DREAMS OF LOVE - BERT JANSCH

Lea

TOTO

このころ自分が普通に生活ができると思っていた
なにが普通かそれがおかしかったのです
ラブソングですがこの曲も
でも洋楽だからわからない
それで洋楽だけはバラードも好きでした
リズムだけ聴いて好きか嫌いかだけでしたから

ノ―コントロール

コントロールしようとするほどに
まるで逆の方向へ
思うだけではどこにも伝わらない
まして自分自身にすらも届かない
未発達なコントロール
その危うさはなんとも切ないものがある
苛立ちが募る
そこには先が見えないという恐怖が横たわる
先へ進めないという不安が襲ってくる
立ち止まる不安は取り残されたようです
わたしのコントロールはわたしを縛り付けた
それはコントロールではない

痙攣

右腕の微妙な痙攣
とりあえず日常に支障はない
睡眠も浅いがちゃととっている
夜たびたび起きるのは心臓の影響だったのかと狭心症の診断で知った
体の異変にはあまりに無頓着
心の異変が体にもろに影響した
憎悪の塊でした世界を壊せ
まあ自分が壊れました
いつだって自爆です
壊れても見えない部分は人にはわからない
なぜ言わないのか言っても仕方ないから
いや言葉を持ち合わせていなかった

意味のない反復

答えを求めていたころ
兎に角すぐに答えを求めていた
しかしそんな都合のいい答えなどありません
自分の人生に意味を求めていたのかもしれません
意味・・・あまり意味のある生き方はしてないな
意味のないことを反復していた気もする
意味のないことはない
そんなことを言う人もいますが
意味のないことを呟くことも多いですが
ときにこのごろぼやきになってもいます
それも含めて人なのでしょうが
完璧な人が近づきがたいのはどこかに無理を感じるから
完璧を目指すほどにおかしくもなるものです
周りが見えないそうなるほどに集中もできませんが
意識が散漫であることそれは間違いありません