心神喪失

生きていることが奇跡
全身から血の気が引くような思い
生命力の欠片もない
死んだような目をしてたな
この世界とはきちんと向き合えない
複眼的な思考にはついていけなかった
両面の意味なんてわかるはずもない
矛盾と理不尽は日々実感しました
こんなものだと納得はしませんでしたが
所詮はどんな題目を唱えようがこの文明社会は低空飛行のままなのだ
進化というにはあまりに幼すぎて駄々っ子のよう
合わせるなんてできないなら合わせることもない
心神喪失状態が長いとそんなに期待しななるものだ
望むことはあまりなくなっていくな
次元上昇というより次元下降に突入していると感じます

XTC Summers Cauldron/Grass

XTCを聴きながら寝ていた
現在のイギリスから後継者的なバンドは出てきているんだろうか？
イギリスのバンドで多大な影響を与えているのはビートルズだが
王道を突き進むというのは案外難しいのかもしれない

若葉のころ

ビージーズの若葉のころ
たぶんこの小さな恋のメロディーは子どものころテレビで観た
どう思っていたんだろうな
まだ純粋な子ども？だったかもしれないから
すべてが暗黒の中にいるような子供時代
我ながらなにがあったのだろうか？