう。
明日も仕事だし、今週は結構ハードだったので疲れた。
週末は雨次第だが、一度は釣行したい。
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第213夜 浴衣の君

2007-07-05 22:56:52 | その他
2007.7.5(木)

最近アオリイカにもメバル釣りにも釣行していないので話題に困る。

今日は梅雨の合間のお天気だったので、釣友たちは釣行しているのでは。彼らが大人しく燻ぶっているはずはないのだが・・・。私は暫らくの間柳井勤務が続くので、仕事帰りの釣行はなかなか困難である。

今日は仕事帰りに浴衣姿に出会った。二十歳前後の女性に見えたが、梅雨の合間の晴れた日なので浴衣が着たかったのだろう。でも花火柄なのか朝顔柄なのか良く解らなかった。浴衣姿って老若男女を問わず良いもんだ。
そう言えば、梅雨の時季って花の市が沢山ある。朝顔市にほおずき市、あじさい市などなど目白押しだ。
私は30年近く前に、浅草観音のほおずき市に出かけたことがある。買う気にはならなかったが、下町の威勢の良い女性の売り子が、歯切れの良い啖呵を切っていたような記憶がある。当時は我が家にもあじさいやほおずきなどが庭に咲いていたので、わざわざ市で買おうとは思わなかったのだろう。

ここで花の蘊蓄を書き出すと長くなるのでまたの機会にするとしよう。

誰か釣行していたらコメントして下さい。
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第212夜 長~い1週間

2007-07-04 22:51:40 | 釣行計画
2007.7.4(水)

今朝は6時30分に家を出たが、雨脚が強くてスローペースで車の運転をした。
お陰で出社の所要時間は変わらなかったが、1時間近く早出すると道路は空いていて車の運転が楽だった。
でも、1時間早出と言うことは1時間早起きと言うことだ。やっぱり身体には悪い。釣りの早起きならこんなに疲れないのになあ。

今週は土曜日も出勤なので1週間がとても長~く感じる。
但し、土曜日は昼からの出勤なので、金曜日の夜釣りも良いかなと思っている。満潮が夜中の1時なので21時頃から始めると丁度良いかも。天気予報は雨模様だが、釣りの時だけ降らなければそれで良い。
小潮なので潮が小さく雨も多いので、恐らく釣果は上がらないと思うが、私の場合、取り敢えず竿を出せればそれで良い。

それに、道具も使わないといざと言う時にトラブル続きになる。先週の土曜日に8ヶ月ぶりにサビキ竿とリールを使ったのだが、竿は兎も角、リールの方は道糸がヨレヨレになっていた。よれてしまった道糸を修復するのにもかなりの時間を要す。尤も、日ごろの手入れの悪さと、基本的にサビキがあまり好きではないと言うことにも起因するのだが。

30分くらい前に食べた辛子明太子がまだ口の中でヒリヒリする。ビールを呑んだら益々ヒリヒリ感が増してきたので今夜はこれにて終わり。明晩また会いませう。

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